エリザベス女王杯(京都2200m)で上位に入った3歳馬を並べてみました。
★1着
メイショウマンボ
ファインモーション
アドマイヤグルーヴ
カワカミプリンセス(降着)
ダイワスカーレット
リトルアマポーラ
スノーフェアリー(外国馬)
★2着
ヌーヴォレコルト
ラキシス
アヴェンチュラ
ローズバド
スティルインラブ
フサイチパンドラ(繰り上がり1着)
ヴィルシーナ
★3着
ブエナビスタ
アパパネ
13年のラキシスを除く15頭に共通しているポイントは、・・・
GⅠで3番人気以内に支持されたことがある、ということ。
結果はともかく、世代の中でも上位の力があるということが認められた馬しか、
古馬の上位馬との対戦で結果を出せていない、ということになります。
※必要条件ですが十分条件ではないので、上位支持経験馬でも凡走があります。
ラキシスはかなりの例外。重馬場の影響もあったと思われますし
13年は条件を満たす馬が少な過ぎた低レベルのメンバー構成だったことも
あったのかもしれません。
今年の3歳馬を見てみると
・クイーンズリング
桜花賞3番人気、オークス5番人気、秋華賞5番人気
・タッチングスピーチ
秋華賞2番人気
・ルージュバック
桜花賞1番人気、オークス1番人気
一応、3頭とも条件を満たしています。
ただし・・・人気に応えて結果を出したのはルージュバックのオークス2着だけ。
クイーンズリングは春に人気を裏切り、秋には人気以上の好走をしたので
問題なさそうですが、タッチングスピーチは上がり馬として
どこまで評価して良いかは微妙なところかもしれません。
ルージュバックは秋初戦になるのが・・・どう出るか?
古馬に目を向けてみると、ちょっと面白いパターンで
分類出来ていることがわかります。
★リピーター(過去のエリザベス女王杯で好走経験がある)
ラキシス
スノーフェアリー
アパパネ
カワカミプリンセス
フサイチパンドラ
スイープトウショウ
オースミハルカ
アドマイヤグルーヴ
メイショウベルーガ(前年5着)
★前走が府中牝馬Sでなおかつ好走している
ディアデラマドレ
ベッラレイア
ディアデラノビア
オースミハルカ
エルノヴァ(5着)
ダイヤモンドビコー
レディパステル
ティコティコタック
レインボーダリア(4着)
この2つの条件に当てはまらないのは
・トゥザヴィクトリー
・クィーンスプマンテ
・テイエムプリキュア
・タイガーテイル(外国馬)
・ピクシープリンセス
・アロマティコ
なんとこの6頭だけ\(◎o◎)/!
タイガーテイルは外国馬なので当然例外。
トゥザヴィクトリーも海外GⅠ組という分類で例外視出来そうです。
となると、実質的には09年の淀の惨劇(爆)で上位に入った2頭及び、
12年に重馬場の中を突っ込んできたピクシープリンセスだけが完全な別路線組。
アロマティコは府中牝馬S組でしたが7着ということで微妙に条件外としましたが
13年も重馬場だっただけに、良馬場では余程の展開のアヤがないと厳しいと
考えて良さそうです。
今年の古馬の中で条件に合うのは・・・
【エリザベス女王杯リピーター】
ラキシス(14年1着、13年2着)
ヌーヴォレコルト(14年2着)
メイショウマンボ(13年1着)
【府中牝馬S上位馬】
スマートレイアー(2着)
ノボリディアーナ(1着)
3歳馬の3頭を加えると・・・8頭に絞られてしまいます(^^;
14年はこの段階で11頭残っていたので比較すると少し寂しいですが
13年の5頭に比べれば・・・まだマシかな、と(爆)
傾向を裏切る年になるのか、この時点で絞っておくのが正解なのか・・・
週末が楽しみですね♪
★1着
メイショウマンボ
ファインモーション
アドマイヤグルーヴ
カワカミプリンセス(降着)
ダイワスカーレット
リトルアマポーラ
スノーフェアリー(外国馬)
★2着
ヌーヴォレコルト
ラキシス
アヴェンチュラ
ローズバド
スティルインラブ
フサイチパンドラ(繰り上がり1着)
ヴィルシーナ
★3着
ブエナビスタ
アパパネ
13年のラキシスを除く15頭に共通しているポイントは、・・・
GⅠで3番人気以内に支持されたことがある、ということ。
結果はともかく、世代の中でも上位の力があるということが認められた馬しか、
古馬の上位馬との対戦で結果を出せていない、ということになります。
※必要条件ですが十分条件ではないので、上位支持経験馬でも凡走があります。
ラキシスはかなりの例外。重馬場の影響もあったと思われますし
13年は条件を満たす馬が少な過ぎた低レベルのメンバー構成だったことも
あったのかもしれません。
今年の3歳馬を見てみると
・クイーンズリング
桜花賞3番人気、オークス5番人気、秋華賞5番人気
・タッチングスピーチ
秋華賞2番人気
・ルージュバック
桜花賞1番人気、オークス1番人気
一応、3頭とも条件を満たしています。
ただし・・・人気に応えて結果を出したのはルージュバックのオークス2着だけ。
クイーンズリングは春に人気を裏切り、秋には人気以上の好走をしたので
問題なさそうですが、タッチングスピーチは上がり馬として
どこまで評価して良いかは微妙なところかもしれません。
ルージュバックは秋初戦になるのが・・・どう出るか?
古馬に目を向けてみると、ちょっと面白いパターンで
分類出来ていることがわかります。
★リピーター(過去のエリザベス女王杯で好走経験がある)
ラキシス
スノーフェアリー
アパパネ
カワカミプリンセス
フサイチパンドラ
スイープトウショウ
オースミハルカ
アドマイヤグルーヴ
メイショウベルーガ(前年5着)
★前走が府中牝馬Sでなおかつ好走している
ディアデラマドレ
ベッラレイア
ディアデラノビア
オースミハルカ
エルノヴァ(5着)
ダイヤモンドビコー
レディパステル
ティコティコタック
レインボーダリア(4着)
この2つの条件に当てはまらないのは
・トゥザヴィクトリー
・クィーンスプマンテ
・テイエムプリキュア
・タイガーテイル(外国馬)
・ピクシープリンセス
・アロマティコ
なんとこの6頭だけ\(◎o◎)/!
タイガーテイルは外国馬なので当然例外。
トゥザヴィクトリーも海外GⅠ組という分類で例外視出来そうです。
となると、実質的には09年の淀の惨劇(爆)で上位に入った2頭及び、
12年に重馬場の中を突っ込んできたピクシープリンセスだけが完全な別路線組。
アロマティコは府中牝馬S組でしたが7着ということで微妙に条件外としましたが
13年も重馬場だっただけに、良馬場では余程の展開のアヤがないと厳しいと
考えて良さそうです。
今年の古馬の中で条件に合うのは・・・
【エリザベス女王杯リピーター】
ラキシス(14年1着、13年2着)
ヌーヴォレコルト(14年2着)
メイショウマンボ(13年1着)
【府中牝馬S上位馬】
スマートレイアー(2着)
ノボリディアーナ(1着)
3歳馬の3頭を加えると・・・8頭に絞られてしまいます(^^;
14年はこの段階で11頭残っていたので比較すると少し寂しいですが
13年の5頭に比べれば・・・まだマシかな、と(爆)
傾向を裏切る年になるのか、この時点で絞っておくのが正解なのか・・・
週末が楽しみですね♪
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