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スプリンターズS(体重別実績)   担【けん♂】

スプリンターズS(中山1200m)について見ていきたいと思います。

体重別実績:スプリンターズS(04年~:14年を除く)】
スプリンターズ体重

スプリント戦だけあって大型馬が多いですね。
500kgを超える馬が63頭、まとめると(3-3-6-51)と成績の面でも複勝率は
その下の480~500kgのゾーンとほぼ同等の内容となっています。

460~480kgの馬で勝ったのは09年のローレルゲレイロ、
2着に入ったのは03年のビリーヴ、どちらも高松宮記念を制していた
GⅠ馬
でした。03年、05年と3着に入っているアドマイヤマックスは
安田記念2着の実力馬、05年にはやはり高松宮記念を勝って
GⅠ馬になっています。
11年にはエーシンヴァーゴウが3着に入りましたが、牝馬ということで
2kgの斤量差があるだけに、実質的にはもう一つ上のゾーンと考えて良さそうです。
実績と性差にも注目しておきたいところ。

余程抜けた実績と実力がなければ厳しいと考えられます。

460kgを切って勝ったのはデュランダル(03年)。
04年、05年とその後も連続して2着に入っており
相当な実績がある、もしくは期待出来る馬に絞って良さそうです。
ちなみにこちらも表には入っていませんが01年の勝ち馬
トロットスターもその年の高松宮記念を勝った実績馬でした。

06年以降で480kg以下で好走した牡馬はローレルゲレイロ1頭だけ。
近年は出走馬全体の平均体重も 大型化傾向が見受けられ、それに伴い
馬格の小さな馬は苦戦をする 傾向になってきている感じです。
ローレルゲレイロは先行馬なので不利を受けにくい脚質でしたが
差し馬に関しては揉まれてしまうと厳しい、という面もあると思われます。

実質斤量負担
スプリンターズ斤量

上記のデータを実質斤量負担(斤量÷馬体重:%)に直して
まとめてみました。

12.0%を超えて好走をしているのは上記の特別な実績馬。
例外的な扱いと考えて良さそうです。

好走馬は通常12.0%以下に絞られますが、勝ち馬に関しては
さらに11.5%以下になっているのが面白いですね。
(12年、13年と連覇を達成したロードカナロアは11.5%ということで11.5~12.0%の
 ゾーンにカウントされています)
11.5~12.0%のゾーンの出走頭数が多いだけに
勝ち切れていないというのは・・・馬券選択に使えそうです。

基本的には実質斤量負担は少なければ少ないほど良い、と
考えて良さそうです。

まとめ
・馬体重では480kgを切ると特別な馬しか好走しにくい
・実質斤量負担では12%以下が好走の目安、ただし勝ち馬に関しては
 11.5%以下に絞られる

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