【実質斤量負担】

例年も大型馬の比率が高い傾向になっていますが、今年の出走馬の
平均馬体重(前走ベース)も507kgと、通常の重賞よりも
一回り大きい感じになっています。
馬体重の面での下限はおよそ480kg。
今回は大きく下回る馬はいないので、ほぼ問題ないと考えられますが
周りが大きいだけにフルアクセル、フルーキー、アーデント辺りは
マイナス体重で出てくるようだと少し揉まれるときに不利になるかもしれません。
実質斤量負担でも上限の12.0%を超えている馬はおらず、問題なし。
・・・考察の意味がないですね(笑)
斤量面では前走で勝っているのに斤量負担が減っている
エイシンヒカリが推せる馬となります。
次点評価は同じく勝っているのに斤量負担が据え置きのディサイファ。
人気の面では負けていないサトノアラジンは負担が増えていますが
極端に馬格があるので、こちらもほぼ問題なし、と見て良さそうです(^^;
