けいけん豊富な毎日

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

オークス(トライアル評価)  担【けん♂】

オークス(東京2400m)について、まずは簡単にトライアルの内容について
見ておきたいと思います。

フローラS(東京2000m)

今年のフローラSの決着タイムは2.01.8
東京が改装されて以降のフローラSにおいて、2.01秒台で決着したのは
04年、05年、06年に続き4回目となります。

ラップ比較
フローラS

似たような決着タイムのレースですが、ラップ構成は当然ながらマチマチ。
今年のフローラSに関してはグラフを見てもわかるとおり、
前半1000mの通過タイムが他の年に比べて遅いのが大きな特徴になっています。

・前半1000mの通過タイム
04年 61.4
05年 61.4
06年 61.5
15年 62.6

前半が緩く、後半に向けてじわーっと加速していく展開。
消耗度が低い分、加速度はそれなりに高くなっているわけですが、
展開的には明らかに前優勢の流れになっています。

2番手から押し切ったシングウィズジョイ、3番手からクビ差の2着だった
ディアマイダーリンは展開に上手く乗った感が強く、好位から差し込んだ
マキシマムドパリに関しても、差し切れなかった点も含めて
高く評価は出来ません。

ちなみに2.01秒台で決着したフローラSから本番のオークスで
好走したのは05年1着のディアデラノビア(オークス3着)のみ。
今年と同様に前優勢の流れの中を12番手から強引に差し切る末脚
見せていたわけで、展開をひっくり返す能力があった、と評価して良さそうです。

その意味では・・・今年の上位馬に関しては本番に繋がるかは
かなり疑問、と考えた方が良さそうです。

スイートピーS(東京1800m)

今年のスイートピーSの勝ち時計は1.47.4、フローラSと違い、
こちらは例年に比べてかなり速目の時計となっていました。

1.47秒台前半以下で決まった過去のスイートピーSの上位馬の
オークスでの成績を見てみると・・・

★14年(1.47.3)
1着シャイニーガール オークス14着
2着ベッラレジーナ  オークス10着

★13年(1.47.1)
1着リラコサージュ オークス8着
2着フロアアクト  オークス5着

★07年(1.47.1)
1着スマートカスタム 不出走
2着ラブカーナ    オークス3着

★05年(1.47.0)
1着ライラプス    オークス12着
2着コスモマーベラス オークス10着

★04年(1.46.5)
1着ウイングレット  オークス7着
2着ギミーシェルター オークス12着

★03年(1.47.1)
1着メモリーキアヌ   オークス8着
2着ポップコーンジャズ オークス6着

オークス不出走となった馬が1頭いるので11頭中・・・
馬券圏内に入ったのは07年のラブカーナの3着があるだけ
うーん、これは厳しい状況と言わざるを得ません。

過去にはここからオークスを制したカワカミプリンセスもいますし、
強力なメンバー相手に4着に食い込んだブロードストリートもいるので
ステップレースとしてまるでダメとは言いませんが、
ここで速い時計を出すことはスタミナよりもスピード寄りの
資質を示してしまうのかもしれませんね。
(フジキセキ産駒、タイキシャトル産駒の好走もスピード寄りを意味している印象)

今年は1着のディープジュエリーがオークスを回避。
(POG馬だけに個人的には非常に残念:涙)

2着のトーセンナチュラルはメイショウサムソン産駒で
母父ステイゴールドとコテコテのスタミナ配合となっており、
これまでに勝ったレースは中京2200m(稍重)と
スタミナ資質に関しては見た目通り?問題ありませんが
逆に速い時計に対応出来たことは評価していいかもしれません。

まぁブロードストリートもカワカミプリンセスも
1番人気を背負っていた期待馬だったことを考えると
最下位人気だったトーセンナチュラルは少し敷居が高い
気もしますが・・・どこまでやれるか注目したいと思います。

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

 

トラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。