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桜花賞(体重別実績)    担【けん♂】

桜花賞(阪神1600m)が行われる阪神競馬場は06年に改装されて
いるので、データとしては07年以降と06年以前とで分けて考える
必要があります。

ひとまず、改装前を含む02年からの5年間での体重別実績と
改装以降の07年からの8年間を並べてみました。

【体重別実績:桜花賞(02年~06年)】
桜花賞体重旧

【体重別実績:桜花賞(07年~)】
桜花賞体重

02年からの実績でみると出走頭数自体が多い440~460kgのゾーンが好成績。
古馬の重賞に比べるとこの時期の牝馬はやはりかなり小柄な馬が多くなっていますね。

ただし、出走頭数の割合から見れば・・・480~500kgのゾーン
辺りまではほぼ差がない成績となっています。

改装以降のデータを見てみると・・・ちょっと傾向に変化
出ていることがわかります。
明らかに480~500kgとバランスが取れた馬格のあるタイプ
好走割合が増えています。

それほど顕著ではありませんが、出走馬全体の平均体重も
以前に比べて少し増加傾向。
出走馬全体の平均体重と上位3頭の平均体重との相関係数をとってみると
0.7と相関が見られるという結果が出ています。

スタミナを問われる構造になったことによる好走馬の体格の変化、
ということは意識しておきたいところだと思われます。

【実質斤量負担別実績:桜花賞(07年~)】
桜花賞斤量

出走頭数の割合からすると11.0~11.5%のゾーンの馬が優勢ですが
実質的な頭数は広い範囲に分布しており、あまり偏りは感じられません。

内容的には・・・
世代上位馬がはっきりせず、コロコロと力関係がひっくり返るような年
(08年、13年)みたいな年は小柄な馬でも活躍出来てしまう傾向が
出ています。

あとは逆に実績上位馬が小柄な馬である場合(14年、12年)
こういう年は馬格で線を引くより、実績を重視した方がいいと思われます。

簡単なまとめ
 スタミナを問われるレースになり、馬格があるタイプが優勢に
 なってきているが、全体の平均体重が軽い場合は小柄な馬に
 出番があるので要注意。

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