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天皇賞秋(展開分析)   担【けん♂】

天皇賞秋コース
※東京2000mのコース図と天皇賞秋の平均ラップ(03年~)

天皇賞秋が行われる東京2000mは向こう正面から伸びたところの
ポケットからスタート。
スタート直後にカーブがあり、先行するなら内枠が相当有利です。
ただし、カーブを曲がりながらゆったりと下って行くため
スピードに乗った外枠の馬が前をかわしに行くのも可能です。

向こう正面の直線は途中に微妙な上りポイントを含みながらも
基本的に下り坂になっているのでペースが上げやすく、
暴走系の逃げ馬がいるときは極端な前傾ラップになることも・・・。

過去の天皇賞では前半1000mのペースは56秒台(これは多分例外^^;)
から62秒台程度とかなり幅広くなっており、ひとまとめにはできない
バラエティに富んだ展開となっています。
ペース配分に関しては逃げ馬の脚質によるところが大きいですね。
11年、12年はシルポートが大暴走・・・13年はトウケイヘイロー&武豊騎手が
厳しく引っ張る展開となりました。

下りながらの3コーナーを曲がってカーブ突入。
3歳戦と違い、古馬の最高峰のレースということでここでの減速は
基本的にありません。
締まったペースのまま直線へ入っていくことになるので
この間に後方から追い上げていこうとする馬は直線手前でかなり脚を使うことに
なってしまいます。

前がペースを落とさずに行く展開になるので4コーナーでは
隊列はかなり縦長の展開になりやすい印象。

位置取り的には前の方が有利になりますが、ロングスパートに
耐え切れない先行馬は直線で脱落。
能力の高い好位追走馬および中段から末脚を使える馬の競い合い、
ということになってきます。

【4コーナー位置取りと着順の関係】
    1着→2着→3着
14年 12  3  3(番手)
13年  9  2 10
12年 12  4 15
11年 11  7 13
10年  8 17  4
09年  9  4 14
08年  7  1  5
07年  4  7 10
06年  2  6 10
05年  8  8  3
04年  9  3  8
03年   7 18  6

先行   1  4  2
好位   1  3  3
中段   7  3  1
後方   3  2  6

勝ち馬に関しては中段からの差しが圧倒的。
11年のトーセンジョーダン、12年のエイシンフラッシュは
10番手以降からの差し切り勝ちとなっていますが、
これはハイペースに乗じた結果だと言えそう。
昨年はスピルバーグが強烈な末脚を発揮して後方一気を決めていましたが
相当な能力が見込める馬に限られ、
基本的には最後方辺りから突っ込んでくるのは難しいようです。

先行馬で勝ち切ったのはダイワメジャーのみ。
逃げて2着に残ったのが半妹のダイワスカーレットというのが
面白いところです
前で残るのは相当な能力馬に絞った方が良さそうです。
13年はジェンティルドンナが前につけて残り、
昨年も引き続きジェンティルドンナ、イスラボニータが3番手で残りました。

基本は中段、好位からの差し馬を重視。
力勝負になりやすい構造なので、実力本位で考えればいいと思いますが、
極端に後方からになりやすい馬に関してはちょっと割り引いて考えておく
必要がありそうです。

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