けいけん豊富な毎日

安田記念簡単展望    担【けん♂】

え?もうまた土曜日なの?というくらいアッという間の一週間でした。
最低17時間、長いときは27時間ほど職場で過ごしており
睡眠というより仮眠を取っている感じの日々を繰り返しているので
なんというか、切れ目がない感じ?
土曜だけはおおよそ休めるのでここで疲労回復してまた・・・となるわけですが
やりたいことを消化するには時間がなさ過ぎ。
翌週に持ち越して、持ち越して・・・と繰り返しているうちに一ヵ月、一年が
終わってしまいそうです(>_<)

安田記念はなんと12頭だけ、じゃなく12頭立て(爆)

4歳馬はリアルスティール1頭だけしかおらず、現状のマイル路線の
世代交代が順調とはいえない、という印象が否めません。

もしくは・・・モーリスやリアルスティールの名前にビビッて
見送った陣営が多かったのか・・・(笑)

まぁいずれにしろ、ちょっと例年とは毛色の違う安田記念に
なるかもしれませんね。

まずは香港から参戦してきたコンテントメントについて。

香港からの参戦馬が安田記念で好走するにはおおよその
ガイドラインが出来ています。

香港馬の好走条件
・香港1600mで1.33秒台もしくはそれに近い数字を出している
・順調にレースを消化してきている(前走が休み明けとかは×)
・前走がピークに近い仕上がりになっている
・前走で馬体重に余裕がある(輸送減りへの対応)
・来日後にも順調に調整をしている(弱い調整なら×)
・香港でのレーティングは125以上(128程度あれば要注意)


コンテントメントは5月にレースを使っており、時計に関しても
1.33秒台を記録。香港レーティングは125とギリギリで
なおかつ、この春に上昇したばかりということを考えると格の上では少々微妙で
500kgを超える大型馬ながら、馬体重は少し落ち気味で
輸送でもマイナスした模様。

通常の安田記念は前半からぶっ飛ばし気味にいく超ハードな展開に
なりがちなので、前につける脚質はマイナスになる公算が高いわけですが
今年はまともな先行馬が不在となっており、いつもよりは
緩めに進むのであれば・・・もしかしてチャンスはあるかもしれません。


圧倒的な1番人気に推されているモーリスは調整がそれほど順調では
なかった模様ですが、前走の映像を観ても・・・能力は完全に抜けており、
帰国初戦とはいえ、連覇の可能性は十分にありそうです。

同じく帰国初戦のリアルスティールはデビューから一貫して1800m以上の
レースで使われてきており、ハイペースの消耗戦への適性には
不安があるかもしれません。
思ったよりも立ち遅れるような形で直線に入ってしまうと
末脚勝負では分が良いとは言えない気がします。

京王杯SCを勝って人気しているサトノアラジンですが
極端な上がり勝負で末脚を発揮したとはいえ、上がり3ハロンは
サンライズメジャーと同タイム。
ダービー卿CTではロゴタイプに及ばず、末脚では勝ち馬の
マジックタイム(牝馬)に負けている、となると・・・
そこまで評価していいかはかなり微妙な雰囲気。

イスラボニータは安田記念に向かうのであればステップレースに
違和感があり(爆)、マイル戦を使うのは新潟2歳S以来と
なるわけですが、血統的にはおそらくマイル周辺の方が合うと思われるので
ここで新味を見せて貰いたいところ。
近走が案外な内容なのも不安材料ではありますが、フジキセキ産駒は
突発的な好走も目立つ印象なので、ハマれば・・・

個人的に気になるのはマイラーズC4着のフィエロ(前日6番人気)より
マイラーズC2着のダノンシャークが11番人気と無視されてしまっている点(爆)
たしかに8歳という年齢は厳しいですが・・・内目の枠を活かして
抜けて来れたら、能力的には侮れない気がします。


例年よりも少し緩いペース、内容になるという想定で

・モーリス
・ダノンシャーク

に加えて

・ロサギガンティア
・イスラボニータ
・コンテントメント

この辺りに期待したいと思います(うーん、欲ボケですかね・・・)

