けいけん豊富な毎日

JC(外国馬分析1)   担【けん♂】

世間でいうところの3連休の中日。
日曜は昼の12時に臨時で早出となり・・・そこから18時間が経過。
合間、合間に時間がないわけではないんですが、
落ち着いて記事を書く時間が取れず、長時間起きていると
頭がぼーっとしてしまって思考がまとまらないし、
データを整理する作業もしんどくなってしまいます(T_T)

もう少ししたら帰宅して少し仮眠をとってまた仕事。
早出にならなければ17時間ほどで帰れる予定ですが
うまくタイミングを見つけて考察しなくては・・・




まずはJC(東京2400m)出走予定の外国馬について
簡単に見ておきたいと思います。

今年はどうやら日本馬があまり強くない・・・というと語弊がありますが
ディープインパクトやオルフェーヴルのような怪物級の馬がいないことは
欧州にも伝わっているようで、高額な賞金狙いで若い馬が参戦してきているのは
興味深いですね。

※向こうでのレース映像を観ながら改めて見直す予定。

トリップトゥパリス】せ4 Champs Elysees×(Fantastic Light)
3歳までは特筆すべき成績を残せませんでしたが、
今年の春にいきなり3連勝、重賞2着を挟んでゴールドC(アスコット4000m)
を勝ってGⅠ馬の仲間入りを果たしました。
この秋には豪州に遠征、コーフィールドC2着のあと
メルボルンCでも4着と健闘しています。
遠征先からの輸送になるので欧州からの直行組よりは僅かに
輸送時間が短くて済んだのはプラス材料かもしれません。

デインヒルの系統はこのところイマイチ日本では結果が
出せておらず、母父のファンタスティックライトも
日本競馬に合わずに欧州に戻されてしまいました。
かなりスタミナに寄った感じなので、スピードが問われる
JCでは厳しいと考えられます。

イラプト】牡3 Dubawi×(Caerleon)
デビューから4連勝でパリ大賞典を制覇。
今年の世代のトップを競う馬として期待されましたが
ニエル賞で仏ダービー馬ニューベイに完敗の4着に敗れ
凱旋門賞でも前の馬に離された5着に敗れています。
(ニューベイは3着)

欧州ではサドラーズウェルズ系統以外の系統として
大活躍し始めているドバウィの産駒。
ミスプロ系の馬ですが、母系のミルリーフ、ダンシングブレーヴ
といった強烈な大物が影響を与えているのかもしれません。
日本(香港)では短距離系の馬しか見かけませんが欧州では
中長距離向きの活躍馬が良く出ており、別のイメージで
見た方がよさそうです。
どちらかというと重い馬場は合わない感じなので
日本の高速馬場に対応出来れば実績的には面白い1頭になるかも。
この馬の活躍次第で今後の日本の血統界にも影響が出る
可能性もあるだけに要注目。
前走で多頭数のレースをこなしているのはプラス材料。

イトウ】牡4 Adlerflug×(Tiger Hill)
遅いデビューから4歳になって充実。
この春に3連勝で重賞を勝ち、ベルリン大賞2着のあと
オイロパ賞4着を挟んでバイエルン大賞で念願のGⅠ制覇。

サドラーズウェルズの系統だけに、日本への適性はかなり微妙。
前走のバイエルン大賞も重馬場のレースとなっており、
高速馬場に合うかは・・・。
逃げ馬という点も大きな不安点。基本的に少頭数のレースしか
(最多で11頭立て)出走しておらず、フルゲートで
スピードが問われる東京競馬場では自分の競馬が出来ない
可能性が高く、持ち味を活かせずに終わるかも。
(もちろん、新味を出す可能性もありますが・・・)

ナイトフラワー】牝3 Dylan Thomas×(Peintre Celebre)
デビューからの8戦で連対を外したのは仏オークスの8着だけ。
前走のオイロパ賞(重)でGⅠ制覇を達成しています。
牡馬相手にも結果を出している点は評価できますが
唯一の大敗となった仏オークスが17頭立てとなっており、
あとはほぼ全て少頭数というのは気になるところ。

父のディラントーマスはJCに参戦予定でしたが
種牡馬になる前の予防接種?の影響で検疫に引っ掛かり、
水際で入国を拒否される、という非常に残念なオチになってしまった
近年の欧州の名馬。
産駒は僅かに日本国内でも走っていますが(POGで指名しましたが:爆)
結果はイマイチ・・・いやイマサンくらい。
デインヒルの系統はなかなか結果が出せなくなっている印象です。
父が出走出来なかったJCでリベンジを!という意味では
面白い1頭になりますし、末脚を伸ばす脚質というのも
東京には合う可能性が無きにしも非ず。
時計的な裏付けにも欠けているので、走法などをチェックしたいですね。

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