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皐月賞をふりかえって    担【けん♂】

結局、皐月賞も最後にまとめることが出来ず終い・・・。

簡単に内容について振り返っておきたいと思います。

内から出たジョルジュサンク、アドマイヤモラールを外からかわして
リスペクトアースが前半のペースを握る展開。

昨年の有馬記念に続き、2回目のGⅠ騎乗となる石川騎手は
良く言えば「積極的」悪く言えば・・・「入れ込み過ぎ」な感じ。
前半1000mは58.4と01年からの皐月賞(東京開催を除く)では
13年(58.0)に続いて2番目に速いペースで引っ張っています。

【ラップグラフ】
皐月賞ラップ

上り坂の頂上付近で一旦ペースを落としたものの、下り坂で猛加速。
通常は後半及び、最後の急坂のことを考慮して、この下りで
どれだけ落ち着いて下れるか、が大きなポイントになるわけですが、
・・・今年はまさに「行くだけ行った」内容となっています。

ガンガン行って、さらに下りでダッシュして・・・後半に入ったところで
すでに完全に息切れ。
先頭をリオンディーズに譲るとリスペクトアース自身はズルズルと後退、
4コーナーでは10番手となっているわけで、これはさすがに作戦ミス。
もしかしたら大逃げを狙ったのかもしれませんが、今回はピッタリと
後続がついてきてしまったのが誤算ですね。

うがった見方をすれば・・・末脚を活かしたい他の陣営への
援護射撃と映らないことはないくらいの暴走劇だっただけに
最後まで踏ん張れないペースを作った反省は今後のレースに
活かして貰いたいものです。

思った以上の消耗戦に持ち込まれてしまったことで、
掛かり気味に前に行ってしまったリオンディーズにとっては
血統的にも向かない展開になってしまいました。

結局今回も並んだ結果となったエアスピネルとともに、
やはりキングカメハメハ産駒は瞬発力を活かす形にならないと
厳しい印象です。

逆に願ってもない形になったのはディープインパクト産駒。
これまで皐月賞では結果が出せていませんでしたが、
今回は1~3着を独占。4、5着をキングカメハメハ産駒に譲って6着もまた
ディープインパクト産駒と、上位を席巻する結果となりました。

馬体の出来が非常に良く見えたディーマジェスティは相手関係が強化された
ここでも共同通信杯と同じく、最後に秀逸な伸び脚を発揮。
さらに後方から追いかけてきたマカヒキに詰め寄らせず、
まさにあっさりと1冠目を手にしました。

展開が向いた側面は大きかったにしろ、能力の高さは十分に
証明できたと思われます。
東京コースはすでに攻略済みなわけで、ダービーでも上位争いに
なりそうです。

同型のマカヒキは次回はもう少し前につけることを示唆。
末脚ではディーマジェスティに負けていないだけに
この馬も次回はさらに舞台良化で活躍が期待出来ると思われます。

まだ線の細さが感じられるサトノダイヤモンドはここを叩いて
どこまで良化があるかがカギになりそう。
先に仕掛けた分、今回は上位2頭に差をつけられた内容でしたが
いきなりでここまで出来れば素質の高さの証明は十分。
今後が楽しみです。

今回は展開が向かなかったキングカメハメハ産駒2頭は
ダービーが瞬発力勝負に大きく偏った場合には侮れない存在に
なりそうです。
その意味でも先行馬(騎手)には注目しておきたいところ。
素質馬がひしめいた10年のダービーでは本番が思わぬスローに
落ち着いてSS系産駒を振り切って活躍した血統だけに
展開をじっくり考えてみたいですね(いやもう本当に・・・涙)

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