けいけん豊富な毎日

毎日王冠(各馬分析2)   担【けん♂】

毎日王冠(東京1800m)出走予定馬の各馬分析、第2弾です。

スピルバーグ】牡6 58.0 (美浦) ディープインパクト×(Lycius)
3連勝で臨んだ昨年の毎日王冠では後方から瞬間移動したような脚を使って3着。
続く天皇賞秋を制して能力の高さを証明し、JCでも3着と健闘。
この春は休養明けの輸送競馬で大阪杯に臨み▲10kgと馬体を落として
4着に敗れ、その後海外に遠征しましたが、順調にいかず
1戦して6着と振るわずに終わってしまいました。
瞬間的な切れ味では現役屈指の能力だと考えられるので、
位置取り次第では突き抜ける可能性もありそう。少頭数もプラスに働きそうです。
遠征明けということで出走は微妙なようですが、出てくれば楽しみです。

ダノンシャーク】牡7 58.0 (栗東) ディープインパクト×(Caerleon)
12年にはエプソムC2着のあと、毎日王冠で5着。
13年には安田記念3着、富士Sで重賞勝ちがあるものの、本質的には
東京はそれほど得意なコースというわけではなく、(1-1-1-6)と
この馬にしては安定感に欠ける成績となっています。
この春は復帰戦の阪急杯で+18kgと馬体を増やして5着のあと
安田記念で▲8kgと絞ったものの10着とデビュー以来初めての
二桁着順に敗れてしまいました。
今回も馬体の増減には注意。年齢的な衰えはなさそうですが
いきなりからは狙いにくい馬かも。

ディサイファ】牡6 57.0 (美浦) ディープインパクト×(Dubai Millennium)
昨年のエプソムCを制し、毎日王冠では4着。天皇賞秋で12着に敗れてから
しばらく低迷していましたがこの春に中日新聞杯を制し、
エプソムC3着の後、札幌記念を勝って勢いにのっています。
中距離ではある程度位置を取って競馬が出来ますが、少し忙しい展開になると
後方からになりがち。末脚の威力は抜けているわけではないので
脚比べになってしまうと分が悪そうです。

トーセンスターダム】牡4 56.0 (栗東) ディープインパクト×(エンドスウィープ)
クラシックでは結果が出せませんでしたが、年末のチャレンジCでは
ハイペースの前崩れに乗じて重賞制覇。その後、豪州に遠征し
国内復帰戦の宝塚記念では12着に敗れています。
エイシンヒカリの引っ張ったペースで勝っているのはプラス材料ですが
ピッチ走法気味で本質的に東京が合うタイプではなさそう。
能力的な評価もそれほど高くつけられず、成長分でどこまで。

マーティンボロ】牡6 56.0 (栗東) ディープインパクト×(Nureyev)
昨年は中日新聞杯を勝って小倉記念2着、新潟記念で重賞2勝目と
夏場に活躍しましたが、天皇賞秋で13着に敗れて以来、長期休養。
海外遠征プランも白紙になり、約1年ぶりのレースとなります。
小柄な馬なので仕上がりやすく、休養明け自体は問題なさそうですが
輸送競馬となるとダメージは心配。東京で大敗したわけで
コース適性にも不安がありそうです。

リアルインパクト】牡7 58.0 (美浦) ディープインパクト×(Meadowlake)
11年には安田記念を制し、毎日王冠でも2着と好走していますが
12年の毎日王冠では4着に敗れています。
近年は阪神Cの連覇以外はなかなか好走出来ていませんでしたが
この春の豪州遠征で1着、2着と大健闘。
国内復帰戦の安田記念では逃げて12着と大敗してしまったものの
年齢的な衰えはなさそうです。
1800mは守備範囲ではあるものの、マイル以下の方が良いタイプ。
東京は得意条件の一つではあるので、前優勢の流れに上手く乗れたら・・・。

ヴァンセンヌ】牡6 56.0 (栗東) ディープインパクト×(ニホンピロウイナー)
長期休養明けを叩いて昨秋から4連勝で東京新聞杯を制覇。
京王杯SC2着のあと安田記念でも2着と東京では
GⅠを含んで(2-2-0-0)と連対を外さない好走を
続けています。1800mまでは守備範囲だと思われますが
母系は短距離系統だけに、本質的にはマイル以下の方が
合いそうです。スローペースしか経験がなかったところから
いきなりハイペースの安田記念で好走出来たのは能力の高さの証明、
ここでの内容で路線が決まりそうなので、注目したいと思います。

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| | 2015年10月07日(Wed)20:06 [EDIT]


 

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