けいけん豊富な毎日

NHKマイル回顧(レアパターンでも・・・)   担【けん♂】

ここ数日、ほとんど寝る間もない感じで仕事が立て込み、今日もすっかり
遅くなってしまいました(>_<)

NHKマイルについて振り返っておきたいと思います。

どの馬がペースを握るかも想定しにくいメンバー。
例年の傾向から、ハイペース気味の前傾ラップになると想定。
末脚の威力が期待出来る馬をピックアップしてみたわけですが・・・

予想は→ココ

結果は・・・

1着 クラリティスカイ   1.33.5  上がり33.9
2着 アルビアーノ      1馬身
3着×ミュゼスルタン
4着×アヴニールマルシェ
5着×グランシルク

9着×アルマワイオリ
12×グァンチャーレ

※全着順→ココ

むむむ・・・想定外(T_T)

ハナを切って行ったのはレンイングランド、内田博騎手は同条件の
ヴィクトリアマイルでもヴィルシーナで逃げていたわけで、
今回もあえて狙って行った感じ。

2番手にアルビアーノ、続いて外からマテンロウハピネス、ダノンメジャー。
好位につけてクラリティスカイ、タガノアザガル。

中段にヤマカツエース、ニシノラッシュ、グランシルク、ナイトフォックス、
控えてミュゼスルタン、アルマワイオリ、ヤングマンパワー。
後方にアヴニールマルシェ、グァンチャーレ、クールホタルビ、フミノムーン。
最後方にコスモナインボールが遅れて続く展開。

12.4-11.1-11.8-11.9-12.1-11.1-11.3-11.8
前半800m 47.2
後半800m 46.3

ヴィルシーナで逃げた昨年のヴィクトリアマイルでは

12.4-10.7-11.6-11.5-11.8-11.4-11.2-11.7
前半800m 46.2
後半800m 46.1

というように平坦気味のペースを作っていましたが、3歳戦ということもあって
かなり前半をゆったりと流す形を作っています。

前半を47秒台で通過したのは03年の改装以降に行われたNHKマイルでは
12年以来で今回がまだ3回目。
それもスローから後傾ラップになったのは05年以来久々となります。

うーん、たしかにぶっ飛ばす感じの逃げ馬は見当たらなかったのは
事実ですが、それにしても今年に限ってレアパターン
ぶち当たってしまうとは・・・(涙)

直線に入って先に抜け出して後続を突き放したアルビアーノを
追いかけてクラリティスカイが内目を突いて迫り・・・抜き去ってゴールイン!

奇しくもレコード勝ちして名を上げることになったいちょうSと
同タイムの1.33.5での決着。
いちょうSは(46.3→47.2)という前後半のラップ計が
真逆だった点も興味深いところです。

2着は凌ぎ切ったアルビアーノ、3着には外を回して伸びた
ミュゼスルタンが入りました。

レース後のコメント
1着 クラリティスカイ(横山典弘騎手)
「道中はずいぶん引っかかってしまい、しんどかったのですが、がんばってくれました。
ペースが遅かったので、4コーナー手前では我慢するのに一苦労でした。位置取りは
狙っていた通りです。レコード勝ちもしていますし、具合だけよければと思っていました。
弥生賞、皐月賞とデキに関していまひとつピンと来ませんでしたが、スタッフの皆さんが
しっかりと仕上げてくれました。返し馬の感じから、真っ向勝負に出られると思いました。
状態だけよければと思っていたので、スタッフと馬に感謝したいです。まだ若いですし、
まだよくなる余地がありながら、こういうレースができました」

2着 アルビアーノ(柴山雄一騎手)
「逃げるつもりでした。初めて控える形になったのですが、牧場や厩舎のトレーニングの
おかげでしっかり走ってくれました。最後は『なんとかしのいでくれ』と思ったのですが......。
でも、このパターンでレースができたのは収穫です。勝たせてあげたかったです」

3着 ミュゼスルタン(大江原哲調教師)
「もう少しペースが流れてほしかったです。欲をいえばキリがないのですが、
前残りのペースの中でよく来ていました。ジョッキーは『まだ先のある馬だから』と
言っていました。だいぶ落ち着いてきたので、課題をひとつクリアしてくれました。
パドックでオーナーと話していて、『この馬がライバルだね』と思っていた馬が勝ちました。
距離はこのぐらいがいいのかなと思います。いずれはGIを勝てるでしょう」

