ざっと高松宮記念(中京1200m)について見たとことで
頭を整理・・・というか、もう直前なんですけど(爆)
今回のポイントになりそうなのは・・・逃げ馬が多いこと。
このところ「逃げ馬不在」みたいな重賞が多かった中、
今回は逆に一極集中、と言いたくなるくらいハナを切りたいタイプや
先行脚質の馬が集まりました。
枠順的には・・・アンバルブライベン、エアロヴェロシティが
先に行く感じになりそうですが、ハクサンムーン陣営も
逃げ宣言をしており、思い切って被せて行く形になりそうです。
その外から続いてコパノリチャード、ミッキーアイル。
かなり激しい先行争いが想定されるわけで、
おおよそ、前半600mは33秒台前半、800m通過は
45秒台前半から場合によっては44秒台に突入する
可能性も無きにしも非ず。
好位の内にリトルゲルダ、オリービン、ワキノブレイブ、
マジンプロスパー、少し下げてローブティサージュ。
外から続いてレッドオーヴァル、サクラゴスペル、
トーホウアマポーラ、ストレイトガール、ダイワマッジョーレ。
後方からサドンストーム、アフォード。
先行勢は・・・前半からぶっ飛ばして行って脚を残せる
実力馬に限られてくるわけで、かなりスタミナ重視。
中間に緩めたいアンバルブライベン、本格的なハイペースは
苦手なミッキーアイルなどには厳しい可能性が高そうです。
差すのであれば、助走距離がつけられる外差しの馬が優勢。
サドンストーム、ストレイトガール、ダイワマッジョーレ辺りは
脚質的にもハマりそう。
レッドオーヴァル、サクラゴスペルも位置取り次第で
チャンスはあってもいいかも。
調子が戻ればトーホウアマポーラ、外に上手く出せれば
ローブティサージュも・・・。
ちなみに・・・
★高松宮記念
14年
1着ダイワメジャー
2着アドマイヤコジーン
3着フジキセキ
13年
1着キングカメハメハ
2着ロージズインメイ
3着アドマイヤムーン
12年
1着クロフネ
2着シンボリクリスエス
3着キングカメハメハ
★CBC賞
14年
1着フジキセキ
2着ダイワメジャー
3着グラスワンダー
13年
1着アドマイヤコジーン
2着アドマイヤムーン
3着ストーミングホーム
12年
1着アドマイヤコジーン
2着クロフネ
3着サクラバクシンオー
上位に入っている血統はかなり偏りがある状況。
ロードカナロア(キングカメハメハ)、ハクサンムーン
(アドマイヤムーン)のように同一馬が複数回入線している場合は
血統的な適性というよりも単純に「その馬自身が強い」という
感じになりますが、ダイワメジャー産駒やフジキセキ産駒、
アドマイヤコジーン産駒、クロフネ産駒は同一血統ながら
違う馬が入線しているわけで、こういう場合は
「血統的に適性が高い」と考えられます。
今回も「血統的な後押し」がありそうな馬がいるわけで
そちらも意識しておきたいと思います。
頭を整理・・・というか、もう直前なんですけど(爆)
今回のポイントになりそうなのは・・・逃げ馬が多いこと。
このところ「逃げ馬不在」みたいな重賞が多かった中、
今回は逆に一極集中、と言いたくなるくらいハナを切りたいタイプや
先行脚質の馬が集まりました。
枠順的には・・・アンバルブライベン、エアロヴェロシティが
先に行く感じになりそうですが、ハクサンムーン陣営も
逃げ宣言をしており、思い切って被せて行く形になりそうです。
その外から続いてコパノリチャード、ミッキーアイル。
かなり激しい先行争いが想定されるわけで、
おおよそ、前半600mは33秒台前半、800m通過は
45秒台前半から場合によっては44秒台に突入する
可能性も無きにしも非ず。
好位の内にリトルゲルダ、オリービン、ワキノブレイブ、
マジンプロスパー、少し下げてローブティサージュ。
外から続いてレッドオーヴァル、サクラゴスペル、
トーホウアマポーラ、ストレイトガール、ダイワマッジョーレ。
後方からサドンストーム、アフォード。
先行勢は・・・前半からぶっ飛ばして行って脚を残せる
実力馬に限られてくるわけで、かなりスタミナ重視。
中間に緩めたいアンバルブライベン、本格的なハイペースは
苦手なミッキーアイルなどには厳しい可能性が高そうです。
差すのであれば、助走距離がつけられる外差しの馬が優勢。
サドンストーム、ストレイトガール、ダイワマッジョーレ辺りは
脚質的にもハマりそう。
レッドオーヴァル、サクラゴスペルも位置取り次第で
チャンスはあってもいいかも。
調子が戻ればトーホウアマポーラ、外に上手く出せれば
ローブティサージュも・・・。
ちなみに・・・
★高松宮記念
14年
1着ダイワメジャー
2着アドマイヤコジーン
3着フジキセキ
13年
1着キングカメハメハ
2着ロージズインメイ
3着アドマイヤムーン
12年
1着クロフネ
2着シンボリクリスエス
3着キングカメハメハ
★CBC賞
14年
1着フジキセキ
2着ダイワメジャー
3着グラスワンダー
13年
1着アドマイヤコジーン
2着アドマイヤムーン
3着ストーミングホーム
12年
1着アドマイヤコジーン
2着クロフネ
3着サクラバクシンオー
上位に入っている血統はかなり偏りがある状況。
ロードカナロア(キングカメハメハ)、ハクサンムーン
(アドマイヤムーン)のように同一馬が複数回入線している場合は
血統的な適性というよりも単純に「その馬自身が強い」という
感じになりますが、ダイワメジャー産駒やフジキセキ産駒、
アドマイヤコジーン産駒、クロフネ産駒は同一血統ながら
違う馬が入線しているわけで、こういう場合は
「血統的に適性が高い」と考えられます。
今回も「血統的な後押し」がありそうな馬がいるわけで
そちらも意識しておきたいと思います。
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