皐月賞(中山2000m)出走馬についてもう少し見ておきたいと思います。
【実質斤量負担】

馬体重に関しては割合広い範囲で好走馬が出ていますが、
460kg未満での好走となるとディープインパクトのような超絶馬以外は
「本来は460kg以上だが当日に馬体を落とした馬」
に限られています。
今回の出走馬はかなり馬格に恵まれている馬が多く、
唯一、タガノエスプレッソが1頭飛び抜けて馬格不足。
実質斤量負担で13.0%台に突入する馬は過去にもあまりいませんが
好走例はゼロ。
実績的にも抜けた馬ではないだけに、ここでは大きく割り引きとなります。
好走馬の実質斤量負担の上限は12.5%というのが過去のデータですが、
勝ち馬に関しては12.0%以下に絞った方が良さそう。
ダノンプラチナは叩いて充実度が増して見えましたが、
当日にかなりプラス体重じゃないと・・・ヒモ候補までに
止めた方がいいかもしれません。
ミュゼエイリアン、べルーフに関しても同じように
当日の変動に注目。
実質的な複勝率だと出走頭数の関係で500~520kgの
ゾーンの馬が好成績となっています。
人気を背負うリアルスティールにとっては後押しとなりますが
同様にキタサンブラックやダノンリバティ、ベルラップにも
注意したいところです。
【実質斤量負担】

馬体重に関しては割合広い範囲で好走馬が出ていますが、
460kg未満での好走となるとディープインパクトのような超絶馬以外は
「本来は460kg以上だが当日に馬体を落とした馬」
に限られています。
今回の出走馬はかなり馬格に恵まれている馬が多く、
唯一、タガノエスプレッソが1頭飛び抜けて馬格不足。
実質斤量負担で13.0%台に突入する馬は過去にもあまりいませんが
好走例はゼロ。
実績的にも抜けた馬ではないだけに、ここでは大きく割り引きとなります。
好走馬の実質斤量負担の上限は12.5%というのが過去のデータですが、
勝ち馬に関しては12.0%以下に絞った方が良さそう。
ダノンプラチナは叩いて充実度が増して見えましたが、
当日にかなりプラス体重じゃないと・・・ヒモ候補までに
止めた方がいいかもしれません。
ミュゼエイリアン、べルーフに関しても同じように
当日の変動に注目。
実質的な複勝率だと出走頭数の関係で500~520kgの
ゾーンの馬が好成績となっています。
人気を背負うリアルスティールにとっては後押しとなりますが
同様にキタサンブラックやダノンリバティ、ベルラップにも
注意したいところです。
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