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函館2歳S(傾向と対策)  担【けん♂】

函館2歳S好走のポイント
・新馬戦(未勝利戦)で前半34秒台の経験が必要(35秒台前半なら余裕の圧勝)
・3歳未勝利戦とのタイム差チェック(上回れば超有力)
・注目血統はノーザンダンサー系、ミスプロ系。SS系は大幅割引き
 特にストームキャット、フレンチデピュティ、エンドスウィープに注目
・東京コース経験馬は狙い目


過去の函館2歳S(札幌開催を除く)の前後半のペースと上位馬の
4コーナーでの位置取りを見てみると

             1着→2着→3着
14年 34.1⇔36.1  1→ 6→ 3(番手)
13年 33.7⇔35.9  2→ 3→ 6
12年 34.1⇔36.3 11→11→ 2
11年 34.1⇔36.7  3→ 6→ 6
10年 35.0⇔36.2  5→ 2→ 5
08年 33.6⇔37.1 10→ 8→14
07年 35.8⇔38.0  2→10→10    ※重馬場
06年 34.2⇔36.1  4→ 1→ 2
05年 34.1⇔36.6  3→ 3→ 2
04年 34.3⇔36.1  2→ 2→ 2
03年 34.9⇔37.3  4→ 2→10    ※稍重
02年 34.2⇔37.3  2→ 1→ 7
01年 34.0⇔37.1  5→ 2→ 5

基本的には前半600mは34秒台で通過。
低調な年はそのペースで前の馬の脚が鈍って差し馬で決まることもありますが、
しっかりとペースに対応して先行、好位から押し切って決まる、というのが
おおよその例年のパターンとなっています。
13年は久々に33秒台に突入しましたが前でクリスマスが押し切る
強い競馬を見せていました。ペースが速過ぎて差し馬も脚が鈍った感じ?
2着は離されながら前残り、3着は差してまったく届かずの完敗入線。

ということでまず、新馬戦(未勝利戦)の前半のペースに注目。
まだまだ手探りの時期なので、スローで押し切って勝った馬も多いわけですが、
函館2歳Sは重賞だけあって、上記のように一気にペースアップする傾向が出ています。
もちろん、スローで勝ってきた馬も余力十分だったこともあり得るわけですが、
基本的には前半600mを34秒台以下で押し切った馬が有力。
35秒台で通過した場合(せめて35秒台前半まで?)は
かなり余裕の圧勝が必要、と考えられます。

あとは函館は特に時期によって芝の重さが違うので、単純な走破時計ではなく
同日(近い時期)に走った3歳未勝利戦とのタイム差が目安になってきます。
古馬を上回る時計を叩き出している馬は特に要注目。

血統面ではサクラバクシンオー産駒がいなくなった今は
我慢が利くノーザンダンサー系、ミスプロ系が有力。
切れ味が武器のSS系産駒は大幅に割り引いて考えたいところです。

函館での実績が重要になっていますが、近年の傾向として
東京の新馬戦(1400m)を勝って臨んでくる馬には注目しておいた方が良さそうです。
タフな競馬になりやすいのでスタミナが直結する感じでしょうか。

条件を満たす馬は意外に多かったりする場合もありますが
出走馬が決まり次第、簡単に絞り込んでみたいと思います。

コメント


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こんにちは

けんさんはこれだけ2歳最初の重賞レースを考察されているのに、速攻系の馬を全く指名しないのが興味深いですp(^-^)q

名無し | URL | 2015年07月23日(Thu)11:50 [EDIT]


>名無しさん
根底にあるのは・・・逆にこういう2歳Sから
クラシックに届く馬が滅多にいない
という考えなので、どうしても早期デビュー馬に
目がいかないんですよね・・・。

もちろん早い段階で稼いでくれる馬が
いるのは戦略的に良いと思うのですが
クラシック狙いの馬は滅多に選べないので
どうしてもそちらの窓口を増やす方向で
選んでしまっています。
もう少し情報が整理出来たらいいんですけどね・・・

けん♂ | URL | 2015年07月24日(Fri)22:59 [EDIT]


 

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