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安田記念(モーリスについて)  担【けん♂】

安田記念(東京1600m)に出走予定の4歳馬、モーリスについて少し
触れておきたいと思います。

新馬戦を3馬身差で圧勝し、万両賞を勝ったものの・・・クラシック路線には
乗り切れず、白百合Sで3着というのが3歳までの戦績。

栗東の吉田直厩舎から、美浦の堀厩舎に移籍して迎えた転厩初戦の
若潮賞(1000万下)で好位から直線だけで後続を3馬身突き放す圧勝

続くスピカS(1600万下)では後方から外を回して全頭をごぼう抜き
スローの前残り気味の展開を強引に抜き去っており、単純に脚力が上、
ということを証明しました。

そして古馬重賞初挑戦となったダービー卿CTでは・・・↓

ダービー卿CT


前走同様、後方を追走したモーリスは外を回して進出。
グラスワンダーの系統らしく、決してコーナーリングが下手なわけではなく、
スムーズに加速して馬群の横につけると、周りの馬がスローモーションに見えるほどの
勢いの違いを見せつけ、残り100mほどで気合を入れると
あっという間に後続を突き放して3馬身半差の大圧勝

映像を観ても衝撃的ですが、ラップを見てみるとさらに衝撃的。

ラップ比較
ダービー卿

ダービー卿CTは前後半のラップ計で見て、
・前半が1.0秒以上速い →前傾ラップ
・後半が1.0秒以上速い →後傾ラップ
・前後の差が1.0秒以内 →平坦ラップ

という3パターンにおおよそ分かれるわけですが、どの年(平均)を見ても
最後の1ハロンに加速している、なんてことはなく・・・
明らかに今年のラップの軌跡は異常事態

たしかに前半の下り坂で加速を入れてしまい、中間が速くなったことで
前の馬に負荷が掛かり、消耗戦気味になって先行勢の脚が鈍ったのは
仕方ないとしても・・・モーリス自身の上がり3ハロンの33.0は強烈ですし、
さらに最後の1ハロンが10.9!\(◎o◎)/!

推定で・・・11.1-11.0-10.9 という感じのラップを刻んでいることになります。
平坦コースならまだしも、急坂のある中山でこの加速はちょっと非常識(笑)

55kgと斤量に恵まれたこともありますし、ここ3戦は全て中山と
東京でどう変わるはわかりませんが、予想は別にしても
この異次元の馬がどんな走りを見せるのか、というのは今年の安田記念の
大きな注目ポイントになりそうです(^^)g

※父のスクリーンヒーローはJCを勝っていますが、基本的にグラスワンダーの系統は
 中山向きの傾向。グラスワンダー自身も有馬記念を勝っている「グランプリホース」
 ですし、その意味でもモーリスが東京でどういうレースをするかは興味深いですね。

コメント


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そうですよねぇ、この馬の取捨が最初の課題なんですよねぇ。

ただ、この日の中山の馬場は如何にもモーリス向きでもあったんですよ。コースロスを抑えて直線での加速力勝負より大外ブン回しでトップスピードの持続力で勝負した馬が勝っていた日でもあったんです。

中山で豪快に勝った馬なんて、府中ではバッサリ消したいとこですが、あのラスト1ハロンのタイムを見てしまうと…

悩ましい( ̄~ ̄;)

Mr.T | URL | 2015年06月03日(Wed)22:43 [EDIT]


>Mr.Tさん
そうなんですよ。中山で3連勝で東京・・・

末脚の持続力は高く、さらにキレにも
問題はないので対応出来そうですが
こればっかりは走ってみないと
わかりませんよね。
難しいです・・・

けん♂ | URL | 2015年06月04日(Thu)02:35 [EDIT]


 

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