菊花賞(京都3000m)についてもう少し見ておきたいと思います。
【実質斤量負担】

菊花賞はかなり馬体重によって好走域が限られており、
460~480kgで勝ったのはオルフェーヴルのみ、
460kgを切って勝ったのはディープインパクト、
ビッグウィークの2頭だけ。
逆に500kgを超えて勝ったのはデルタブルース、
ゴールドシップ(馬体増で500kgピッタリ)の2頭。
今年は人気を被っているリアファル、リアルスティールが
どちらも500kg以上の大型馬。
前日3番人気のサトノラーゼンは逆に462kgと小柄に
なっており、続くキタサンブラックにいたっては
532kgと出走馬中、最重量馬となっているわけで、
人気馬が勝つのであれば、過去の傾向を覆すような
結果になりそうです。
ひとまず、過去の例でいえば・・・
・ジュンツバサ
・スピリッツミノル
・ブライトエンブレム
・ワンダーアツレッタ(馬体維持条件)
・ベルーフ(馬体維持条件)
あとは馬体増条件で
・ミコラソン(+2kg)
・レッドソロモン(+2kg)
さらに
・ミュゼエイリアン(+4kg)
くらいまでが「勝ち馬」となるわけですが・・・うーん。
【実質斤量負担】

菊花賞はかなり馬体重によって好走域が限られており、
460~480kgで勝ったのはオルフェーヴルのみ、
460kgを切って勝ったのはディープインパクト、
ビッグウィークの2頭だけ。
逆に500kgを超えて勝ったのはデルタブルース、
ゴールドシップ(馬体増で500kgピッタリ)の2頭。
今年は人気を被っているリアファル、リアルスティールが
どちらも500kg以上の大型馬。
前日3番人気のサトノラーゼンは逆に462kgと小柄に
なっており、続くキタサンブラックにいたっては
532kgと出走馬中、最重量馬となっているわけで、
人気馬が勝つのであれば、過去の傾向を覆すような
結果になりそうです。
ひとまず、過去の例でいえば・・・
・ジュンツバサ
・スピリッツミノル
・ブライトエンブレム
・ワンダーアツレッタ(馬体維持条件)
・ベルーフ(馬体維持条件)
あとは馬体増条件で
・ミコラソン(+2kg)
・レッドソロモン(+2kg)
さらに
・ミュゼエイリアン(+4kg)
くらいまでが「勝ち馬」となるわけですが・・・うーん。
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