けいけん豊富な毎日

京都記念(展開について)   担【けん♂】

京都記念(京都2200m)で1番人気を背負うと想定されているのは
日経新春杯を素晴らしい脚で差し切ったレーヴミストラル。

アルゼンチン共和国杯3着のあと金鯱賞では人気を裏切って
8着に敗れたものの、日経新春杯では良血開花、を印象付ける内容でした。

同じ京都外回りのコース設定だけに、今回も引き続き好走が
期待できそうではありますが・・・脚質が後方からだけに
不安もないでもない、と考えています。

ざっとメンバーを見渡してみると、今回ペースを握りそうなのは
昨年の2着馬スズカデヴィアスになりそう。

離脱していた藤岡佑騎手の代わりに藤岡康騎手が主戦になって
いましたが、今回はどうやら藤岡佑騎手に戻る模様。
昨年の京都記念のときにも触れましたが、京都外回りの
中長距離での藤岡佑騎手の逃げ方にはかなり特徴があり、
体調が戻っていれば今回も昨年同様のペース配分になりそうです。

【ラップ比較グラフ】
京都記念

良馬場で行われた京都記念の平均ラップと15年の京都記念、
及び今年の日経新春杯の後半1800mのラップを比較しています。

下りに入ってのロングスパート勝負、というところは
共通していますが、藤岡佑騎手がペースを握った場合は
下り坂での急流具合が激しく、さらに後ろから2ハロン目まで
しっかりと加速し切っていることがわかります。

これにより、後続は詰め寄って来にくい展開となり
昨年の京都記念のように前で競馬をしたラブリーデイ、
スズカデヴィアスのワンツーフィニッシュ、人気を背負った
ハープスター、キズナといった末脚のある馬を完封する
結果となりました。

対して、今年の日経新春杯は・・・スパートに入るのが
1ハロン早かったこともあってか、直線に入る手前くらいで
すでに前の馬の脚が大きく鈍っています。
これにより、鮮やかな末脚を使ったレーヴミストラルが
差し切ったわけですが、もちろん末脚の能力は評価するとして
昨年同様、前が止まらない展開になった場合に
果たして届くのかどうか?!

昨年はスズカデヴィアスの上がり3ハロン34.0に対し、
キズナは33.3と0.7も上回る脚を使いながらも
届かなかったわけで、藤岡佑騎手の演出次第では
今年も人気馬の足元を掬う可能性も・・・あるかもしれません。

とりあえず・・・前優勢?!
そんな視点でメンバーと展開を見ていきたいと思います。

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