ヴィクトリアマイル最終妄想   担【けん♂】

気が付けばもう日曜日(爆)

ヴィクトリアマイルについても先週までと同様、まるで考察出来ないまま
直前まできてしまいました(>_<)

過去の傾向的には・・・

1)
基本的には後傾ラップのときには1400m辺りに実績のある
スプリンター寄りの馬が好走しやすく、前傾ラップになると
1800m以上に実績のある中長距離馬が好走しやすい。

2)
直近の2走で凡走していても復活があるのはGⅠ上位入線実績がある馬、
特に東京で行われるGⅠを重視。
逆にGⅠ実績のない馬は直近の2走に好走が必要。

といったポイントがあるようです。

今回のペース想定はなかなか悩ましいですが、武豊騎手に乗り替わった
スマートレイアーがここ2走と同じく逃げるのであれば・・・
締まったミドルペースからの後傾ラップになりそう。
独自の乗り方をする騎手なので、急に控える可能性もあるだけに
微妙ではありますが、さすがに逃げて連勝している馬を
以前のように後方にもっていくことはなさそうかと(^^;

岩田騎手のレッツゴードンキも今回こそは前に行きそうですが
武豊騎手に競り掛けてまでもペースを奪いにいくとは考えにくく、
そもそもスローの方が合う馬という印象なので
暴走ペースはなさそうです。

ってなわけで・・・予想というより妄想気味ですが(笑)
前につけて、短めの距離で実績のある馬をピックアップ

・スマートレイアー
・ストレイトガール
・ウインプリメーラ

穴候補はカフェブリリアントとシャルールという感じですが
カフェブリリアントはGⅠ実績という点で不足、
シャルールは直近の2走は好走があるにしても実績が・・・(爆)

レッツゴードンキはペースが合わないかもしれませんが
位置取りを活かせれば、というところかと。

天皇賞春を振り返って   担【けん♂】

天皇賞春の予想はまとめ切れませんでしたが、
事前に欲ボケコメントをしていたキタサンブラックが
勝ってくれたのは一応納得の結果。

1番人気に推されたゴールドアクターを全力斬り!
という点もよかったのですが、ヒモ候補の選定が・・・(涙)

過去のデータから若い馬優勢、ということは
わかっていたわけですが、そこから頭が離れられず
6歳以上の馬に関しては完全にアウトオブ眼中(←頑迷)

カレンミロティックは近走の成績がパッとしなかったものの、
急な好走があるタイプであり、さらに昨年の天皇賞春でも
差し優勢の展開の中、前で残った強者。
内枠を引いた時点で注意が必要だったなぁ・・・なんてのは
完全に後の祭り(サブちゃんではない:涙)でした。

ちなみに今回ヒモ候補として考えていたのは
・サウンズオブアース
・トーホウジャッカル

この2頭。

サウンズオブアースは外枠に入った時点で藤岡佑騎手が
腹をくくって思いっ切り出して行って、もしかしたら
逃げることもあるかも、と想定。
実際には好位の後ろに控える形になったわけで
最後はズルズルと馬群の中を後退していってしまいました。
たしかにネオユニヴァース産駒には距離の壁がある印象では
ありますが、この馬はデスペラードに続いて
なんとかもつかな、と期待していただけにかなり残念です。

トーホウジャッカルは前走が休養明けで+18kg。
今回は▲12kgと絞れており、復活があるならここかな、と。
菊花賞を勝った実績もあり、父のスペシャルウィークも
天皇賞春の勝ち馬。
産駒は一度調子を崩すとスランプが長いイメージもありますが
急な復活もある・・・感じだけに、人気を落とした上に
舞台が合った今回は・・・と。
結果的にはそれなりに見せ場を作りかけて5着。
頑張ったとも言えるし、もう少し踏ん張って欲しかった、
という気持ちもあり。

