七夕賞(福島2000m)について見ていきたいと思います。
【年齢別実績:七夕賞(04年~)※11年を除く】

6歳馬が5勝、5歳馬が4勝・・・合わせて9勝と分け合っています。
7歳で勝ったのは・・・小倉の帝王メイショウカイドウ。
ここまで重賞4勝の実績馬であり、前走でも重賞3着と好走をしていました。
2着に入った馬は前年に重賞勝ちがあったトーセンダンディ、
3着に入った馬は09年のホッコーパドゥシャ、13年のタガノエルシコは
8歳で3着に飛び込みましたが、どちらもマヤノトップガン産駒というのが
興味深いところ。晩成型で高齢でも衰えの少ない血統に関しては
注意が必要です。ただし、直近の福島で勝利があるとか、前年に重賞で
好走があるといった要素も考慮した方が良さそうです。
逆に4歳馬は未勝利。
出走数自体が少なく(04年、05年、07年、13年は出走自体ゼロ)
データとしては微妙ですが、12年に2着に入ったトーセンラーは
06年にコンゴウリキシオーが2着に入って以来、という快挙。
それなりに出走していた03年以前も3着が 精一杯だったところをみると
・・・少し割り引いて考えた方がいいかもしれません。
【今回の出走予定馬の年齢】
★8歳
ゲシュタルト
★7歳
グランデスバル
ゼンノルジェロ
トラストワン
フラアンジェリコ
メイショウナルト
ヴィクトリースター▲
★6歳
アルフレード
クランモンタナ
グランデッツァ
ステラウインド
トウケイヘイロー
フィロパトール
マイネルディーン
マデイラ▲
バーバラ※
★5歳
ユールシンギング
レコンダイト
ヒラボクディープ※
ブロードスター※
★4歳
※→除外予定
▲→抽選予定
4歳馬の登録はなし・・・。
5歳馬も除外が2頭ということでこのままなら2頭しかおらず
構図的には 6歳馬VS7歳馬 というベテラン対決(爆)
7歳馬は実績馬もしくは血統的に超晩成型に限られてくるとなると
さらに絞れてしまいそうです。
【年齢別実績:七夕賞(04年~)※11年を除く】

6歳馬が5勝、5歳馬が4勝・・・合わせて9勝と分け合っています。
7歳で勝ったのは・・・小倉の帝王メイショウカイドウ。
ここまで重賞4勝の実績馬であり、前走でも重賞3着と好走をしていました。
2着に入った馬は前年に重賞勝ちがあったトーセンダンディ、
3着に入った馬は09年のホッコーパドゥシャ、13年のタガノエルシコは
8歳で3着に飛び込みましたが、どちらもマヤノトップガン産駒というのが
興味深いところ。晩成型で高齢でも衰えの少ない血統に関しては
注意が必要です。ただし、直近の福島で勝利があるとか、前年に重賞で
好走があるといった要素も考慮した方が良さそうです。
逆に4歳馬は未勝利。
出走数自体が少なく(04年、05年、07年、13年は出走自体ゼロ)
データとしては微妙ですが、12年に2着に入ったトーセンラーは
06年にコンゴウリキシオーが2着に入って以来、という快挙。
それなりに出走していた03年以前も3着が 精一杯だったところをみると
・・・少し割り引いて考えた方がいいかもしれません。
【今回の出走予定馬の年齢】
★8歳
ゲシュタルト
★7歳
グランデスバル
ゼンノルジェロ
トラストワン
フラアンジェリコ
メイショウナルト
ヴィクトリースター▲
★6歳
アルフレード
クランモンタナ
グランデッツァ
ステラウインド
トウケイヘイロー
フィロパトール
マイネルディーン
マデイラ▲
バーバラ※
★5歳
ユールシンギング
レコンダイト
ヒラボクディープ※
ブロードスター※
★4歳
※→除外予定
▲→抽選予定
4歳馬の登録はなし・・・。
5歳馬も除外が2頭ということでこのままなら2頭しかおらず
構図的には 6歳馬VS7歳馬 というベテラン対決(爆)
7歳馬は実績馬もしくは血統的に超晩成型に限られてくるとなると
さらに絞れてしまいそうです。
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