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エプソムC(体重別実績)  担【けん♂】

エプソムC(東京1800m)について、見ていきたいと思います。

体重別実績:エプソムC(05年~)】
エプソム体重

出走頭数自体がかなり大型化している傾向。
500kgを超える馬が57頭(39+18)と最多ゾーンに
なっているというのはこの距離のレースでは珍しい気がします。

好走しているゾーンはおおよそ460kg以上ですが
割合を考えると480kg以上の馬が完全に優勢。
480~500kg程度のバランスの良いゾーンの馬が5勝、
500~520kgの馬は2勝、2着が3回・・・と特に注目したいところです。

460kg台で勝ったのは表には入っていませんが03年、04年と連覇した
マイネルアムンゼンのみでしたが、12年に久しぶりにトーセンレーヴが
468kgで勝利。
03年、04年はどちらもレース当日に馬場が湿っており、
マイネルアムンゼン自身が非常に重馬場適性が高かったことから、
体重とは別の要因で好走があったと見た方が良さそうです。

ダイワレイダース、グラスボンバー、サイレントプライドが
2、3着に入っていますが、この3頭はレース当日に馬体を
減らしたために一つ下のゾーンに入ってしまっただけで、
通常は480kg以上あった馬でした。

そう考えると・・・やはり馬格はかなり重要と見た方が
いいかもしれません。
480kg以下の馬は割引、としておきたいと思います。

460kg以下の馬で好走しているのは

・06年 サンライズマックス 1着
・09年 キャプテンベガ   3着
・10年 キャプテンベガ   3着
・11年 エーブチェアマン  2着
・12年 ダノンシャーク   2着

この4頭(5回)

サンライズマックスは斤量に対する耐性の高いステイゴールド産駒。
オルフェーヴルやドリームジャーニーの例をとってみても
この血統は少し例外として見た方が良さそうです。
同じくダノンシャークも小柄でも好走馬が多く出ている
ディープインパクト産駒。マイルCSを勝ったGⅠ馬ですし、
安田記念でも3着に入っている能力馬だけにこちらも例外的な馬と考えて良さそう。

良血馬キャプテンベガは斤量の負担に負けているためか、思ったような
成績を残せていませんでしたが、それでも57.5kgを背負って
勝った経験もあったわけで、56kgならばなんとか耐えられた模様。
10年にもリピーターとして3着に好走しています。

エーブチェマンは57kgを背負って東京1800mで連勝したところから
1kg斤量を減らした形での参戦。かなりの例外だとは思いますが、
重い斤量をこなしている馬が斤量減で臨む場合には要注意、として
おきたいと思います。

そもそも馬格の小さな馬は出走頭数自体が少なめですが、
基本的には割り引いて考えて良さそうです。

実質斤量負担別実績
エプソム斤量

上記のデータを実質斤量負担に置き換えて集計してみました。

12%以上の馬については上記でふれたように重馬場などの特殊な
要因があった、もしくは斤量に対する耐性が高い例外的な馬だと
考えると・・・一応好走ラインは12%以下、ということになりそうです。

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