簡単に頭を整理しながらまとめていきたいと思います。
かなりのメンバーが揃って好レースが期待出来そうですが、
なんといってもどの馬も目標はまだ先。休養明けの馬も多く、本来の力を
発揮出来るかどうか、仕上がり具合によっても明暗が分かれそうです。
※馬体写真があった中ではエイシンヒカリ、アンビシャスの出来が良さそうでした。
【これまでの考察】
展開分析→ココ
体重別実績→ココ
年齢別実績→ココ
各馬分析1→ココ
各馬分析2→ココ
過去の勝ち馬の馬体→ココ
中間雑感→ココ
馬体について→ココ
斤量負担分析→ココ
展開分析2→ココ
開幕週ということもあって、過去のデータ的にもかなり前優勢。
エプソムCを逃げ切ったエイシンヒカリが今回も同様の逃げ方を
するのであれば、カーブの途中から加速を入れて後続が詰め寄りにくい
展開を作りそうなので、今回も前優勢で考えた方が良さそうです。
ただし、13頭立てと少頭数気味なので、前と後ろの位置取りの差が
どこまで開くかがかなりのポイントになりそう。
縦長ならば届かないと思われますし、密集して直線に入るようだと
末脚の能力によっては・・・という感じになるかもしれません。
【今回の予想】
×エイシンヒカリ
×クラレント
×グランデッツァ
×イスラボニータ
×リアルインパクト
うわー優柔不断(爆)
エイシンヒカリは馬体も良化した感じで、今回もエプソムC以上の内容が
期待出来そうですが、本格的に上位馬と対戦するのは初めてだけに
どこまで粘れるか試金石。過去の傾向的には逃げ馬は2着付けで狙うのが
良さそうですが・・・
東京重賞で結果を出しているクラレントは前走で復活傾向を見せています。
今回は内目の枠に入って、すんなり自分の位置を取れそうなので
前優勢の流れに乗れたら十分に期待出来そう。
グランデッツァの昨年の毎日王冠は案外な内容でしたが、
今回は前走で勝っての臨戦。本来の能力が出せるのであれば
前での競い合いで十分に勝負になりそう(期待込み^^;)
都大路Sではエイシンヒカリに届きませんでしたが脚色は上だったので
位置関係、仕掛けどころに注目。
イスラボニータは前優勢の流れに乗って力を発揮出来れば
距離的にもベストなだけに、復活に期待出来そうです。
休養明けだけに、どこまで内面的に戻っているかが微妙ですが
人気を落としているなら是非狙いたい1頭になりそう。
リアルインパクトは・・・さすがに狙い過ぎな気もしますが
積極的に前に寄せて行ける馬だけにエイシンヒカリをルメール騎手が
しっかりマーク出来れば粘り込むチャンスはあるかもしれません。
あとはディサイファが積極的に行くかどうか?
アンビシャスもデムーロ騎手なら下げ過ぎないかもしれないので
面白い1頭になるかも。
この辺りは人気との兼ね合いで・・・・(欲ボケ:爆)
今週は月曜まで競馬がありますが、今日はこれから日曜の晩まで
ぶっ続けで仕事になるので、京都大賞典についてはまとめる余裕が
取れるかどうか・・・(T_T)
時間と体力ということになりそうです。
