秋華賞(京都2000m)出走予定馬の各馬分析、第3弾です。
【ディープジュエリー】牝3 55.0 (美浦) ディープインパクト×(Giant’s Causeway)
3連勝でスイートピーSを制しましたが、大事を取ってオークスを回避。
休養明けのローズSでは後方から伸びきれず7着に敗れていますが
そのまま栗東に滞在して調整しているのは条件的にはプラス材料、
陣営の意欲と期待も感じられます。
ただし、あまり調子が上がっていないという話もあり
上積みがどこまであるかは微妙。春は上位馬との力関係を
確認出来なかったので、どこまでやれるかには注目したいところです。
【トーセンビクトリー】牝3 55.0 (栗東) キングカメハメハ×(サンデーサイレンス)
秋3戦目に勝ち上がったものの、春は休養にあてて夏場に復帰し
連勝で1000万下をあっさり突破。ローズSでは中段に押し上げて
最後に並んでの競い合いになりましたが、振り切られて完敗の3着。
純粋な脚比べでは上位馬に見劣ることを示してしまったので
内回りコースを活かす競馬を武豊騎手がどう工夫してくるかに注目。
良血馬らしく素質は高く、実績条件は十分なので、あとは展開・・・
【ノットフォーマル】牝3 55.0 (美浦) ヴァーミリアン×(マンハッタンカフェ)
フェアリーSを逃げ切って2勝目を挙げましたが、桜花賞5着のあと
オークスでは13着と大敗。クイーンSで復帰し、脚質を活かして
4着に入ったものの、内容的には完敗。紫苑Sでは15着に
沈んでしまいました。前に行ける脚質はコース的には有利に
働きそうですが、余程上手く逃げないと後続を封じるまでは・・・
【ホワイトエレガンス】牝3 55.0 (美浦) クロフネ×(サンデーサイレンス)
新馬戦で勝ち上がったものの、その後なかなか結果が出せず
春はフラワーC9着まで。休養を挟んで馬体を増やし、
北海道で連勝して1000万下を突破。前でギリギリ粘った内容なので
実績条件的にはギリギリラインですが、紫苑Sでも2着に粘っており
前で安定して競馬ができる点は評価できそうです。
【ミッキークイーン】牝3 55.0 (栗東) ディープインパクト×(Gold Away)
強烈な末脚を発揮しつつもクイーンSで2着に敗れ、桜花賞には
間に合いませんでしたが、忘れな草賞を鬱憤を晴らすかのように圧勝。
続くオークスで1冠を手にしました。秋初戦のローズSでは
まだ小柄ながらもプラス体重で復帰し、後方から伸びて2着。
敗れはしたものの、順調な復帰とみてよさそうです。
内回りコースをこなしているものの、脚質的に下げ過ぎると不安。
騎手の腕が大きく影響しそうです。
【レッツゴードンキ】牝3 55.0 (栗東) キングカメハメハ×(マーベラスサンデー)
阪神JF2着、チューリップ賞3着と安定した好走をしていましたが
スローでペースを握った桜花賞を制して一躍トップに躍り出ました。
オークスは距離不安が出たのか10着に敗れ、前走のローズSでは
一転して強引にハイペースを作って逃げて4着。
気性的に掛かるようになっているのなら本番に向けて不安ですが
ガス抜きが出来たのであれば・・・。
スローでまとめられたら桜花賞の再現は十分に可能。
道中のペースと位置取りに注目したいと思います。
【ディープジュエリー】牝3 55.0 (美浦) ディープインパクト×(Giant’s Causeway)
3連勝でスイートピーSを制しましたが、大事を取ってオークスを回避。
休養明けのローズSでは後方から伸びきれず7着に敗れていますが
そのまま栗東に滞在して調整しているのは条件的にはプラス材料、
陣営の意欲と期待も感じられます。
ただし、あまり調子が上がっていないという話もあり
上積みがどこまであるかは微妙。春は上位馬との力関係を
確認出来なかったので、どこまでやれるかには注目したいところです。
【トーセンビクトリー】牝3 55.0 (栗東) キングカメハメハ×(サンデーサイレンス)
秋3戦目に勝ち上がったものの、春は休養にあてて夏場に復帰し
連勝で1000万下をあっさり突破。ローズSでは中段に押し上げて
最後に並んでの競い合いになりましたが、振り切られて完敗の3着。
純粋な脚比べでは上位馬に見劣ることを示してしまったので
内回りコースを活かす競馬を武豊騎手がどう工夫してくるかに注目。
良血馬らしく素質は高く、実績条件は十分なので、あとは展開・・・
【ノットフォーマル】牝3 55.0 (美浦) ヴァーミリアン×(マンハッタンカフェ)
フェアリーSを逃げ切って2勝目を挙げましたが、桜花賞5着のあと
オークスでは13着と大敗。クイーンSで復帰し、脚質を活かして
4着に入ったものの、内容的には完敗。紫苑Sでは15着に
沈んでしまいました。前に行ける脚質はコース的には有利に
働きそうですが、余程上手く逃げないと後続を封じるまでは・・・
【ホワイトエレガンス】牝3 55.0 (美浦) クロフネ×(サンデーサイレンス)
新馬戦で勝ち上がったものの、その後なかなか結果が出せず
春はフラワーC9着まで。休養を挟んで馬体を増やし、
北海道で連勝して1000万下を突破。前でギリギリ粘った内容なので
実績条件的にはギリギリラインですが、紫苑Sでも2着に粘っており
前で安定して競馬ができる点は評価できそうです。
【ミッキークイーン】牝3 55.0 (栗東) ディープインパクト×(Gold Away)
強烈な末脚を発揮しつつもクイーンSで2着に敗れ、桜花賞には
間に合いませんでしたが、忘れな草賞を鬱憤を晴らすかのように圧勝。
続くオークスで1冠を手にしました。秋初戦のローズSでは
まだ小柄ながらもプラス体重で復帰し、後方から伸びて2着。
敗れはしたものの、順調な復帰とみてよさそうです。
内回りコースをこなしているものの、脚質的に下げ過ぎると不安。
騎手の腕が大きく影響しそうです。
【レッツゴードンキ】牝3 55.0 (栗東) キングカメハメハ×(マーベラスサンデー)
阪神JF2着、チューリップ賞3着と安定した好走をしていましたが
スローでペースを握った桜花賞を制して一躍トップに躍り出ました。
オークスは距離不安が出たのか10着に敗れ、前走のローズSでは
一転して強引にハイペースを作って逃げて4着。
気性的に掛かるようになっているのなら本番に向けて不安ですが
ガス抜きが出来たのであれば・・・。
スローでまとめられたら桜花賞の再現は十分に可能。
道中のペースと位置取りに注目したいと思います。
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