3着以下の馬については正直、完敗の内容。
武豊騎手の逃げ方は上手かったですね~。
遅れて伸びてきて・・・というのはある意味、
逃げた武豊騎手の術中にハマった、ということであるわけで
シュヴァルグランを含めて前で形を作られたら
逆転は難しそうです。

ハーツクライはステイヤー血統になる、という考察は
どうやら正解と言えそうですが、京都外回りが合うかどうかは脚質次第。
控える馬は反応の鈍さが致命的になる感じがあります。
晩成血統、という点もかなり重要なポイントで
ステイゴールド産駒同様、高齢でも侮れない、ということは
覚えておいた方がよさそうです。

ゴールドアクターは前半から掛かり気味だったので
消耗が出てしまったのだと思われますが、
それを差し引いてもやっぱり、長距離は本質的に疑問かも。
宝塚記念に出てくるのであれば、今度は血統効果が
期待出来そうです。

天皇賞春の展望   担【けん♂】

読売MCは内を掬った4歳馬の新鋭クルーガーが勝ち、
なんとか若い世代の勢いを示すことが出来ましたが、
2着のダノンシャークは8歳馬、3着クラレント、4着フィエロは
ともに7歳馬と近年のマイル路線を支えてきた重鎮がそのまま
力を示す結果という側面もあり、世代交代は・・・まだまだ
という感じ。安田記念以降・・・秋に向けてどういう
勢力図になっていくか注目したいところだと思います。

さて、今週は天皇賞春。

人気はゴールドアクター、レーヴミストラル、
シュヴァルグラン・・・あとはキタサンブラック、
サウンズオブアース辺りに集中しそうです。

昨年の菊花賞で3着に敗れた以降は有馬記念を含んで
5連勝中のゴールドアクターはスクリーンヒーロー産駒。
産駒数が多いわけではなく、まだ傾向がつかめていませんが
父グラスワンダーを超える種牡馬になる可能性は十分という
感じになっています。
グラスワンダー産駒の傾向を見てみると、複勝率は
2200mまでが20.4%、2600mまでだと21.6%、
2600mを超えると23.5%と距離延長はプラスという
データになっていますが、実際に2600m以上で連対したのは
コスモヘレノス1頭だけ。
中長距離で好成績を残したアーネストリーなどは3000m級の
レースには出走すらしておらず、使われ方からしても
どうも距離に壁がある印象がある気がします。
スクリーンヒーロー産駒としてはモーリスが活躍しているわけで
よりスピードに寄った傾向が出ているのであれば
ゴールドアクターももしかしたら意外に脚が鈍る可能性も
無きにしも非ず・・・かも。
菊花賞でも上位馬に完敗の3着だっただけに、京都適性という面でも
不安があるかもしれません。

レーヴミストラルの父キングカメハメハはもっと露骨。
2200mまでは28.3%、2600mまでは29.7%と
複勝率が伸びているものの、2600mを超えると10.7%と
大幅にダウン。
少なくともステイヤー、という系統ではないことを明らかに
示しています。
京都外回りコースへの適性には期待出来るだけに
どこまでスタミナを維持出来るか、注目したいところ。

サウンズオブアースは(2-7-1-6)という成績が示す通り、
ちょっと足りないシルバーハンター(爆)
はなみずき賞以来、勝ち星がないわけでGⅠでも好走出来る割に
重賞勝ちすらありません。
ネオユニヴァース産駒は中距離に特化している傾向が
出ていますが、たまにこういう長距離向きの馬も出ており
この馬は例外視して良さそうです。
京都コースでも好成績をおさめており、侮れないものの・・・
先頭では買いにくい1頭かと。

シュヴァルグランは距離延長でこそ、というハーツクライ産駒。
3連勝のあと、重賞2着に続き、阪神大賞典で重賞制覇と
晩成血統らしい上昇具合も傾向どおり、となっています。
位置を取って競馬が出来る強味もあり、ここでも期待出来そうですが
前走がマイナス10kgと仕上がり気味だったのが
気になるところ。馬格がある方ではなく、これまで
56kgでも結果を出していないわけで、58kgでどうか?
というのは気になるところです。

