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アイビスSDの考察を始める前に   担【けん♂】

今週はクイーンSも行われますが、今年も個人的に好きな
アイビスSD(新潟1000m)を中心に考えていきたいと思います。

国内では唯一の直線競馬の重賞。
あっという間に決着がつく感じが・・・打ち上げ花火のように思えるのは
私だけでしょうか(^^;
正に夏の風物詩、しっかり楽しんでいきたいですね♪

通常どおり考察に入る前に、大まかにレースの特徴(これまでの傾向)
についてふれておきます。

1)牝馬が絡みやすい
2)決着タイムは53秒台~54秒前半(雨の場合は例外)
3)若い馬に好走が多い(上限6歳)
4)基本的には軽斤量の馬が優位(大型馬優位)
5)先行馬優位(400m通過22秒台が基準)
6)騎手データ重視(調子が良い騎手にも注目)
7)内か外に寄った枠が有利(どちらかと言えば外枠有利)
8)ノーザンダンサーの血が重要(サンデーサイレンスは×)
9)末脚の爆発力のあるレース巧者に注意(リピーターが多い)
10)格はあまり関係ない(繰り上がり馬でも好走可)
11)休養明けは大きく割引


1)について・・・
過去の実績を見てみると毎年必ず3着以内に牝馬が入っています。
過去14年で牝馬が9勝、昨年のセイコーライコウを含め
牡馬が3連勝していますがその前はカルストンライトオ(2回)だけ
06年は1~3着を全て牝馬が独占、12年も3着は牝馬となっており、
13年も2、3着は牝馬でしたし、昨年も2、4着は牝馬となっていました。

2)について・・・
新潟1000mについて過去の歴代走破タイムを調べてみると
速い方から6番目までをアイビスSDが独占。
この条件の中では最高峰の位置づけであることがわかります。
スピードに特化した馬を狙いたいですね。
ただし、雨が降りやすい時期だけに09年のように重馬場になると
例外的なレースになってきます。

3)について・・・
基本的に3歳~5歳が強いレース。
昨年は1頭だけいた3歳馬が2着に入りましたが、4歳馬が不在という
偏った構成になり、7歳馬が勝利。
3、4着は5歳馬が占めており、かなり例外的な結果だと考えて
良さそうですが、若い馬が極端に少ない場合は高齢馬にも
出番があるのかもしれません。
13年は3歳馬が不在。2頭しかいなかった4歳馬が1、3着に入り
2着も5歳馬と若い馬優勢の傾向がはっきり出ていました。
12年は3歳馬は3頭いましたが、4歳馬が1頭しかおらず、
比較的若い5歳馬が1~3着を独占。(3歳馬が4着に入線)
11年も3歳馬も4歳馬もそれぞれ1頭しかいない、という中で
しっかりと4歳馬が勝利。2着には5歳馬が入りましたが
若い世代が少ない影響もあってか6歳馬が3着に突っ込みました。
10年は3歳、4歳が不在という特殊なメンバー構成になったため
中では若いことになる5、6歳馬で複勝圏を独占。
09年は4、5歳で決まりましたが、3歳馬は連覇に続いて近年も活躍が目立ちます。
逆に高齢の馬はかなり割り引いて考える必要がありそうです。
6歳までがギリギリ及第点でしょうか。

4)について・・・
これは1)にも通じることですが軽斤量馬の好走がかなり見受けられます。
特に3歳牝馬の51kgというのはかなり有利な条件と考えて良さそうです。
実質斤量負担に直すと12%を超える馬は危険ゾーン。
つまり大型馬は相対的に優位になります。
当日の増減もあるので難しい面がありますが、通常の重賞よりも
シビアに負担が結果につながるレースだと考えておきたいですね。
12年にこのレースを制したパドトロワは13年、14年と
トップハンデの59kgを背負って惨敗。
馬格があるので負担としては問題ない範囲でしたので
まずは単純に酷斤量はアウト、と考えてもいいかもしれません。

5)について・・・
これまでの上位馬の脚質は 

先行 25頭
好位  7頭
中後  5頭
後方  5頭

となっており、極端に先行脚質の馬が優位です。
基準は400m通過タイムが22.9以下のレースで先行して
勝った経験のある馬。
本番では22秒を切ってくるので出来れば22秒台前半の経験があればベスト。
スタートダッシュ能力は重要視したいところです。

6)について・・・
真っ直ぐな競馬場なので腕力重視(笑)というか、慣れも大きく影響するようなので
騎手の新潟1000m実績はちゃんと見ておきたいところだと思います。
調子が良い騎手にも注目。

7)について・・・
07年までは1枠、3枠、08年までは6枠が死に枠でした。
そんな考察をしたら6枠の馬が3年連続で飛び込んできた辺り・・・
センスがないですね(爆)
スタート後に内と外にグーっと寄って行く形になったときには
中ほどの枠は不利になりがち。
※場合によっては全部が外に寄って行くこともあります。

ただし、開催時期が変更になった影響もあってか、
11年は扇形に広がった形のレースになるなど傾向が変わってきている印象です。
騎手の性質、思惑なども関わってきそうですし・・・
あまり意識し過ぎない方がいいかもしれません。
12年は傾向どおり1、2着が8枠の馬、3、4着が2枠の馬で決まっており、
13年も1、3着が7枠、4着馬も8枠、2着に2枠の馬と過去の例を
踏襲した結果になっていました。
昨年は12頭立てと頭数が少なくなってしまいましたが、
2枠、7枠、7枠と傾向通りの結果に終わっています。

8)について・・・
あくまで参考程度ですがノーザンダンサーが血統表の中にいない馬は
過去14年で4頭しか上位に来たことがありません。
まぁ・・・ほとんどの馬に入っている血統なのであまり気にしなくいいかも(爆)
逆にサンデーサイレンスの血が入っている馬は極端に不調です。
実績上位のアルティマトゥーレが09年に3着に入ったことがあるだけ。
それもこのときは重馬場で決着タイムが56秒台と極端に遅い年だったわけで
良馬場で速い決着になりそうなときには大きく割り引いて見て良さそうです。
逆にこのレースで極端に結果を出しているマッチェム系の血統がもしいれば大注目。

9)について・・・
後方の馬は非常に買いにくいわけですが、末脚の能力と順位とは
高い相関関係があるので極端にキレる馬については注意が必要だと考えられます。
スタートが遅いアポロドルチェは3着、2着、4着と連続好走しており、
末脚に偏っていながらも好走してくるリピーターには要注意
11年に最速の上がりで勝ったエーシンヴァーゴウは12年も3着に
入っています。

10)について・・・
13年、12年、11年とそれなりに実績がある馬が上位を占めましたが、
10年の勝ち馬ケイティラブは1600万下で惨敗していた馬。
3着のマルブツイースターは古馬になって一切好走がなかった馬でした。
昨年は3着のアースソニックこそ重賞勝ち馬でしたが、
勝ち馬のセイコーライコウは重賞での好走ゼロ、フクノドリームは
3歳馬なので実績が足りないのは仕方ないにしても中央では2歳秋の
すずらん賞以来の好走。
このレースでのみ好走した、という馬は過去にも多くいるだけに
格や調子はあまり関係ない、と考えた方がいいかもしれません。

11)について・・・
順調に使われてきている、というのはかなり重要なポイント。
適性、能力は十分だと思われたクーヴェルチュールや
サープラスシンガーが間をあけて凡走した、などの例があり、
注意したいと思います。

ひとまず、上記に挙げた条件を検証しつつ、今年のメンバーについて
じっくり見ていきたいと思います(^^)

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