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日経新春杯(展開分析)   担【けん♂】

まだ月曜開催が残っていますが、ひとまず日経新春杯(京都2400m)
考察に入っていきたいと思います。

日経新春杯コース
※京都2400mのコース図と日経新春杯(06年~)のラップ平均

日経新春杯が行われる京都2400mの構造について見てみたいと思います。

スタートはスタンド側のポケット。
平坦な長い直線が続くので、本来先行争いが激化してもおかしくはないのですが
長丁場ということを意識するためか、基本的に前半は落ち着く傾向にあります。
もちろん、思い切って逃げる馬がメンバーにいるかどうかで
ガラリと変わるので注意が必要です。

ここ数年のパターンで言えば、前半1000mは09年に61秒を超える
スローペースになりましたが、基本的には60秒周辺の平均ペース
ただし、10年は58.9とかなり暴走気味にレースが流れてしまいました。
最終的に前の馬の余力につながるので、このバラつきには注意したい
ところだと思います。

ゆったりと上り坂を駆け上がり、下り坂に入って急加速。
残り800mは緩まずに800mダッシュ・・・になりますが
ここまでの消耗度はかなり激しく、場合によってはジリジリと遅くなっていく傾向。

直線入り口での急加速ポイントなどは基本的に作ることが出来ず、
前の馬にとってはかなり厳しい展開になると思われます。

ただし、下り坂から加速が入っているので後方から捲りあげるのも
難しい構造
・・・前が止まるかどうかで展開はガラリと変わる印象です。

先行馬の脚質と能力には要注意ですね。

過去の日経新春杯の上位馬の4コーナー位置取り
    1着→2着→3着
15年  8  5  5(番手)
14年  1  7  4
13年  5  9  3
12年  7  3 11
11年  3  6  8
10年  7  4  7
09年  1 14  6
08年  7 12  1
07年  6  3  4
06年  6  9  4

4コーナーで3番手以内にいた馬が1頭も上位に絡まないレースというのは
2400mで行われた日経新春杯(過去22回)で4回しかありません。
その意味では先行有利なレースと言えますが、近年で逃げ残ったのは
テイエムプリキュア及び、14年のサトノノブレスくらいで、基本的には
好位差しが有効となっています。
サトノノブレスはルメール騎手の手腕が本当に大きかった印象。
昨年は道中3番手だったアドマイヤフライトがコーナーで少し遅れて3着。
その他の先行勢は残り切れませんでしたが、好位グループが好走した
決着となっています。

4コーナーで好位にいる馬も道中は中段辺りにいる場合が多く、
コーナーまでに位置を押し上げる機動力とペースアップに耐える能力、
しっかりと位置を取りに行く騎手の力量が非常に重要。

13年は内にグリーンベルトが出現。
馬場差を活かして内枠の馬が上位を独占する結果となりました。
馬場状態などにも要注目だと思われます。

基本的には能力重視で考えて良さそうですが、メンバーのレベルが
低調な年は実績不足の馬も上位に来ることがあるレース。
前半1000mが61秒を超えるようなスローペースになると
かなり先行有利になるので、逃げ馬の脚質には注意したいところです。

あとは・・・京都の下り坂を得意にしている馬に要注意。
11年にはマカニビスティーが後方から突っ込んで3着に入線。
京都しか走らない(爆)という馬高配当の使者になりやすいので
忘れずに注目しておきたいと思います。

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