けいけん豊富な毎日

三度目の魚の目   担【けん♂】

小学生の頃、ふと気づくと右足の親指の腹に魚の目が出来ていました。

ピンポイントで突っつくと針を刺したような痛みが走るものの、
普段歩いたり、走ったり・・・サッカーやなんかで踏ん張ったり蹴ったりしても
たいした違和感があるわけではなく、そのまま放置していたわけですが、
何年か経ってふと見直してみると、ど真ん中にあった魚の目の親玉の横に
小さい魚の目の子供?が!(T_T)

どうやら奥の方で分岐して増殖を始めた模様。
うーん、子供心にも「これはヤバいんじゃないか・・・」と思いましたが
どうしていいかわからず、さらに放置。

さらにしばらく経って、小さい方の魚の目がしっかりと形作られてきた頃、
なんの薬だったかまったく覚えていないのですが、魚の目とはまったく
関係のないはずの薬の余り(たしか目薬だったか、傷薬だったか・・・)を
何の気なしに、魚の目に塗っておいたところ、なんといつのまにやら
いきなり完治!\(◎o◎)/!

それほど頻繁に足の裏を眺めて確認していたわけではないので(爆)
治ったことが確認できた頃には一体何の薬を塗ったのかまるで記憶になく、
(覚えていれば大発見だったかもしれないのに:笑)
とりあえず、治ったことで満足、ということで終わりました。

で・・・さらに数年後。

中学3年になって、ふと足の裏を確認すると・・・なんと右足の踵に魚の目が!

当時、バスケ部に入っていたので走ったり、踏ん張ったりするのに踵は非常に重要。
思い切って体重がかかるとさすがに痛みがあるわけで、
これはなんとかせなアカンと思って・・・ふと思い出したのが
以前、適当に薬を塗ったら魚の目が完治したこと。

あれは一体何の薬だったのか、忘れっぽい自分を呪いながら
とにかく家中の薬を引っ張りだして順番に適当に塗って様子をみましたが、
残念ながら二度目の奇跡は起こらず、
かなり肥大した頃に仕方なく病院で治療してもらうことにしました。

医者「これは・・・焼くしかないですね」

私「え?焼くって?ドユコト・・・」

医者「根元から取り出さないと治らないので、これだけ大きくなってしまうと
   薬では難しいと思います」

私「はぁ・・・そんなもんなんですか」

よくわからないままに手術の日程が決まり、たかが魚の目で・・・という
気持ちもありながら、とりあえず再び病院へ。

まずは麻酔注射を踵に打つわけですが、皮膚が分厚い部分だけに
相当奥深くまで針を入れないといけないらしく、

ブス!! ブスブスブス、グイグイグイ!

いてーよ!ちょっとどこまで刺す気なん!やり過ぎちゃうんか!(>_<)

うごゎ!と声にならない悲鳴をあげつつ、歯を食いしばっていると

医者「麻酔が効くまでちょっと待ってくださいね」

私「はぁ、はぁ・・・はい」

朦朧としながらふと医者の手元をみると、何やら技術の授業でよく使っている
ハンダゴテのでっかい奴が・・・・

え?まさか、あれで?  ちょっと、ちょっとそれはどーなん?!

医者「では焼きまーす」

いくら麻酔したといってもあんなもんを押し付けられたらたまらん!
と思わずギュッと目をつぶって、痛みを覚悟しましたが
あれれ・・・痛くない?!

ビバ!麻酔!(笑)

痛かったのは麻酔注射だけ、ということで簡単に手術は終了。

その後、学校に行って・・・放課後の部活の時間になり
手術後ということで見学していたわけですが
憂鬱な気分からの開放感もあって、しばらく運動は禁止と
言われていたにもかかわらず、ちょっとシュート練習くらいなら、と
軽く体育館の隅でダムダムとバスケットボールで遊んでしまい、
帰りに靴を履き替えようとしたら・・・

踵の部分が血まみれ!\(◎o◎)/!

真っ赤に染まった包帯を外してみると、
直径1センチ、深さも1センチちょいの真っ黒に焦げた穴から
血が噴き出していました。

うわ・・・あのハンダゴテでこんな風に穴を空けるんや・・・

自分の踵が炭化してドサ穴が空いている、ということ自体に
気分が凹みましたが、人間の体って不思議なモノで
焦げ跡も、ドサ穴もいつのまにやらちゃんと元に戻ってくれました。


そして・・・30年後。

なんと今度は右手の親指に魚の目が出来てしまいました(>_<)

場所が場所だけに、こんなところをハンダゴテで焼くわけにも
いかないだろうし・・・イボコロリを買ってきて
しばらくほじくり返していたら、魚の目の上に皮膚が膜を張ったような
感じになったので、このまま治るかな?と放置。
(とりあえず放置するのは私の悪い癖です)

しかし1年経っても治らず・・・といっても進行している気配もないんですが
やはりそのままにしておくのも気分がよくないので、
改めて治療を開始。今度は塗るタイプではなく、絆創膏タイプの
イボコロリでどうなるか、お試し中です。

KIMG0057.jpg

生活に支障はないんですが、盲パイするときにちょっと困りますね(笑)

コメント


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魚の目ですか。わたしも3,4歳の頃に同時に二つできましたねぇ。
わたしの時は、近所の外科医が魚の目を切り取って治療したのですが、痛くて大泣きしたことを今でも覚えています。
その傷痕は、今もしっかり残っています。
普通はドライアイスで焼いたりして、切り取ることはしないらしいですね。
後に知ったところによると、わたしの魚の目を治療した医者は、第二次大戦に従軍していた経験のある、元軍医だったとか…。
地元では名医で通っていて、かの先生に痔の手術をしてもらうと、絶対に再発しなかったそうですw

うまま | URL | 2015年10月19日(Mon)20:56 [EDIT]


>うままさん
元軍医の名医!いいですね~近所に
そういう方がいらしたというのは幸運だと
思います(^^)g

私はヤブに当たってしまうことが結構
あったので(笑)余分な体験をしている
気がしますね(^^;

今回は自己流でちょっと怖いですが
ちゃんと治って貰いたいものです・・・。

けん♂ | URL | 2015年10月20日(Tue)12:46 [EDIT]


 

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