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JC(展開分析)   担【けん♂】

JCコース
東京2400mのコース図及び、03年~14年までのペース別平均グラフ

JCが行われる東京2400mはスタンド前の直線半ばからスタート。
いきなり少し上り坂になっているため、最初の1ハロンは加速が
つきにくい構造になっていますが、最初のカーブまでは
ある程度長い直線になっているので、2ハロン目からはグッと
ペースが速くなりがち。

先行するのに内外の枠の差はほとんどありませんが、一旦隊列が決まれば
位置取りを変えるのは難しいのでスタートはかなり大事だと思われます。

緩やかに下りながら向こう正面の直線へ。
締まったペースのまま淡々と進むこともありますが、
ここで一旦ガクッとペースダウンをする場合もあります。
ここでの進み方は最終的な展開に大きな影響を与えるポイントの一つに
なってくると考えられます。

再び下りながら3コーナーからカーブに突入。
ここもペースアップのタイミングになる年もありますが、
まだまだ牽制しつつゆったりと進むこともあります。
基本的に馬場が湿ると大きく緩みやすい傾向があるようです。

直線入り口は急加速するポイントになりやすいところ。
先行馬の脚質とそこまでの展開にもよりますが、グッとペースを上げて
急坂に突入・・・難所を乗り越えてからも300mほどの直線が続くわけで
スタミナとスピードのどちらも高い次元で装備していないと
勝ち切れない総合力を問われるコースだと思われます。

【4コーナー位置取りと着順の関係】
    1着→2着→3着
14年  4  8 13(番手)
13年  4 13  2
12年  6  3 15
11年  6  3  9
10年 10  6  2 ※到達順
09年  5 17 11
08年  5  9  3
07年  4  4  4
06年  7  4  7
05年  9 13 13
04年  6  2 11
03年  1  2  9

先行   1  4  3
好位   8  3  1
中段   2  2  3
後方   1  3  5

先行馬が押し切ったのは03年のみ。
重馬場だった上に勝ち時計も例年に比べて4~6秒ほど遅い
決着となっており、かなり特殊なスローペースだったと考えられます。

あとは基本的に差し優勢、特に好位差しが好成績となっていますが
場合によっては後方からの追い込みも上位に届いています。
とはいえ、後方一気で勝ち切ったのはブエナビスタのみなので
後方からの脚質の馬はヒモ候補、と考えた方がいいかもしれません。
この辺りはラップの構造によっても違いが出てきていると考えられます。

道中に12.6以上のラップが出現した年(スロー)と12.5以下で
淡々と流れた年の平均をグラフで比較してみると(上図参照)

緩いペースから急流のように加速していく展開の場合、
最後から2番目のラップまで加速が続いていますが、
道中が緩まないペースで行った場合には最後から2番目でペースが落ちて
消耗戦気味になっていることがわかります。

上記のグラフで分けたスローとハイの年で分けて上位馬の
4コーナーでの平均位置取りを見てみると

    1着→2着→3着
ハイ   6  9 12(番手)
スロー  5  6  5

というように明らかに差が出ています。
ペースが落ち着くなら好位より前の馬重視。
締まったペースになりそうなら中段差し、ヒモには後方からの馬も
押さえておきたいところです。

逃げ馬の想定、騎手の性質などを考えたいですね。

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