けいけん豊富な毎日

札幌記念(各馬分析2)

札幌記念(札幌2000m)出走予定馬の各馬分析、第2弾です。

トーホウジャッカル】牡4 57.0 (栗東) スペシャルウィーク×(Unbridled’s Song)
実質的に500万下を勝っただけの実績で菊花賞を制覇。
この春はなんだかんで復帰がズレ込み、宝塚記念からの始動になってしまいましたが
中段から伸びて4着とひとまず及第点、という走りを見せました。
菊花賞は道中に緩みがない流れになったところを好位で追走して
脚を伸ばしているので距離短縮に関しては問題なさそうです。

ハギノハイブリッド】牡4 57.0 (栗東) タニノギムレット×(トニービン)
新潟大賞典では中段から伸びず10着に敗れてしまいましたが
函館記念では乗り替わった藤岡康騎手が積極的に前につけて行ったのが
功を奏して、最後は勝ち馬と並んでの2着と惜しい競馬となりました。
洋芝適性の高さを示しており、前につけて行ければ再現もありそうですが
小柄な上にさらに馬体重を落としてしまっているのは気になるところ。
当日の馬体重の変動には要注意。

ハナズリベンジ】牝4 55.0 (栗東) ハーツクライ×(サクラバクシンオー)
ダートを中心に使われてきており、芝では4戦して未勝利どころか
複勝圏なし。道中で位置を押し上げていく機動力がある点は
評価出来ますが、かといって芝の上位レースで通用すると
考える方が難しい感じかと。

ヒットザターゲット】牡7 57.0 (栗東) キングカメハメハ ×(タマモクロス)
12年の年明けから古馬重賞路線に参入し、重賞4勝を含み
6勝を挙げていますが、2、3着はゼロという極端な成績。
脚質がそこまで偏っているわけではないので、展開だけでなく
力を出すかどうかがはっきり分かれているムラのあるタイプだと
考えられます。12年の札幌記念では11着に敗れており、
脚質、血統ともに合う感じはなさそうですが、実績は侮れないので
前が飛ばし過ぎれば・・・

フレージャパン】牡6 57.0 (栗東) ブライアンズタイム×(サンデーサイレンス)
昨秋に1600万下を突破し、この春から重賞戦線に参入していますが
中日新聞杯12着、小倉記念14着を含み、ここ3戦は連続
二桁着順と壁にぶつかってしまっています。
後方からになりがちで、平坦な札幌コースで上位馬と末脚争いに
なってしまうようだとさすがに厳しい状況。

ヤマカツエース】牡3 54.0 (栗東) キングカメハメハ×(グラスワンダー)
ファルコンS3着のあと、NZTを制覇。NHKマイルでは13着に
敗れましたが、一気に距離を延長した函館記念では2番手を追走して
3着に粘り込みました。速いペースで脚を残せた点は評価出来ますが
後方からの馬が仕掛け損なったのも大きかった印象で
再現が出来るかは微妙。本質的には洋芝適性にも疑問。

ラキシス】牝5 55.0 (栗東) ディープインパクト×(Storm Cat)
昨秋のエリザベス女王杯でGⅠ制覇を成し遂げ、この春には
大阪杯で牡馬の上位馬を撃破。宝塚記念でも期待されましたが
2戦連続で馬体を増やして合計+20kgはさすがに重かった感が
ありそうです。位置取りも後方になってしまっており
持ち味が活かせなかった印象。本来の好位からの競馬が出来れば
勝ち負けになりそうですが・・・

ラストインパクト】牡5 57.0 (栗東) ディープインパクト×(ティンバーカントリー)
昨秋に京都大賞典、金鯱賞と連勝。この春は復帰戦の阪神大賞典で3着に入り、
天皇賞春では後方から4着と健闘しました。
このところは下げ気味ですが、本来は好位の前からの脚質なので
脚質を戻せれば十分の上位争いになりそうです。

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