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朝日杯FS(展開分析)   担【けん♂】

朝日杯FSコース
阪神1600mのコース図と06年以降の阪神JFのラップ平均および
14年の朝日杯FSのラップグラフ

阪神外回り1600mのスタートは向こう正面の途中から。
2ハロン目に高低差1mほどの上り坂がありますが、およそ500mほどは直線なので
すんなりと加速しやすく、内と外の有利不利もあまりない感じ。
新装後、まだ慣れない頃には「やっぱり内が有利だ」などという騎手の声も
聞こえてきましたが構造的には問題ない範囲だと考えられます。
3ハロン目の途中からカーブに入りますが、割合ゆったりした感じなので
大きな減速はなく、およそ12秒台前半で緩まないまま進む事になります。

残り3ハロンに入るところ(カーブの途中)で下り坂に突入。
コーナーはかなり広めでほとんど減速なしで直線に入れるため、
先行馬の脚が鈍らなければかなり縦長の隊列が維持されることになります。
およそ400mかけて高低差2mほどの坂を下り終わると今度は上り坂。
100mで高低差2mを上りきる急坂となりますので余力のない先行馬
ここで脚が止まってしまいます。

スピードの持続力、スタミナなど基本能力を問われるコース
安藤勝騎手曰く「実力が問われるコースになった
というのは事実だと思われます(^^)

前半をある程度ゆったり行くと、下り坂でペースが上がってくるために
直線入り口では隊列が長めになりやすく、後方からでは届きにくくなると
考えられます。
とはいえ、かなり長い脚を要求されるので力のない先行馬は坂で
脱落しやすく、能力主体で考えて良さそうです。

逆に前半から飛ばして行ってしまうと直線手前ですでに前の馬が
余力をなくしているので直線入り口で隊列は短め、
前の馬が粘り切るのは難しくなってくると考えられます。


★阪神改装後に行われた阪神JF、朝日杯FSのラップ構成

(阪神JF) 前半⇔後半
06年 46.3⇔46.8
07年 46.2⇔47.6
08年 47.3⇔47.9
09年 47.3⇔47.6
10年 48.5⇔47.2
11年 48.0⇔46.9
12年 45.9⇔48.3
13年 46.3⇔47.6
14年 47.2⇔47.2
15年 46.9⇔47.6

(朝日杯FS)
14年 47.3⇔48.6

06年、07年、13年などは中山で行われた朝日杯FSのバランスにかなり近く、
12年に至っては前半が45秒台に突入しており、このコース形態でも
先行馬次第ではかなりのハイペースになる可能性があることがわかります。

出走メンバーを見てみないとわかりませんが(というか走ってみないとわかりませんが:笑)
昨年のようにスローペースになるのはおそらく稀で
傾向的には阪神JFの平均よりは・・・少し速目のペースになる可能性が高そうかと。

基本的には差し馬優勢
前で残るのは相当な実力馬・・・短距離の先行馬は×
スタミナの裏付けを重視しつつ、考えていきたいと思います。

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競馬予想ってプラスじゃなきゃ意味無いじゃん☆ | 2015年12月16日(Wed) 20:16