けいけん豊富な毎日

オークス(末脚について)   担【けん♂】

オークス(東京2400m)について、もう少し考えてみたいと思います。

今回は末脚(上がり3ハロン)に絞って過去のレースから能力を
比較してみたいと思います。

まずは、今回の出走馬の過去の主なレースでの上がり3ハロン(速い順)から。
※湿った馬場は除く

★阪神JF
レッツゴードンキ 34.3
ココロノアイ 34.5

★桜花賞
アンドリエッテ 33.2
クルミナル 33.4
キャットコイン 33.4
レッツゴードンキ 33.5
ルージュバック 33.6
コンテッサトゥーレ 33.6
ココロノアイ 33.7
クイーンズリング 33.7
ペルフィカ 34.0
(テンダリーヴォイス) 34.2
ノットフォーマル 34.3

★赤松賞
ディアマイダーリン 33.6
(テンダリーヴォイス) 33.8

★フローラS
マキシマムドパリ  33.9
ディアマイダーリン 34.1
シングウィズジョイ 34.3

★君子蘭賞
マキシマムドパリ 34.6
シングウィズジョイ 34.8

★菜の花賞
クイーンズリング 34.6
マキシマムドパリ 34.6

★フィリーズレビュー
クイーンズリング 34.9
ペルフィカ 35.0

★クイーンC
ミッキークイーン 33.8
アンドリエッテ 34.4
キャットコイン 34.6
シングウィズジョイ 35.1

競馬場の構造も違いますし、状態やコース取り、スムーズに行けたかどうかなど
単純に横比較できるものではありませんが、こうして比較してみると
意外に末脚の差はレースは別でも同じような感じになっていることが
わかります。

たとえば、阪神JFで0.2差だったレッツゴードンキとココロノアイは
桜花賞でも0.2差。

桜花賞で最速を記録したアンドリエッテとキャットコインも0.2差でしたが
クイーンCでも同じく0.2差となっています。

非常に強引ですが・・・この差を物差しに各馬を並べてみると

ミッキークイーン>>>アンドリエッテ>>クルミナル≒キャットコイン
>レッツゴードンキ>ルージュバック≧コンテッサトゥーレ
>ココロノアイ≒クイーンズリング≒マキシマムドパリ
>ペルフィカ≒ディアマイダーリン>シングウィズジョイ

こんな感じでしょうか(^^;
もちろん距離適性、コース適性、出来、成長などもあるので
単純に当てはめるのは難しいとは思いますが、これまでのところ
力関係的にはこの構図はおおよそ共通した結果となってきているので
参考にはなりそうです。

ポイントになるのは「位置取り

1枠1番から前に行く(逃げるかどうかは別にして^^;)ことになる
レッツゴードンキを後方から抜き去るには・・・少なくとも
レッツゴードンキよりも末脚の能力が高くないと厳しいわけで
この力関係を元に考えると

・ミッキークイーン
・アンドリエッテ
・クルミナル
・キャットコイン


この4頭にしか可能性がない、ということになってしまいます。
あとは前走が不完全燃焼だったルージュバックは別路線を歩んで来ているので
横比較できるレースがないため、本来の力を出せたらもしかしたら、
という感じで見ておくくらい・・・。
それでも位置取りを考えると逆転までは少々疑問符かなと。

東京では上がり3ハロンが0.1秒違うと4コーナーでの位置取りから
0.64馬身差縮まる、という計算。

桜花賞では最速のアンドリエッテがレッツゴードンキと0.3差ですから・・・
直線で縮められる差は 0.3×0.64=約2馬身 \(◎o◎)/!
これまでのように後方(7~8馬身差)から追い上げても
物理的にまったく届かないことになってしまいます。

むむむ・・・

クイーンCで異次元の末脚を見せたミッキークイーンが
実際問題どのくらいの怪物か、というのがもしかしたら一番の見どころ
かもしれませんね(^^;

4コーナーでの隊列が縦長なのか、それとも横並びなのか、
あとは・・・雨がどのくらい馬場に影響するのかが悩ましいところ。
良馬場での力関係ではまったく届かないココロノアイは
重馬場での上昇度が異常に高いので(爆)万が一の重馬場となれば
また違った要素で結果が変わってくるかも。

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