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阪神大賞典(年齢別実績)   担【けん♂】

阪神大賞典(阪神3000m)について、今回は年齢別の実績を
見てみたいと思います。

阪神大賞典:年齢別実績(05年~)】
阪神大賞典年齢

4歳馬、5歳馬が3勝、6歳馬が2勝と分け合っていますが、
2、3着を見てみると、圧倒的に4歳、5歳が優位

基本的には若い馬を重視すべきレースだと考えられます。

出走馬の平均年齢を見てみると

01年 5.1歳
02年 4.8
03年 5.1
04年 5.0
05年 5.0
06年 5.4
07年 6.4
08年 5.5
09年 6.2
10年 6.0
11年 5.4
12年 6.3
13年 6.4
14年 5.3

昨年は少頭数だったこともあり、少し若返っていましたが
近年に近づくにつれ、高齢化が進んでいた感じ。
阪神大賞典がGⅠ級の実力若手馬の始動戦だったのも今は昔・・・
近年では単なるステイヤーのためのレース化している傾向が続いていました。
メンバー的にも目新しさを感じなくなっていたのも事実かと思います。

01年から06年までの6年間では4歳馬が2勝、2着4回、3着1回、
5歳馬が2勝、2着2回、3着5回と若い馬で完全に上位を占めており、
6歳馬の好走すら難しいレースとなっていました。

しかし、07年以降となると・・・このレースで結果を出してきていた
アイポッパーや、トウカイトリックといったリピーター勢や
晩成型のポップロックなどが7歳、8歳で好走を見せるように
なってきています。
ステイヤー路線の低レベル化、新鋭の不足などが大きな要因だと
考えられるわけで、世代交代がスムーズではなかったことが
結果に如実に表れてしまっていました。

11年は7歳以上の馬がガクッと減って4~6歳馬中心の争いに変化。
結果的に有力視されたトゥザグローリー、トーセンジョーダンが回避したために
少し実績的に微妙になりましたが、天皇賞春を狙う馬のステップレースとしての
位置付けの意味合いが少し戻ってきた印象でした。
しかし、12年はまた7歳馬が5頭と最多出走ゾーンとなり、
平均年齢もグッと上昇・・・。
結果として7歳馬のリピーター、ナムラクレセントが3着に
粘り込む結果となりました。
13年は2頭しかいなかった4歳馬が1着、4着、1頭だけしか
いなかった5歳馬が2着と、若い馬が結果を出しましたが、
平均年齢の高さも影響したのか、7歳のフォゲッタブルが
3着に食い込んでいます。
14年はゴールドシップが連覇を果たし、人気の4歳馬が
3着、4着。2着には実績上位の6歳馬アドマイヤラクティが
入りましたが、強い1頭とその他、という感じの結果という印象です。

基本的には若い馬が有利なレースですが、直近のステイヤー路線で
活躍していたような晩成型の馬の好走もあるので、近年の傾向からすると
一応例外的に意識しておいた方がいいかもしれません。

今回の登録馬の年齢
★9歳
サイモントルナーレ

★8歳

★7歳
カレンミロティック

★6歳
ゴールドシップ
スノードン
フーラブライド
メイショウカドマツ

★5歳
デニムアンドルビー
ラストインパクト
ラブリーデイ

★4歳
スズカデヴィアス
トーホウジャッカル

3連覇を狙うゴールドシップが中心になると思いますが
京都記念でワンツーフィニッシュを飾ったラブリーデイ、
スズカデヴィアスのキングカメハメハコンビ、
菊花賞馬トーホウジャッカルといった面白いメンバーが揃いました。
デニムアンドルビー、フーラブライドといった牝馬の挑戦も
興味深いですね。

じっくり楽しんでいきたいと思います。

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