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セントライト記念(展開分析)   担【けん♂】

セントライト記念コース
※中山2200mのコース図とセントライト記念(04年~:14年を除く)の平均ラップ

セントライト記念が行われる中山2200mについて見ておきたいと思います。

スタンド側からスタートするので最初の直線に上り坂があって
よほど大きく逃げたい馬がいない限り、それほど速いペースになりにくい構造です。

400mほどで上り坂のカーブに突入。
最初の直線でスピードが上げにくい分、内枠の方が先行馬にとっては
行きやすい
ことはたしかです。
外枠から前に行くにはかなりスタート直後に押していかねばなりません。
並んだ形になってもコーナーワークで内の馬が相当有利になってくる
という点にも注意したいですね。

中山2200mは外回りのため、おにぎり型の頂点辺りまで
200mほどゆったりとカーブしていって1000m過ぎから下り坂、
向こう正面の直線に入ります。

ここからが・・・セントライト記念の場合はかなりマチマチ
経験の浅い3歳馬のレースだけに、手探りでゆったり進むのが
おおよそ例年のパターンでしたが、09年以降は下り坂から加速が始まり、
後半はかなり締まった流れの消耗戦になる傾向が続いています。
10年は中間で最も緩んだところで12.1・・・ここまで速かったのは
04年以来でしたが、11年はさらに速いペースで前半の上り部分を通過。
最後に少しバテ気味になってはいますが、脚をためての瞬発力勝負ではなく
長く良い脚を維持出来る馬に向いた展開になっている点は10年と同じ印象です。
12年は下りに入る前に一旦大きく緩んでいますが、そこからずっと
緩むことのない非常に厳しい消耗戦になっていました。
13年は荒天のため、延期されての開催。
スローから加速していく前優勢の流れになったにもかかわらず
内の馬場が悪化したこともあって極端なまでの外差し決着となってしまいました。
レアパターンかもしれませんが、馬場状態についても意識しておく
必要はありそうです。

ペース(展開)については先行馬(&騎手)に左右されると思われるので
各馬を見たあとに見直す必要がありそうです。

コーナーは内回りと違って緩いカーブになりますので
勢いを殺さずに直線に行きやすい感じ。
スローで流れた場合は後から3つ目のラップ、コーナー手前から
加速が開始されることが多く、直線入り口では隊列が長めの構造に
なりやすいレースとなっています。
締まったペースでの消耗戦になった場合は、基本的にコーナーでの
急加速はなし。ズルッと直線に入る感じになっています。
ただし、そこまでが速いので隊列は長いままになりやすい印象です。

どちらにしろ、後方からまくって行って4コーナーまでに前に詰めていくのは
かなり厳しい構造となっています。

直線は310mと短く、後方から一気に突き抜けるのは余程末脚があるか
前が消耗して止まる展開のみ。
かなり先行有利な構造および展開になりやすいと考えられます。

4コーナー位置取りと着順の関係
    1着→2着→3着
13年  9  9 12(番手)
12年  1  7  5
11年  5  7  8
10年 10  1  4
09年  3  6  8
08年  3  2  3
07年  4 14  2
06年  2  3  8  
05年  5  3  2
04年  1  3  2

基本的に先行もしくは好位辺りからの馬が非常に好成績。
中段や後方から届くのはかなり稀だと考えて良さそうです。
12年は好位から押し上げて4コーナーで先頭に立ったフェノーメノが圧勝。
速い流れの中でも機動力が使える馬は非常に有力視出来そうです。
13年は上記の通り、馬場差といった外的要因が強く働いているので例外視して
良さそうかと。

前の馬を中心に、強力な差し馬をヒモ候補に・・・という感じでしょうか。

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