けいけん豊富な毎日

中山牝馬S回顧   担【けん♂】

ちょっと力が入らな過ぎた中山牝馬Sが終わりました。

どの馬も一長一短どころか一長十短(爆)
マイナス要因が多過ぎて、推せる馬がいなくなってしまい
どうまとめていいか迷った末に消去法で絞らざるを得ない始末。

予想は→ココ

結果は・・・

1着 バウンスシャッセ   1.47.5  上がり35.0
2着×アイスフォーリス    クビ
3着×パワースポット

6着×グレイスフラワー
10×ブランネージュ
11×ミナレット

※全着順は→ココ

ハナを切って行ったのはターコイズSでも逃げていたミナレット。
並んでサクラプレジールが行き、離れてマイネグレヴィル。
ブランネージュ、ウイングドウィール、フレイムコードが
好位集団を形成し、少し遅れてシャトーブランシュ。

中段にエバーブロッサム、アイスフォーリス、バウンスシャッセ、
オメガハートロック、控えて後方にケイティバローズ、
グレイスフラワー、最後方にパワースポット。

12.6-12.0-11.5-11.5-11.6-11.9-12.4-11.8-12.2
前半800m 47.6
後半800m 48.3

ラップ比較
中山牝馬ペース

中山牝馬Sは中盤が緩んで前半800mを48秒台以上で
通過する年(スローペース)と47秒台以下で通過する
ハイペースの2パターンに極端に分かれていますが、
今年は典型的なハイペースパターン

2頭で競り合って行ってしまったことで、中盤が速くなり
4コーナー手前ですでに前につけた馬たちは余力を失い、
馬群は急激に密集。

直線に入ったところで、大きく外に開く形の隊列になり、
ほぼ横並び一線からの追い比べ開始。

内の馬群が伸びずにいるところを馬場中央からアイスフォーリス
抜け出して独走態勢に入りましたが、さらに外をぶん回して
バウンスシャッセが追い込み、並ぶ間もなくかわしたところでゴールイン!
3着には遅れて伸びてきたパワースポットが入線。

レース後のコメント
1着 バウンスシャッセ(田辺裕信騎手)
抜群の手応えで直線を迎えられました。ペースが速いと乗っていて
感じましたが、調教で感じをつかんでいましたし、力のある馬なら
来られると思っていました。牝馬らしからぬ、どっしりと構えたタイプ。
GIを視野に入れられる馬ですし、楽しみです


2着 アイスフォーリス(三浦皇成騎手)
勝ったと思いましたが......。反応がありましたし、
絶好のスペースが開きました。本当に惜しかったです


4着 ケイティバローズ(武士沢友治騎手)
勝ち馬の後ろで、うまく脚をためることができました。
最後は伸びあぐねましたが、よくがんばっています


5着 シャトーブランシュ(戸崎圭太騎手)
3~4コーナーでフワッとしてしまいました。直線ではジリジリという
伸びになっただけに、そこが痛かったです


6着 グレイスフラワー(柴田善臣騎手)
1800mは大丈夫でした。休み明けとしてはいい競馬だったと思います

7着 エバーブロッサム(石橋脩騎手)
だいぶ活気が戻ってきました。返し馬の感じもよかったです。
前走は強気に前についていってがんばってくれましたが、
今日は自分のペースで少しためていくような雰囲気でいけました。
3~4コーナーで他に来られる前に行こうと思ったので、
そこは強気に行きました。一時期からすると走りがよくなっています。
気持ちを持って走っている感じがしました


8着 オメガハートロック(丸田恭介騎手)
ゲートの出がよくなりました。ゆったりと追走して、
差のないところまで伸びています


9着 マイネグレヴィル(柴田大知騎手)
自分の競馬はできていますし、よくがんばっています。
雨が降って、他馬がノメるぐらいの馬場になってくれていれば
......」

10着 ブランネージュ(藤岡佑介騎手)
気のいいタイプで、折り合いはついていたのですが、
途中から前を追いかける感じになってしまいました。
そのぶん余力がなくなってしまいました。間隔があいていましたし、
ここを使ってよくなってくればと思います


11着 ミナレット(石川裕紀人騎手)
展開が厳しい形になりました。坂を上るまでは食い下がっていましたが・・。
単騎で逃げていたら違っていたかもしれません。自分の形なら
オープンでもやれると思います



バウンスシャッセ、アイスフォーリスはスタミナは
十分ながらスピード不足、パワースポットは
スピードはあってもスタミナに関して少々不安・・・。
上位3頭ともに、少し違和感のある実績の馬が入線しています。
今回はハイペースになったことで、スタミナのある馬が
特に優勢になったのかもしれません。

馬格に関してはどの馬も問題ありませんでしたが、
年齢面では05年のウイングレット以来となる4歳馬の勝利。
3着に7歳馬が入りましたが・・・これも07年の
マイネサマンサ(1着)以来の好走。

そもそも実績不足の馬が揃ってしまっていたので、
今年のデータを今後の予想に組み入れていいのか
疑問もありますが、過去の傾向と照らし合わせてみると
少し特殊な結果になっている感じです。

来年はもう少しメンバー強化になって貰いたいものですが、
データに関しては今年の分は少し割り引いて見る感じで
考えたいと思います。

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

 

トラックバック