過去の秋華賞(京都2000m)の勝ち馬の馬体写真を並べてみました。
競馬ブックの馬体写真は全頭分ではなく、ある程度限られた実績馬のみが
撮影され、掲載されています。
今回はざっと12年ほど遡って勝ち馬の写真を並べていますが、
01年以降を見ても、大荒れだった08年の3着馬(プロヴィナージュ)、
春のクラシックでは上位馬がコロコロと入れ替わる大混戦だった
13年の3着馬(リラコサージュ)、そして春の実績馬が海外遠征に出たりして
手薄だった上に、秋初戦で実績馬がコケてしまった昨年の3着馬
(タガノエトワール)を除く全ての1~3着馬がこのPHOTOパドックに掲載されていました。
例外が続けて出た翌年というのは微妙なところではありますが(爆)
基本的にはここに写真が載らないような馬は馬券圏内に入ることも
難しいと考えて良さそうです。
(あっても3着まで?)
【ショウナンパンドラ】
(14秋華賞)

【メイショウマンボ】
(13秋華賞)

【ジェンティルドンナ】
(12秋華賞)

【アヴェンチュラ】
(11秋華賞)

【アパパネ】
(10秋華賞)

【レッドディザイア】
(09秋華賞)

【ブラックエンブレム】
(08秋華賞)

【ダイワスカーレット】
(07秋華賞)

【カワカミプリンセス】
(06秋華賞)

【エアメサイア】
(05秋華賞)

【スイープトウショウ】
(04秋華賞)

【スティルインラブ】
(03秋華賞)

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより
全体的に見て、上半身がガッチリとしている点が共通点でしょうか。
胸前は深みよりも厚みを重視。
クビは高からず、低からず、太くしっかりした馬が多いですね。
腹回りは太目感なく絞り込まれていますが、ガレ気味に細いわけでは
ありません。
下半身の肉付きも豊かで、丸味を帯びて筋肉質。
後肢の形にも共通点が見受けられ、後方に流れているような
立ち姿ではない点もポイントになりそうです。
どちらかと言えば、凝縮されていかにもバネがあるような
むっちり系のタイプが合いそうです(^^;
おおよそのイメージを頭に入れて、今年の出走予定馬についても
見ていきたいと思います。
競馬ブックの馬体写真は全頭分ではなく、ある程度限られた実績馬のみが
撮影され、掲載されています。
今回はざっと12年ほど遡って勝ち馬の写真を並べていますが、
01年以降を見ても、大荒れだった08年の3着馬(プロヴィナージュ)、
春のクラシックでは上位馬がコロコロと入れ替わる大混戦だった
13年の3着馬(リラコサージュ)、そして春の実績馬が海外遠征に出たりして
手薄だった上に、秋初戦で実績馬がコケてしまった昨年の3着馬
(タガノエトワール)を除く全ての1~3着馬がこのPHOTOパドックに掲載されていました。
例外が続けて出た翌年というのは微妙なところではありますが(爆)
基本的にはここに写真が載らないような馬は馬券圏内に入ることも
難しいと考えて良さそうです。
(あっても3着まで?)
【ショウナンパンドラ】
(14秋華賞)

【メイショウマンボ】
(13秋華賞)

【ジェンティルドンナ】
(12秋華賞)

【アヴェンチュラ】
(11秋華賞)

【アパパネ】
(10秋華賞)

【レッドディザイア】
(09秋華賞)

【ブラックエンブレム】
(08秋華賞)

【ダイワスカーレット】
(07秋華賞)

【カワカミプリンセス】
(06秋華賞)

【エアメサイア】
(05秋華賞)

【スイープトウショウ】
(04秋華賞)

【スティルインラブ】
(03秋華賞)

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより
全体的に見て、上半身がガッチリとしている点が共通点でしょうか。
胸前は深みよりも厚みを重視。
クビは高からず、低からず、太くしっかりした馬が多いですね。
腹回りは太目感なく絞り込まれていますが、ガレ気味に細いわけでは
ありません。
下半身の肉付きも豊かで、丸味を帯びて筋肉質。
後肢の形にも共通点が見受けられ、後方に流れているような
立ち姿ではない点もポイントになりそうです。
どちらかと言えば、凝縮されていかにもバネがあるような
むっちり系のタイプが合いそうです(^^;
おおよそのイメージを頭に入れて、今年の出走予定馬についても
見ていきたいと思います。
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