毎日王冠(東京1800m)の過去データについて、見ていきたいと思います。
【年齢別実績:毎日王冠(05年~)】

出走頭数が最も多い5歳馬が4勝、2着3回と頑張っています。
4歳馬は1勝ながら2、3着に入っている馬が多く、複勝率では
5歳馬を逆転しています。
3歳馬は出走していない年も多く、出てきても結果を出せずにいましたが、
稍重となった10年に内を上手く抜けてワンツーフィニッシュ。
11年には安田記念を制したリアルインパクトが2着と好走し、
12年はNHKマイルを完勝したカレンブラックヒルが勝ち、
2着にもジャスタウェイが突っ込んで10年に続くワンツーを決めました。
率で見るとダントツに優秀になっており、実績と相手関係次第で
十分に勝負になる感じになってきています。
この辺は「世代の勢い(能力)」みたいなものも意識してみたいところ。
6歳以上となるとヒモまではあってもなかなか勝ち切れない感じになっています。
サンライズペガサス、カンパニーはともに同年に重賞勝ちがあり、
GⅠでも好走していた馬。
13年のエイシンフラッシュはダービー&天皇賞秋の勝ち馬、
直前の海外遠征でも3着に入っており、その前の大阪杯でも3着と
まったく衰えが感じられませんでした。
余程抜けた馬に関しては例外もある、と考えておきたいところです。
【今年の出走予定馬の年齢】
★7歳
ダノンシャーク
リアルインパクト
★6歳
クラレント
グランデッツァ
スピルバーグ
ディサイファ
マーティンボロ
ヴァンセンヌ
★5歳
★4歳
イスラボニータ
エイシンヒカリ
ステファノス
トーセンスターダム
★3歳
アンビシャス
登録の段階で13頭と少頭数になっているのは残念ですが・・・
内容的には非常に充実。
天皇賞秋を狙う馬たちがズラリと揃って、まさしくプレGⅠという感じ(^^)g
休養明けの馬が多いので仕上がり具合にも影響されると思いますが
ここでの力関係はそのまま秋以降のレースに繋がりそうです。
ところで・・・5歳馬世代はどこへ行ってしまったんでしょうね?(爆)
考察上では最も優秀、という世代がポカッと抜け落ちてしまって
若い馬が勢いで押し切るのか、ベテランが意地を見せるのか、
なかなか興味深いレースになりそうです。
【年齢別実績:毎日王冠(05年~)】

出走頭数が最も多い5歳馬が4勝、2着3回と頑張っています。
4歳馬は1勝ながら2、3着に入っている馬が多く、複勝率では
5歳馬を逆転しています。
3歳馬は出走していない年も多く、出てきても結果を出せずにいましたが、
稍重となった10年に内を上手く抜けてワンツーフィニッシュ。
11年には安田記念を制したリアルインパクトが2着と好走し、
12年はNHKマイルを完勝したカレンブラックヒルが勝ち、
2着にもジャスタウェイが突っ込んで10年に続くワンツーを決めました。
率で見るとダントツに優秀になっており、実績と相手関係次第で
十分に勝負になる感じになってきています。
この辺は「世代の勢い(能力)」みたいなものも意識してみたいところ。
6歳以上となるとヒモまではあってもなかなか勝ち切れない感じになっています。
サンライズペガサス、カンパニーはともに同年に重賞勝ちがあり、
GⅠでも好走していた馬。
13年のエイシンフラッシュはダービー&天皇賞秋の勝ち馬、
直前の海外遠征でも3着に入っており、その前の大阪杯でも3着と
まったく衰えが感じられませんでした。
余程抜けた馬に関しては例外もある、と考えておきたいところです。
【今年の出走予定馬の年齢】
★7歳
ダノンシャーク
リアルインパクト
★6歳
クラレント
グランデッツァ
スピルバーグ
ディサイファ
マーティンボロ
ヴァンセンヌ
★5歳
★4歳
イスラボニータ
エイシンヒカリ
ステファノス
トーセンスターダム
★3歳
アンビシャス
登録の段階で13頭と少頭数になっているのは残念ですが・・・
内容的には非常に充実。
天皇賞秋を狙う馬たちがズラリと揃って、まさしくプレGⅠという感じ(^^)g
休養明けの馬が多いので仕上がり具合にも影響されると思いますが
ここでの力関係はそのまま秋以降のレースに繋がりそうです。
ところで・・・5歳馬世代はどこへ行ってしまったんでしょうね?(爆)
考察上では最も優秀、という世代がポカッと抜け落ちてしまって
若い馬が勢いで押し切るのか、ベテランが意地を見せるのか、
なかなか興味深いレースになりそうです。
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