エプソムC(東京1800m)について、見ていきたいと思います。
【年齢別実績:エプソムC(05年~)】

4歳、5歳馬が圧倒的に優秀なレース。
6歳馬は出走頭数が多い割に、ガックリと数字が落ちています。
6歳馬で勝ったのはシンゲン1頭だけ。
この馬は休養が長く、出走回数自体が異常に少なかったことから
馬体が若かった、というのが大きな要因だと考えられます。
もちろん、能力が高かったことも大きいと思われます。
6歳で2着に入ったグラスボンバーは当時重賞で好走を続けていた時期で
休養明けを叩いて良化した実績上位馬でした。
昨年2着のマイネルラクリマも重賞2勝(当時)の実力馬で直近は遠征や
出遅れで少し不安定さはあったものの、重賞で安定して好走していた馬でした。
年齢的な衰えを感じさせない晩成型の好調馬に関しては例外として
考えた方がいかもしれませんね。
連対までは4、5歳馬有利と考えていいと思われますが
3着になると多少バラつきが出始めます。
このレースで実績のあったリピーター(グラスボンバー、キャプテンベガ)
もしくは、逃げて前残りした展開がハマったパターンでは
高齢馬の活躍もあるので、一応注意が必要です。
【簡単なまとめ】
・連対圏までは4、5歳馬重視
・6歳以上の馬は近走好調、もしくは抜けた実績が必要
・リピーターに注意。近走不調でも復活の可能性あり
【今回の出走予定馬の年齢(登録馬)】
★8歳
ゲシュタルト
ペルーサ
★7歳
ツクバコガネオー
ノーステア
パワースポット
フルアクセル
★6歳
アーデント
サンレイレーザー
ダノンジェラート
ディサイファ
フェエスティヴタロー
★5歳
ヒラボクディープ
フルーキー
マイネルホウオウ
ユールシンギング
★4歳
エイシンヒカリ
サトノアラジン
昨年の覇者ディサイファは6歳とデータ的には厳しくなってきており、
新鋭の台頭に注目が集まりそうです。
4歳馬は2頭は今後が期待される注目の馬だけに、まずはここで
どんなレースをしてくるのか、大いに注目したいですね(^^)g
【年齢別実績:エプソムC(05年~)】

4歳、5歳馬が圧倒的に優秀なレース。
6歳馬は出走頭数が多い割に、ガックリと数字が落ちています。
6歳馬で勝ったのはシンゲン1頭だけ。
この馬は休養が長く、出走回数自体が異常に少なかったことから
馬体が若かった、というのが大きな要因だと考えられます。
もちろん、能力が高かったことも大きいと思われます。
6歳で2着に入ったグラスボンバーは当時重賞で好走を続けていた時期で
休養明けを叩いて良化した実績上位馬でした。
昨年2着のマイネルラクリマも重賞2勝(当時)の実力馬で直近は遠征や
出遅れで少し不安定さはあったものの、重賞で安定して好走していた馬でした。
年齢的な衰えを感じさせない晩成型の好調馬に関しては例外として
考えた方がいかもしれませんね。
連対までは4、5歳馬有利と考えていいと思われますが
3着になると多少バラつきが出始めます。
このレースで実績のあったリピーター(グラスボンバー、キャプテンベガ)
もしくは、逃げて前残りした展開がハマったパターンでは
高齢馬の活躍もあるので、一応注意が必要です。
【簡単なまとめ】
・連対圏までは4、5歳馬重視
・6歳以上の馬は近走好調、もしくは抜けた実績が必要
・リピーターに注意。近走不調でも復活の可能性あり
【今回の出走予定馬の年齢(登録馬)】
★8歳
ゲシュタルト
ペルーサ
★7歳
ツクバコガネオー
ノーステア
パワースポット
フルアクセル
★6歳
アーデント
サンレイレーザー
ダノンジェラート
ディサイファ
フェエスティヴタロー
★5歳
ヒラボクディープ
フルーキー
マイネルホウオウ
ユールシンギング
★4歳
エイシンヒカリ
サトノアラジン
昨年の覇者ディサイファは6歳とデータ的には厳しくなってきており、
新鋭の台頭に注目が集まりそうです。
4歳馬は2頭は今後が期待される注目の馬だけに、まずはここで
どんなレースをしてくるのか、大いに注目したいですね(^^)g
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