中山牝馬S(中山1800m)についてもう少し見ておきたいと思います。
【実質斤量負担】

馬体重に関しては広い範囲で好走馬が出ていますが、
過去の例的には460~480kg、480~500kg
辺りの中型から少し大柄な馬の好走が目立っており、
小柄な馬はどちらかというとヒモ候補。
といっても460kgを切っているオメガハートロック、
グレイスフラワーもそこまで小柄ではないだけに、
馬格的な差はあまり考えなくていいかもしれません。
500kgを超えると好走馬はほとんど出ておらず、
昨年2着のケイアイエレガントが特例。
今回はバウンスシャッセがかなりの大型馬になっていますが
続けるでしょうか・・・。
実質斤量負担では12.5%が好走の上限で基本的には12.0%以下が
望ましいわけですが・・・今年は12.0%オーバーの馬はゼロ。
斤量自体が全体的に軽く、馬格もそれなりにある馬が集まっており、
この条件で脱落する馬はいない状況です。
斤量の面では・・・前走で好走しているのに斤量が減っている
・パワースポット
・フレイムコード
・ケイティバローズ
この3頭がひとまず推せる馬になりますが・・・フレイムコードも
ケイティバローズも極端な軽ハンデ馬。
実績不足を斤量減で誤魔化せるかは微妙な感じです。
唯一、斤量負担が増えているアイスフォーリスはもちろん、
単純な斤量増自体は厳しくなっているものの、要は相手関係が弱化している、
ということを意味しているわけで、前走の掲示板(5着)から
上昇があってもおかしくなさそうです。
【実質斤量負担】

馬体重に関しては広い範囲で好走馬が出ていますが、
過去の例的には460~480kg、480~500kg
辺りの中型から少し大柄な馬の好走が目立っており、
小柄な馬はどちらかというとヒモ候補。
といっても460kgを切っているオメガハートロック、
グレイスフラワーもそこまで小柄ではないだけに、
馬格的な差はあまり考えなくていいかもしれません。
500kgを超えると好走馬はほとんど出ておらず、
昨年2着のケイアイエレガントが特例。
今回はバウンスシャッセがかなりの大型馬になっていますが
続けるでしょうか・・・。
実質斤量負担では12.5%が好走の上限で基本的には12.0%以下が
望ましいわけですが・・・今年は12.0%オーバーの馬はゼロ。
斤量自体が全体的に軽く、馬格もそれなりにある馬が集まっており、
この条件で脱落する馬はいない状況です。
斤量の面では・・・前走で好走しているのに斤量が減っている
・パワースポット
・フレイムコード
・ケイティバローズ
この3頭がひとまず推せる馬になりますが・・・フレイムコードも
ケイティバローズも極端な軽ハンデ馬。
実績不足を斤量減で誤魔化せるかは微妙な感じです。
唯一、斤量負担が増えているアイスフォーリスはもちろん、
単純な斤量増自体は厳しくなっているものの、要は相手関係が弱化している、
ということを意味しているわけで、前走の掲示板(5着)から
上昇があってもおかしくなさそうです。
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