菊花賞を5番人気で制したキタサンブラックは
有馬記念の4番人気(3着)は仕方ないにしろ、
大阪杯でも5番人気と、好走しても好走しても人気しない(笑)
という不思議な不人気馬になってしまっています。
狙う人からしたら美味しい馬、という感じですね(^^;
今回も3番人気以内に入るかどうか微妙なラインだという
印象ですが、京都コースでの実績からしても
ディープインパクトの全兄の仔という意味でも
適性には問題なさそうです。
ヒモ人気はすると思われるので、あえて先頭で・・・
というのも馬券的には面白味がありそうですね(欲ボケ:笑)

今週も時間が取れるか微妙なので、まとめられるかも
わかりませんが、1週間じっくり楽しんでいきたいと思います。

高松宮記念を振り返って

まともに考察出来なかった高松宮記念(中京1200m)が終わったところで
ちょっと雑感など。

前フリで触れたとおり、高松宮記念、と言えばスプリンターGⅠでありながら
スプリンターではなく、マイル周辺に良績がある馬が勝つレース、という印象でした。

旧中京においてもオレハマッテルゼ、スズカフェニックスといった
スプリント実績がない馬が距離短縮で勝っており、直線が長くなり
タフな仕様になった現在の中京競馬場はさらにその色が濃くなっているのでは・・・
ということで、今回の出走メンバーを見渡したときに
真っ先に見切ったのが「サクラバクシンオー産駒」。←センスなし(笑)

サクラバクシンオー自身は中山でレコードを出した馬でしたが
産駒はスプリンターズSを勝っておらず、正直・・・父よりも非力、
というのが個人的なイメージです。

過去のサクラバクシンオー産駒の重賞勝利回数を

・直線が長い競馬場(東京、新中京)
・最後に急坂のある競馬場(阪神、中山)
・平坦な競馬場(小倉、京都、函館、新潟、旧中京)
※札幌、福島での重賞勝利はありません

という分類でグラフにしてみました。

サクラバクシンオー産駒の重賞実績
サクラバクシンオー

データの元となる競馬場の数自体に差があるので単純な横比較は出来ませんが
パッと見てわかるとおり・・・極端なまでに平坦コースに偏っていることが
わかります。

直線が長い競馬場での勝利は5回ありますが、サクラバクシンオー産駒にしては
ちょっと毛色の違うイメージのグランプリボスが2勝しており、
5勝の内、3勝は2~3歳戦。
古馬になってから・・・ということになると昨日のビッグアーサーの勝利が
10年の京王杯SC(サンクスノート)以来の2勝目となるわけで
歴史的にも非常に価値のある勝利だったと言えそうです。

以前、「ROUNDERS VOL3」でもデータを上げさせて
頂きましたが、サクラバクシンオー産駒のイメージは

息継ぎが苦手な水泳選手。我慢し切ってしまえば強いが
 体調次第で不安定になる上に、最後に一山あると耐え切れない


という感じ(爆)

今回の高松宮記念がビッグアーサーにとって、
「我慢し切れたレース」なのか、それとも「息継ぎが出来る水泳選手」なのか
今後の活躍に注目したいですね(^^)g

高松宮記念簡単展望

せっかくのGⅠウィークですが、まったく考察も出来ないまま土曜日(爆)

毎日3回更新を目指していた頃からすると天と地もいいところに
なってしまっています。

高松宮記念はここ2年連続で馬場が悪化してしまっていましたが
どうやら今年は良馬場での開催になりそう(金曜の時点では雨マークが
出てしまっていましたが・・・)

重馬場(荒れ馬場)適性とか、コース取りによる差については
昨年までほど考えなくて良さそうです。

どの馬がペースを握るかは出たところ勝負ですが、
ミッキーアイルにロードベローチェ、アクティブミノルといった
逃げ脚質の馬が絡んで行けば、かなり速いペースでの展開になりそうです。

