関屋記念(新潟1600m)について見ていきたいと思います。
【体重別実績:関屋記念(05年~)】
460~520kgの広い範囲で勝ち星が拮抗していますが、
出走頭数の割合からすれば500kg以上の大型馬の好走が
目立っている感じでしょうか。
2、3着まで考えるとその下のゾーンも非常に優秀。
中型から大型まであまり馬格に関係なく走っている感じです。
昨年、レッドスパーダが520kgを超えて勝利をおさめ、
出走頭数が少な目になっている中で2着も2回と頑張っており、
率の上で見ても大型馬優勢で考えて良さそうです。
460kgを切る馬は出走頭数自体が少なくなってきますが、
オースミコスモ(03年)や12年のドナウブルーといった重賞実績のある馬には要注意。
表には入っていませんが01年に2着に入ったクリスザブレイヴも
重賞で安定して好走していた馬でした。
【実質斤量負担別実績】
小倉記念に続き、消耗度が高目だと考えられる関屋記念もやはり
11.5%を切る馬が4勝と優勢。
11%以下の馬を合わせると連対率、複勝率でもかなりの割合を
占めることになります。
12%を超えて勝ったのは先ほどのオースミコスモ、ドナウブルー、
それからカンパニー、カンファーベスト。
晩成型の実力上位馬カンパニーは素直に能力を評価して良いと思われますが、
カンファーベストは・・・超人気薄のドサ穴。
この年はかなりお達者クラブ的な混戦だっただけに例外視しておいた方が
いいかもしれません。
2、3着までで考えれば12.5%程度までは好走ライン。
ひとまず勝ち馬は11.5%以下、という感じで考えておきたいと思います。
【体重別実績:関屋記念(05年~)】
460~520kgの広い範囲で勝ち星が拮抗していますが、
出走頭数の割合からすれば500kg以上の大型馬の好走が
目立っている感じでしょうか。
2、3着まで考えるとその下のゾーンも非常に優秀。
中型から大型まであまり馬格に関係なく走っている感じです。
昨年、レッドスパーダが520kgを超えて勝利をおさめ、
出走頭数が少な目になっている中で2着も2回と頑張っており、
率の上で見ても大型馬優勢で考えて良さそうです。
460kgを切る馬は出走頭数自体が少なくなってきますが、
オースミコスモ(03年)や12年のドナウブルーといった重賞実績のある馬には要注意。
表には入っていませんが01年に2着に入ったクリスザブレイヴも
重賞で安定して好走していた馬でした。
【実質斤量負担別実績】
小倉記念に続き、消耗度が高目だと考えられる関屋記念もやはり
11.5%を切る馬が4勝と優勢。
11%以下の馬を合わせると連対率、複勝率でもかなりの割合を
占めることになります。
12%を超えて勝ったのは先ほどのオースミコスモ、ドナウブルー、
それからカンパニー、カンファーベスト。
晩成型の実力上位馬カンパニーは素直に能力を評価して良いと思われますが、
カンファーベストは・・・超人気薄のドサ穴。
この年はかなりお達者クラブ的な混戦だっただけに例外視しておいた方が
いいかもしれません。
2、3着までで考えれば12.5%程度までは好走ライン。
ひとまず勝ち馬は11.5%以下、という感じで考えておきたいと思います。
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