スプリンターズS(中山1200m)出走予定馬について見ていきたいと思います。
【アクティブミノル】牡3 55.0 (栗東) スタチューオブリバティ×(アグネスタキオン)
前半で脚をためて後半にペースアップする展開を藤岡康騎手が上手く作って
セントウルSを逃げ切り勝ち。これで1200mでは3戦3勝と短距離向きの
資質を見せていますが、スタミナに不安がある分、ペースアップが予想される
本番では楽にはいけない可能性が高そう。
【ウキヨノカゼ】牝5 55.0 (美浦) オンファイア×(フサイチコンコルド)
夏の復帰戦から短距離路線に方針転換、函館、札幌で見事に連勝を飾り
キーンランドCを制しました。前走は消耗度が極端に低く、内外の馬場差も
あったので、額面どおりの評価は出来ず、速いペースだと追走に苦労する、
という四位騎手のコメントどおり、本番で後方から差し切る形は難しそうかと。
【ウリウリ】牝5 55.0 (栗東) ディープインパクト×(フレンチデピュティ)
マイルでも重賞勝ちがある馬ですが、この夏に距離短縮。
CBC賞を勝ち、セントウルSでも2着と結果を出しています。
元々短距離の馬ではないので、位置取りはどうしても後方からになる分、
上位レースで前が止まらない展開だとどこまで届くは微妙なところ。
勢いからすれば外差し馬場になれば出番があっても良さそうですが・・・
【コパノリチャード】牡5 57.0 (栗東) ダイワメジャー×(トニービン)
14年の高松宮記念を制して短距離界のトップに立ちましたが
スプリンターズSではよもやの出遅れから12着に敗れ、
阪神C2着の後、高松宮記念では5着、前走の函館SSでは14着と
低迷してしまっています。元々ハイペースに強いタイプではなく、
前で踏ん張り切るために脚をためるところがないこのレースは
不向きかと。
【サクラゴスペル】牡7 57.0 (美浦) サクラプレジデント×(Cure the Blues)
一時期不調に陥っていましたが、昨年末に久々に2着に入って復活。
この春にはオーシャンS、京王杯CSと重賞を2勝し、まだまだ
衰えがないことを示しています。以前は先行気味に行ってタフな脚を使う
脚質だったのでこのレースへの適性には期待出来ましたが
このところは位置取りが後ろになりがち。GⅠとなると不足が
感じられます。
続きます。
【アクティブミノル】牡3 55.0 (栗東) スタチューオブリバティ×(アグネスタキオン)
前半で脚をためて後半にペースアップする展開を藤岡康騎手が上手く作って
セントウルSを逃げ切り勝ち。これで1200mでは3戦3勝と短距離向きの
資質を見せていますが、スタミナに不安がある分、ペースアップが予想される
本番では楽にはいけない可能性が高そう。
【ウキヨノカゼ】牝5 55.0 (美浦) オンファイア×(フサイチコンコルド)
夏の復帰戦から短距離路線に方針転換、函館、札幌で見事に連勝を飾り
キーンランドCを制しました。前走は消耗度が極端に低く、内外の馬場差も
あったので、額面どおりの評価は出来ず、速いペースだと追走に苦労する、
という四位騎手のコメントどおり、本番で後方から差し切る形は難しそうかと。
【ウリウリ】牝5 55.0 (栗東) ディープインパクト×(フレンチデピュティ)
マイルでも重賞勝ちがある馬ですが、この夏に距離短縮。
CBC賞を勝ち、セントウルSでも2着と結果を出しています。
元々短距離の馬ではないので、位置取りはどうしても後方からになる分、
上位レースで前が止まらない展開だとどこまで届くは微妙なところ。
勢いからすれば外差し馬場になれば出番があっても良さそうですが・・・
【コパノリチャード】牡5 57.0 (栗東) ダイワメジャー×(トニービン)
14年の高松宮記念を制して短距離界のトップに立ちましたが
スプリンターズSではよもやの出遅れから12着に敗れ、
阪神C2着の後、高松宮記念では5着、前走の函館SSでは14着と
低迷してしまっています。元々ハイペースに強いタイプではなく、
前で踏ん張り切るために脚をためるところがないこのレースは
不向きかと。
【サクラゴスペル】牡7 57.0 (美浦) サクラプレジデント×(Cure the Blues)
一時期不調に陥っていましたが、昨年末に久々に2着に入って復活。
この春にはオーシャンS、京王杯CSと重賞を2勝し、まだまだ
衰えがないことを示しています。以前は先行気味に行ってタフな脚を使う
脚質だったのでこのレースへの適性には期待出来ましたが
このところは位置取りが後ろになりがち。GⅠとなると不足が
感じられます。
続きます。
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