直線が長くなり、一層タフなコース設定になった中京競馬場、
前で競い合えば・・・差し優勢になる可能性が高そうです。

狙い目は・・・

・末脚の能力が高い馬
・外枠からスムーズに外で加速して行ける馬
・1400m以上の実績があるスタミナのある馬

こんな感じでしょうか。
阪神1400mでの重賞実績、スプリンターズSでの実績、
京阪杯、シルクロードSといった京都重賞実勢も絡んでいるイメージ。

同条件のCBC賞の覇者で阪神牝馬Sでも2着、3着があるウリウリは
直近の内容に不満がないでもないですが、適性は十分かと。

高松宮記念で実績があるハクサンムーンは年齢が壁ですが
休養明けのオーシャンSでも強い内容を見せているだけに
侮れない感じ。

アルビアーノは枠が微妙ですが、ルメール騎手なら捌きに不安はなさそうです。
末脚の能力は高く、スタミナにも問題なし。少し過剰人気な気もしますが
期待は出来そうです。血統的に馬場が悪化した方が良さそうなんですが・・

血統的に面白そうなのはティーハーフですが、兄サドンストームほどの
末脚はなく、ここ3戦の二桁着順は大いに不満。
急な良化があるタイプですが・・・うーん。

オーシャンSは展開がハマった感があるのもの、エイシンブルズアイ、
スノードラゴンも差す展開になれば期待感はありそう。
枠順的にはスムーズに競馬が出来そうなエイシンブルズアイの方が
評価出来るかも。とはいえ、過剰な期待は微妙。

ビッグアーサーとの人気の差を考えると・・・サトノルパンは穴馬として
面白そうな1頭。和田騎手がスムーズに外に出せるかがカギになりそうです。


ちょっと全体的に小粒感の漂うメンバー構成ですが(失礼^^;)
先に繋がる内容に期待したいですね。

フェブラリーS展望   担【けん♂】

せっかくのGⅠウィークだってのに、やっぱりどーしようもない時間不足。
起きてる時間が長いので考察にも時間を回せたらもっといろんなことが
出来るのに・・・とは思うのですが、パソコンに向かえる時間が短い上に
起きてから20時間近く時間が経過するとただでさえボーっとしている脳みそが
まったく働こうとしなくなるんですよね・・・。
ホッと一息、なんて座った瞬間に意識が飛ぶこともしょっちゅうなので
データ整理をしようとしてもまったく集中出来ません(T_T)

さらに人手不足で最低でも四月までは週に半日しか休日(と言っていいのか?)が
ない状態が続く見込みなので、元のペースに戻れそうもないのが・・・辛いところ。

競馬に費やす時間が極端に減ってしまっているのは本当に残念ですが
移り替わりの激しい勢力図に置いてきぼりにされないよう、
なんとか少しずつでも更新しつつ、参加していきたいと思っています。

フェブラリーS(東京D1600m)の枠順が出たところで
展開を想定しつつ、頭を整理。

スーサンジョイ、モンドクラッセ、コーリンベリーが中枠に入ったことで
内の馬はスタートで余程頑張らないと外から張られて押し込められる
形になってしまいそうです。

コパノリッキーの武豊騎手もその辺りはわかっていると思うので
思い切って出す形になりそうですが・・・コースの形状からして
不利は否めず、ペースを握る展開に持ち込むのは難しそうです。

ここ2年のフェブラリーSは過去に例がないほどのスローペースに
なっていましたが、スーサンジョイが1400mで引っ張ってきた馬だけに、
今年は13年以前と同様、道中のペースは締まった流れになりそう。

消耗度は高めで、差し優勢の展開になると想定。

1番人気を背負うノンコノユメからすればペースが速くなるのは歓迎材料。
いつもどおり下げて末脚を活かす形に持ち込むことになりそうですが
武蔵野Sでは勝ったとはいえ、最後はギリギリ。
ひとつ仕掛けどころ、位置取りを誤れば・・・差し損ねの危険性も
十分にあるわけで、1着固定で狙いのは怖い気もします。

