スプリンターズS(中山1200m)について見ていきたいと思います。
【年齢別実績:スプリンターズS(04年~:14年を除く)】

※南半球生まれの馬は表記年齢よりも一つ下げて集計しています。
到達順位順に集計しているので降着馬は降着前の順位になっています。
4歳馬、4歳馬が3勝ずつで分け合っており、どちらも優秀な成績ですが
複勝率まで考えると4歳馬の方が好成績。
基本的には若い馬が優勢なレースだと考えられますが
3歳馬になると・・・出走頭数が少ないこともあって微妙な成績。
不良馬場を逃げ切ったアストンマーチャン、内を突いて
2着に飛び込んだダッシャーゴーゴー(降着)などがおり、
高い能力のある馬については注意しておくべきだと思われます。
6歳で勝ったテイクオーバーターゲット、7歳(南半球生まれ8歳)で
勝ったウルトラファンタジーはどちらも海外馬。
日本馬で6歳以上で複勝圏に入ったのは・・・
・マヤノリュウジン
・キンシャサノキセキ
・デュランダル
・アドマイヤマックス
・カルストンライトオ
・ダイタクヤマト
といった名だたる実績馬ばかり。
GⅠ勝ちかそれに準ずるような重賞実績を誇るような馬じゃないと
厳しいと考えられましたが、13年にマヤノリュウジンが3着に入ったことで
スプリント路線の地盤沈下が疑われるところ・・・。
今年の出走馬のレベルについては注意したいですね。
【今年の出走予定馬の年齢】
★8歳
マジンプロスパー
セイコーライコウ※
マヤノリュウジン※
★7歳
リッチタペストリー(香港馬)
サクラゴスペル
スギノエンデバー
フラアンジェリコ
アフォード※
★6歳
ストレイトガール
ハクサンムーン
リトルゲルダ
バーバラ※
★5歳
ウキヨノカゼ
ウリウリ
コパノリチャード
ティーハーフ
ベステゲシェンク※
レッドオーヴァル※
★4歳
ビッグアーサー
ベルカント
ミッキーアイル
★3歳
アクティブミノル
※→除外予定
実績十分の6歳勢に頭角を現しつつある5歳勢、期待感のある4歳勢と
今後を占う上で非常に面白いメンバー構成になった印象です。
【性別実績】

牡馬が7勝とリードしていますが、出走頭数の割合からすれば
逆に牝馬が微妙に優勢、ほとんど差のない実績となっています。
素直に実力を評価すべきレースだと考えられます(^^)
【年齢別実績:スプリンターズS(04年~:14年を除く)】

※南半球生まれの馬は表記年齢よりも一つ下げて集計しています。
到達順位順に集計しているので降着馬は降着前の順位になっています。
4歳馬、4歳馬が3勝ずつで分け合っており、どちらも優秀な成績ですが
複勝率まで考えると4歳馬の方が好成績。
基本的には若い馬が優勢なレースだと考えられますが
3歳馬になると・・・出走頭数が少ないこともあって微妙な成績。
不良馬場を逃げ切ったアストンマーチャン、内を突いて
2着に飛び込んだダッシャーゴーゴー(降着)などがおり、
高い能力のある馬については注意しておくべきだと思われます。
6歳で勝ったテイクオーバーターゲット、7歳(南半球生まれ8歳)で
勝ったウルトラファンタジーはどちらも海外馬。
日本馬で6歳以上で複勝圏に入ったのは・・・
・マヤノリュウジン
・キンシャサノキセキ
・デュランダル
・アドマイヤマックス
・カルストンライトオ
・ダイタクヤマト
といった名だたる実績馬ばかり。
GⅠ勝ちかそれに準ずるような重賞実績を誇るような馬じゃないと
厳しいと考えられましたが、13年にマヤノリュウジンが3着に入ったことで
スプリント路線の地盤沈下が疑われるところ・・・。
今年の出走馬のレベルについては注意したいですね。
【今年の出走予定馬の年齢】
★8歳
マジンプロスパー
セイコーライコウ※
マヤノリュウジン※
★7歳
リッチタペストリー(香港馬)
サクラゴスペル
スギノエンデバー
フラアンジェリコ
アフォード※
★6歳
ストレイトガール
ハクサンムーン
リトルゲルダ
バーバラ※
★5歳
ウキヨノカゼ
ウリウリ
コパノリチャード
ティーハーフ
ベステゲシェンク※
レッドオーヴァル※
★4歳
ビッグアーサー
ベルカント
ミッキーアイル
★3歳
アクティブミノル
※→除外予定
実績十分の6歳勢に頭角を現しつつある5歳勢、期待感のある4歳勢と
今後を占う上で非常に面白いメンバー構成になった印象です。
【性別実績】

牡馬が7勝とリードしていますが、出走頭数の割合からすれば
逆に牝馬が微妙に優勢、ほとんど差のない実績となっています。
素直に実力を評価すべきレースだと考えられます(^^)
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