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桜花賞を終えて    担【けん♂】

クラシック第一戦、桜花賞が終わりました。

考察も出来ずにクラシックを迎えてしまった、という事態に茫然としながらも
やはりGⅠはGⅠ、楽しみであることには変わりはありません。

行き脚が微妙だったメジャーエンブレムがまさかの好位から中段に
下げての追走。
前半800mのペースは47.1とむしろスローペース気味だっただけに
押してハナを奪う、もしくは前につける競馬も出来たかと思いますが
GⅠの舞台、という重圧がかかったのでしょうか・・・ルメール騎手は
かなり慎重に「普通の競馬」をしてしまった感があります。

阪神1600mはスタミナが問われるコースであり、前半に消耗してしまうと
最後の急坂でもつかどうか?というのは先行馬に乗る場合に
気がかりになるのは当然の話。ダイワメジャー産駒、という点や
ラップ的には阪神JFでも最後の1ハロンで鈍っていたのも
もしかして意識に影響したのかもしれません。

それでも4コーナーに向けて位置を上げていければよかったのですが
内に包まれた状態では動くに動けず、外に出そうとしたら
今度は被せられて接触・・・。

メジャーエンブレムの脚質は父ダイワメジャーに近い印象で
淡々と速いワンペースで引っ張って後続の脚を削る、というのが
勝ちパターンになりそうなんですが、結果的にコーナーで脚を止めて
ヨーイドン!になってしまったため、まったく持ち味を活かせない
競馬になってしまったと思われます。

それでも馬の間をこじあけて一伸びした根性は評価して良さそう。
びっしり先行して競り合いになったときに、この気性の強さは
活きてくると思います。

前半を47.1で通過した割に・・・先行勢のだらしなさが目立つ内容。
前につけた3頭の後半800mはおよそ47.6~48.1
これでは後続を抑えることが出来るわけもなく、
レースは差し決着になってしまいました。

中段から抜け出したシンハライトは外に出すタイミングも含めて
ほぼ完璧だった印象。
もう少し追い出しを我慢すれば・・・といった声もあるかもしれませんが
前でメジャーエンブレムが一伸びしたところでもあり、
追いかける立場としてはまったく自然なタイミングでの追い出しだと思います。

後方から伸びてきたジュエラーとの差は脚をためられたかどうか、
という点だけでなく、クビの使い方、だったのではないかと思われます。

ジュエラーは非常に上手くクビを使って加速力を得ている印象で
馬の能力、走法、というだけでなくデムーロ騎手の追い方の上手さが
光る内容だった感じ。

最後は・・・2cm差。
こうなると力の差というより・・・運とかそういったモノが
明暗を分けた気がします。
レースレベルには疑いがあるものの、上位2頭の力量は素直に
高く評価しておきたいところ。

どちらも無事ならオークス、ということになると思われますが
馬格がないシンハライトは少し調整面で不安が無きにしも非ず。
池添騎手にとって東京コースがプラスではない、という点も含めて
着順が入れ替わるのは難しいかもしれません。

メジャーエンブレムはNHKマイル、という話もあるようですね。
ダイワメジャーは有馬記念でも好走があった馬ですし、
スローになりがちでデュランダル産駒でも走れてしまうオークスならば
距離不安はあまり考えなくて良さそうですが、
陣営の判断がどうなるのか、動向に注目したいと思います。

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