外枠に入ったモーニンは根岸Sからの距離延長。
ステップレースとしてはあまり評価出来ない感じではありますが
武蔵野Sでも3着があり、1600mでも勝利があるので
距離不安もそこまで気にしなくていいかもしれません。
血統からすると上記のノンコノユメ同様、少しスタミナに不安が
感じられますが、その辺りはデムーロ、ルメール騎手の手腕にも
期待したいですね。
日本人騎手は得てして手綱を「引っ張って」しまいますが
外人騎手はしっかりと「抑えて」くるので掛かったときこそ
違いが出てくると思います。

ホワイトフーガも人気をしていますが、牝馬で内枠・・・。
スタミナには問題なくとも、牡馬に被せられて捌けるほどの能力を
見せられるか試金石になりそうです。

ベストウォーリアは東京D1600mでも好走があるので
適性には問題なさそう。充実度も高く、交流GⅠを制して
格の上でもここで期待出来る存在だと思われます。
前走でスプリント戦を使ったことが気性面にどう影響するか・・・
その辺りが気になるところでしょうか。
年齢的にはヒモまで、というイメージかと。

コパノリッキーは近走の内容から評価を落としていますが
展開的にも連覇を果たしたここ2年とは様相が変わってきそうなだけに
かなり微妙な気がします。
内枠に入ったことも不安材料なので、あえて見切る手も・・・

・・・人気上位の馬にも不安材料がある中、足元を掬えそうな
伏兵がいるか、といえばこれまた微妙。

ロワジャルダンはどちらかといえばスローの方が
良さそうな上に、決め手で見劣りますし、
前走で強いところをみせたアスカノロマンはこれまた
スローでこそ、という感じ。内枠は大きくマイナスになりそうです。

スーサンジョイはペースを握れそうな点は優位ですが
東京で逃げ切れるほどの能力は・・・うーん。
距離実績にも不安があり、重賞実績がない点でもここでは
狙いにくいと思われます。

古豪ローマンレジェンドの復活にも期待したいですが
直近の2走からすると、8歳でGⅠでも・・・と考えるのは
厳しい印象です。
一時期、完全に走るのを嫌がっていた頃よりはマシな
気もしますが、この馬に好走されてしまうと若い世代の
今後が危ぶまれるので・・・(爆)

ノンコノユメ、モーニンに期待しつつ、あえてヒモ荒れを狙うなら
モンドクラッセでしょうか。
レベル的に疑いがある東海S2着だけでは実績的に足りませんが(^^;
父のアグネスデジタルは芝ダート兼用の異能の馬。
産駒も安定した能力を発揮するタイプではなく(爆)
突発的に凄い力を見せる印象なので、もしかしてハマってくれたら・・・
うーん、欲ボケですかね(笑)

フェブラリーSについて   担【けん♂】

しょーもないパズドラの記事でお茶を濁してしまいましたが、
相変わらず時間不足で今週もせっかくのGⅠウィークなのに
出遅れて・・・追いつける気配もないまま(T_T)


とりあえず、フェブラリーS(東京D1600m)について
過去の傾向などを整理しておきたいと思います。

【過去の傾向】
・年齢は若い方が優勢、余程の馬じゃない限り6歳まで。
 (7歳以上はGⅠ実績がある馬に限定)
・馬格は大きい方が優勢(480kgが下限)
・1700m以上のレースでの勝利実績が必要(スタミナ重視)

さらに勝ち馬に関しては
・GⅠ(中央、地方)勝ち、もしくは中央の重賞勝ちが必要。
 ※重賞勝ち馬は東京、中京での実績が必要。

まぁ・・・何事にも例外はあるので、先入観をもってしまうのは
よくありませんが、迷ったときには使えそうです。

ちなみに今回はコパノリッキーの3連覇が懸かっていますが
昨年、一昨年の平均ペースをそれ以前のラップ平均と
比較してみると・・・

【ラップ比較】
FEB

14年、15年は例年にないような超スローで流れていたことが
わかります。
コパノリッキーにハイペース適性があるかどうかは
微妙なので、今回は先行馬が締まった流れで引っ張るようだと
ここ2年とはまるで違ったレースになるかもしれません。