キーンランドC(札幌1200m)出走予定馬の各馬分析、第2弾です。
【スギノエンデバー】牡7 56.0 (栗東) サクラバクシンオー×(ブライアンズタイム)
後方からの脚質で展開に大きく依存するため、成績は不安定。
札幌ではデビュー当時に2着がありますが、古馬になってから
北海道では3戦して掲示板もなし。
少頭数となった前走では好位からの競馬を試していましたが
結果が出せておらず、極端な展開にならない限り厳しそうです。
【タガノアザガル】牡3 54.0 (栗東) バゴ×(アドマイヤベガ)
かなり極端に小柄な馬ですが、春から3戦続けてマイナス体重と
状態にも不安があるかもしれません。血統的に洋芝適性には期待したいところですが
前走の函館SSでは中段から13着に沈んでおり、一気に上昇を期待する
材料には欠けている印象。
【ティーハーフ】牡5 57.0 (栗東) ストーミングホーム×(Green Desert)
前走の函館SSでは驚異的な末脚を見せて3連勝達成。
後方からの脚質なので全兄同様、不安定さは否めませんが
血統的な洋芝適性も合わせて、本格化の期待が掛かる一戦になりそうです。
前優勢になりがちなここで結果を出せるようなら秋には大舞台へ。
少し馬体を落としていたので状態に関しても注意。
【トーホウアマポーラ】牝6 54.0 (栗東) フジキセキ×(Unbridled’s Song)
昨年のCBC賞を勝って重賞戦線に参入してきましたが
残念ながら結果は出せず、連覇を狙った前走のCBC賞では好位から
伸びずに7着に敗れています。スタミナに問題がないタイプで
以前のように前につけられたらチャンスはあるかもしれませんが
騎手と枠順次第・・・
【ネオウィズダム】牡5 56.0 (栗東) ネオユニヴァース×(Grape Tree Road)
この血統にしては長い直線のある競馬場に良績が偏っています。
本来は先行力を活かすタイプですが、1200mに初挑戦となった
前走では中段から何も出来ずに9着に敗れており、まずはペースに
タイプできるかがポイントになりそうです。
続きます。
【スギノエンデバー】牡7 56.0 (栗東) サクラバクシンオー×(ブライアンズタイム)
後方からの脚質で展開に大きく依存するため、成績は不安定。
札幌ではデビュー当時に2着がありますが、古馬になってから
北海道では3戦して掲示板もなし。
少頭数となった前走では好位からの競馬を試していましたが
結果が出せておらず、極端な展開にならない限り厳しそうです。
【タガノアザガル】牡3 54.0 (栗東) バゴ×(アドマイヤベガ)
かなり極端に小柄な馬ですが、春から3戦続けてマイナス体重と
状態にも不安があるかもしれません。血統的に洋芝適性には期待したいところですが
前走の函館SSでは中段から13着に沈んでおり、一気に上昇を期待する
材料には欠けている印象。
【ティーハーフ】牡5 57.0 (栗東) ストーミングホーム×(Green Desert)
前走の函館SSでは驚異的な末脚を見せて3連勝達成。
後方からの脚質なので全兄同様、不安定さは否めませんが
血統的な洋芝適性も合わせて、本格化の期待が掛かる一戦になりそうです。
前優勢になりがちなここで結果を出せるようなら秋には大舞台へ。
少し馬体を落としていたので状態に関しても注意。
【トーホウアマポーラ】牝6 54.0 (栗東) フジキセキ×(Unbridled’s Song)
昨年のCBC賞を勝って重賞戦線に参入してきましたが
残念ながら結果は出せず、連覇を狙った前走のCBC賞では好位から
伸びずに7着に敗れています。スタミナに問題がないタイプで
以前のように前につけられたらチャンスはあるかもしれませんが
騎手と枠順次第・・・
【ネオウィズダム】牡5 56.0 (栗東) ネオユニヴァース×(Grape Tree Road)
この血統にしては長い直線のある競馬場に良績が偏っています。
本来は先行力を活かすタイプですが、1200mに初挑戦となった
前走では中段から何も出来ずに9着に敗れており、まずはペースに
タイプできるかがポイントになりそうです。
続きます。
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