むしろ仕事の時間が長引いて睡眠不足気味。
ふらふらした頭でまとめても・・・という感じもありますが
とりあえず、関屋記念(新潟1600m)について見ておきたいと思います。
12頭立てと少頭数。
上位人気はある程度偏りそうですが、毎度のことながら
どの馬も過信は禁物(夏競馬の常、ですが:笑)
ある程度決め打って考えてみたいと思います。
【これまでの考察】
展開分析→ココ
体重別実績→ココ
年齢別実績→ココ
各馬分析1→ココ
各馬分析2→ココ
各馬分析3→ココ
過去の勝ち馬の馬体→ココ
距離実績について→ココ
中京記念との関連→ココ
馬体について→ココ
斤量負担分析→ココ
積極的に逃げたい馬が不在。
基本的にはかなり締まった流れになってタフな展開になりやすい
関屋記念ですが、今年は例年よりはスローで流れるかもしれません。
消耗度が低ければ前も止まりにくいわけで、あまり後方から
ぶん回すようだと届かない危険性がありますが、
今回は少頭数気味になったことで、隊列自体が長くならなければ・・・
という感じでしょうか。
【今回の予想】
◎エキストラエンド
〇アルバタックス
▲サトノギャラント
馬体の出来が良化して見えたエキストラエンドは距離実績に
スタミナには問題なく、実績も上位。
ハマった時の末脚はかなりのモノがあるので、上手く外に出せれば
デムーロ騎手の手腕込で期待出来そうです。
アルバタックスは中京記念で6着に敗れていますが、後方からかなりの
末脚を使えており、ここでの上昇は十分に見込めそうです。
谷川岳Sの結果からするとちょっと狙い過ぎな感もありますが
ここ2戦のようにもう少し脚をためれたら・・・
サトノギャラントは実績どおりの新潟巧者。
今回は最内枠に入ってしまったため、捌きが難しくなる分
ちょっと印を落としましたが、重賞を狙える舞台設定は
ここくらいなので(爆)騎手の腕にも注目。
あとはレッドアリオン辺りでしょうか。
これまでの内容からすると過剰人気気味な気がしますし、
前走の末脚も微妙。積極的なレース運びでなんとか・・・
という感じでです。
今後に繋がる内容に期待!