4着 アヴニールマルシェ(北村宏司騎手)
「うまくスタートが切れて、出たなりにレースをしました。
もう少しハミをとってくれると思ったのですが......。前回より少し前の位置でしたが、
ガツンと来るところがありませんでした。こんなものではありません」

5着 グランシルク(戸崎圭太騎手)
「馬は落ち着いて走ってくれました。馬群を割ってきてくれましたが、
もう少し流れが速ければ......」

6着 ヤングマンパワー(松岡正海騎手)
「現状の力は出せたと思います。まだこれからの馬ですし、今日がいい経験になればと思います。
さらに脚を使えるようになるでしょう。まだ体や精神的にも子どもっぽいところがあります」

7着 フミノムーン(幸英明騎手)
「ハミを噛んでいた分、最後は同じ脚色になってしまいました。折り合いがつけば、
マイルまでは走ってくれそうです」

8着 ニシノラッシュ(田辺裕信騎手)
「ペースを考えるといい位置でしたが、今日は時計が速かったです」

9着 アルマワイオリ(勝浦正樹騎手)
「スローペースでしたが、我慢してくれました。結果につながりませんでしたが、
悪くない走りをしていました」

10着 コスモナインボール(和田雄二調教師)
「状態がよすぎたせいか、ゲートで駐立が悪かったです。練習しないといけません」

11着 ダノンメジャー(武豊騎手)
「いい位置をとれましたが、力んでいて最後は余力がありませんでした」

12着 グァンチャーレ(蛯名正義騎手)
「中間順調にいきませんでしたから、これからよくなってくると思います。
伸びそうな感じでしたが、不利がありました。マイラーだと思います」

13着 ヤマカツエース(池添謙一騎手)
「スタートはしっかりと切ってくれました。ポジションをとりたいと思っていて、
勝ち馬の隣だったので、いい位置でした。折り合いも我慢してくれて、リズムよく運べました。
しかし、4コーナーでペースが上がったときに前走のような反応がなく、
モタモタして置かれてしまいました。勝った馬が上がっていったときに
ついていければよかったのですが......」

14着 クールホタルビ(吉田豊騎手)
「もう少し前につけたかったです。短い距離の方がいいかもしれません」

15着 ナイトフォックス(田中勝春騎手)
「馬の間で力んでいました」

16着 レンイングランド(内田博幸騎手)
「後続に交わされるのをもう少し待ってもらえればよかったのですが、
一気に交わされてしまいました。いいペースだったのですが......」

17着 マテンロウハピネス(浜中俊騎手)
「GIのメンバーでもがんばってくれました。素質はあります」

18着 タガノアザガル(松田大作騎手)
「現状はマイルだと少し長い感じです。今後の成長に期待します」

珍しいスローペースになったことで、基本的には前につけた馬にとって
展開有利に働いた、と考えられます。
前につけて失速した馬に関しては・・・残念ながら現段階では実力不足。
追いかけた馬に関しても末脚の能力差が出てしまった感じかと。


うーん、何事も先入観をもって臨むのはよくないですね。
もう少し突っ込んでペースを握る騎手の想定が出来れば・・・と反省。

来週は同条件のヴィクトリアマイルだけに、改めて
考え直していきたいと思います。

コメント


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お疲れ様です~

けんさん、今週もお疲れ様でした!
相変わらずお仕事の方、お忙しそうで…
ご自愛ください。

うーんNHKマイルC、今年はNZT組が今一つでしたね~
個人的には調教も良かった、⑩アルマワイオリに期待したのですが…
今年も馬券はトホホでした(涙…

来週末はヴィクトリアMでの巻返しと、
行きたいところで~す!

お疲れ様でした~


ssiwa | URL | 2015年05月11日(Mon)02:23 [EDIT]


>ssiwaさん
ありがとうございます。
やっとのことで久々に休養を挟めました(笑)

アルマワイオリ!私も期待したんですが
スローに巻き込まれたにしろ、ちょっと
負け過ぎな感じでしたね。
復活に期待したいものです。

この分はヴィクトリアマイルで!
今週もどうぞよろしくお願いいたします♪

けん♂ | URL | 2015年05月11日(Mon)17:00 [EDIT]


 

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