・・・とはいえ、プライベートは何ら変化がないので
相変わらずといえば相変わらずなんですが(笑)
年末を迎え、ドタバタすることは今後もあるかと思いますが
出来る限りのペースでこれからもブログを続けていきたいと思います。
休養中にも本当に温かいコメントを頂き、ありがとうございます。
※以前に頂いたコメントにまだ返信させて頂けていないのが
心苦しいのですが、少しずつでも時間が取れる時に
お返しさせて頂きたいと思っています。
この一週間は少し距離を取って競馬を眺めている感じでしたが
今週のチャンピオンズCも予想をしていたら
まず間違いなく外していたでしょうね(爆)
基本的に過去のデータを重視する形なので、
サンビスタは「牝馬」という時点で完全に死角に入ってしまいそう。
昨年のチャンピオンズCで4着に入っており、
いつもより後ろの位置からの競馬で末脚は上位馬を
上回っていたわけで、しっかりと自分の競馬が出来れば
チャンスはある・・・という見方も出来ますが
過去の名だたる名牝が通用しなかった舞台(名称は変わってますが)
で少なくとも勝ち切るまでの予想はしにくいかと。
実績も交流重賞(牝馬限定)に偏ってましたし・・・
先週のJCについてもショウナンパンドラは東京では未勝利、
という中であの激走を想定するのは私にはかなり厳しかったと思います。
たしかに天皇賞秋でいい脚は使っていましたが
池添騎手は東京で推せる騎手ではありませんし・・・。
あえていえば、馬格がないので斤量減がプラスだったとは思いますが、
それでも上位馬以上に推せる材料だというところまではかなり微妙。
うーん、固定観念やデータに縛られて身動き出来ていない
ということも感じるのですが、それ以上にちょっと
外れ方が惜しくもなんともなさ過ぎて・・・我ながら愕然としています。
あー!ここを重視しておけば!とか、最初の直観を信じていれば!とか
ペースの想定が真逆だった!とか・・・外れたときにも
うまくハマれば当てられた可能性があれば別になんともないのですが、
え・・・そうなの?そんなことあるの?なんで?
みたいな結果が続いていて自分の方法論に壁を感じているのも事実。
これまでに沁みついた固定観念を振り払うと同時に
新しいことも試さないと、という時期にきている気がします。
・・・というところで、次は阪神JFなんですよね。
まだ正体の知れぬ2歳馬のGⅠだけに、過去の傾向で
絞り込む必要がどうしても出てきてしまうわけで(爆)
トンネルの出口を探すのはまだ少し先になってしまいそうです。
とりあえずボチボチ復帰していきたいと思いますので
今後ともどうぞよろしくお願いいたします♪
