中身はスカスカという状態でしたが、ヴェルダンディを引いて
ようやく少しマシな戦いが出来るようになりそうです(爆)
ミューズの偽物扱い(←酷過ぎ)で倉庫の肥やしになっていたデルガドや
強いことはわかっていてもどこのパーティーにも入れられなかった
劉備、アルテミスなんかにもとうとう出番がありそう。
我慢できずに売り飛ばした木属性のマリンライダー、グリフォンライダーは
ちょっと勿体なかったかな・・・。
とにかくパズル力がないので、多色系のパーティーは使いこなせない
私にとっては2ウェイ中心で攻められるのは大助かり。
せっかく究極したハトホルですが、もうしばらく保留ということで(爆)
エリザベス女王杯(京都2200m)についてまとめていきたいと思います。
前日人気ではヌーヴォレコルト、ルージュバック、ラキシスが
拮抗している感じ。ベテランか、リベンジか、それとも新鋭か・・・
ちょうど年齢も分かれており、それぞれの世代を代表する馬として
どんなレースをしてくるか楽しみですね。
とりあえず、過去の条件を改めて簡単にまとめてみると、
・古馬はリピーターか府中牝馬S上位組
・3歳馬はGⅠで上位人気経験が必須
・馬体重は460kg以上、切る場合は特別な実績必須
・外枠優勢、1~4枠はGⅠ馬クラスの実績、能力が必要
こんな感じになっています。
1番上、2番目の条件を満たすのは8頭しかいないわけで
あとはその中での優劣、という感じで考えてみたいと思います。
【これまでの考察】
展開分析→ココ
体重別実績→ココ
年齢別実績1→ココ
年齢別実績2→ココ
各馬分析1→ココ
各馬分析2→ココ
各馬分析3→ココ
過去の勝ち馬の馬体→ココ
馬体について1→ココ
馬体について2→ココ
枠順別実績→ココ
斤量負担分析→ココ
週末の雨は日曜の朝まで降り続きますが、午後には止むという予報。
回復は早いとは思いますが、稍重~重での開催になりそう。
極端に重馬場適性が活きるほどの馬場状態になるかは
雨の具合を見てから、という感じです。
とりあえず重馬場になった12年、13年の傾向からすると
内が荒れてしまうことで、先行馬の脚が鈍り、
後方からの馬が外を回して差し込んできやすくな印象。
当日の馬場状態には要注目ですが、枠順の影響も
さらに強く出るかもしれませんね。
【今回の予想】
◎ヌーヴォレコルト
○ラキシス
▲スマートレイアー
×シャトーブランシュ
データ的に有利な8枠に入ったヌーヴォレコルトは
年齢的にも実績的にも問題なく、鞍上の能力も加味して
最も隙がない馬になりそう。
距離の不安もく、昨年のリベンジを期待したいですね。
あえていえば馬格がないので56kgがどうか・・・
連覇がかかるラキシスはこのレースですでに連続好走をしており
体型的にも京都外回りの適性はバッチリ。
重い馬場にも強く、勝ち負けになる可能性は高そうです。
内差しが得意なムーア騎手との相性も合いそうですが
内が荒れ過ぎた場合にどうか・・・が重箱の隅。
前年に狙った馬を翌年に切ると1年遅れで来たりする、
という悪いパターンがあるので(笑)スマートレイアーは
引き続き狙ってみたい1頭として押さえたいと思います。
極端に下げ過ぎなければ京都での末脚には期待できそう。
前走で調子を上げている点も評価したいところです。
極端に馬場が重くなった場合用にキングヘイロー産駒の
シャトーブランシュにも一応注意。
同じ理屈でフレンチデピュティ産駒のノボリディアーナも
場合によっては繰り上げてみる予定。
環境(展開、馬場状態)に左右されやすいレースだけに
直前まで確認してから、狙い馬の上下を決めたいと思います。
