けいけん豊富な毎日

安田記念各馬分析(考察①)   担【けん♂】

安田記念出走予定馬についてそれぞれ見ていきたいと思います。

アサクサデンエン】牡7 藤田 Singspiel×(Machiavellian)
昨年の安田記念勝ち馬。香港の英雄サイレントウィットネス
勝った馬ということで国際的に高評価を受けることになりました。
その後天皇賞秋で4着に粘りましたが香港遠征で6着、この春は
ドバイデューティフリーに遠征15頭中15着と散々な目に(涙)。
この馬の特徴は休み明けに弱い、ということ。
(10ヶ月休み明け)14着→2着→1着→2着→4着
(2ヶ月休養)4着→3着→1着→1着
(4ヶ月休み明け)4着
(3ヶ月休み明け)15着
そして今回また2ヶ月期間が空いてのレース。
遠征や慣れない中距離レースなどを使って調子を崩している傾向も
あって今回は・・・期待しにくいのではないでしょうか。

インセンティブガイ】牡5 横山典 エンドスウィープ×(サンデーサイレンス)
力をつけてきていますが突然の凡走もあり、信用しにくい馬。
前気味につけて抜け出す競馬は合いそうだけどGⅠでは1、2枚
足りないと思われます。前走で仕上がった感があるので
今回はあっても押さえ程度かと。

エイシンドーバー】牡4 蛯名 Victory Gallop×(Kris S)
下位クラスで抜群の安定感を誇っていましたが重賞挑戦で
壁にぶつかった感があります。もちろんGⅠでは荷が重いでしょう。
中距離では通用しなかったですがマイルに戻ってどうか・・と言っても
やはり力不足は否めません。

オレハマッテルゼ】牡6 柴田善 サンデーサイレンス×(ジャッジアンジェルーチ)
高松宮、京王Sと連勝で安田記念に出走。
27走中、1着9回、2着8回、3着4回と抜群の安定感です。
勝率3割3分、連対率は実に6割3分!
柴田善騎手騎乗のときは3着以内を一度もはずしていないという
柴田善専用機(笑)」・・・珍しい馬です(^^;
乗り代わりに弱く、テン乗りでは不可解な惨敗しがち。
昨年の安田記念も蛯名騎手への乗り代わりでした(11着)
馬場不問の上、前気味につけて抜け出す競馬なので
今回も充分期待できますね。馬体も充実してまさに走り頃、本命視でしょう。

カンパニー】牡5 内田 ミラクルアドマイヤ×(ノーザンテースト)
後方一気の競馬が持ち味なのでどうしても成績が不安定に
なりがちですね。今回も2、3着があればいいところ・・じゃないでしょうか。
初騎乗となる内田騎手とは手が合いそうですが・・

グレイトジャーニー】牡5 佐藤哲 サンデーサイレンス×(Mr. Prospector)
馬場が少しでも荒れるとダメな馬です。
力をつけてきてはいますが・・中段後方からの競馬になるので
東京マイルでは厳しそうですね。

シンボリグラン】牡4 柴山 Grand Lodge×(Linamix)
前につけて抜け出す競馬で好成績をおさめていましたが
年明けから追い込みに脚質を変えて・・これが大失敗(^^;
馬体が絞れてきているので、鞍上が柴山騎手に戻って脚質転換すれば
面白い
存在になりそう。しかし微妙にマイルは長いかも・・。

ダイワメジャー】牡5 安藤勝 サンデーサイレンス×(ノーザンテースト)
中山専用機(笑)」左回りはさっぱりダメですね。
長い脚が使える馬ではないので東京では直線で失速、という展開に
なりそうです。多分人気すると思われるので気合いの消し!と
したいと考えています(^^;

ダンスインザムード】牝5 北村 サンデーサイレンス×(Nijinsky)
ヴィクトリアマイルでの考察は→ココ
牝馬ながら能力は一流、順調であればここでも充分勝ち負けでしょう。
馬体重が影響する馬だと考えられるので当日にならないと
取捨が出来ない困った馬です(^^;

テレグノシス】牡7 武豊 トニービン×(ノーザンテースト)
トニービン産駒の典型、東京では滅法強い馬です。
年齢による衰えが出たか、と思っても東京では好走する不思議な馬(^^;
鞍上は今回初騎乗となる武豊騎手。陣営も勝負を賭けてきてますね。
後方から大外ぶん回しでも届いてしまう末脚は脅威的。
というか勝浦騎手はそういう競馬しかできない?
※中京小回りでメンバー最速の脚を繰り出しながら大外ぶん回しで
6着に終わってしまった駄騎乗は→ココ(笑)

ハットトリック】牡5 岩田 サンデーサイレンス×(Lost Code)
昨年の安田記念は大外枠で後方からの競馬になったにもかかわらず
直線で内を突こうとして包まれて何も出来なくなったという
四位騎手の失敗なので度外視してよいと思います。
馬体の成長もあり昨秋はマイルCSを制覇、能力はかなり高いですね。
ただし馬場が荒れたりするとまったくダメ。
長めの芝で脚に絡むようなことがあってもダメなので
今週の馬場の調整についてもチェックが必要です。
外目の芝を刈るようであればいきなりの復活もありえます。

バランスオブゲーム】牡7 田中勝 フサイチコンコルド×(アレミロード)
前走(中山記念1800)は弥生賞以来となる実に4年ぶりの
「逃げ」の競馬で大圧勝。もしかしてこれが本来の姿なのかも
しれません(^^;GⅠではまったく通用してきませんでしたが
田中騎手が味をしめてもう一度逃げの競馬をしたら・・面白い存在に
なるかもしれません。カーリアンの血を引く血統なので休み明けに
強い
、というのも今回注文に合ってますね(3ヶ月明け)。

フジサイレンス】牡6 江田照 フジキセキ×(マルゼンスキー)
馬体を少しずつ増やしながら今年になって本格化した感があります。
東京新聞杯ではオレハマッテルゼを差しきっており、末脚のたしかさを
アピール
しました。フジキセキ産駒が今年の3歳GⅠを見てわかる
とおり東京競馬場で結果を出しているのも好印象。

メイショウボーラー】牡5 福永 タイキシャトル×(Storm Cat)
4歳時にフェブラリーSを含むダート重賞3連勝。
逃げてさらに伸びる強力な競馬で活躍しましたが
長期休養に入り、その後まったく精彩を失ってしまいました。
いきなりの復活を期待するのは・・酷でしょう。

ローエングリン】牡7 四位 Singspiel×(Garde Royale)
逃げ先行で頑張ってきましたが年齢による衰えは否めない(涙)。
今回も引っ張るだけ引っ張って失速・・というのが実際のところかと(残念!)。

後は香港から参戦する3頭ですが、そちらは次回に頑張ってみたいと
思います(^^)g




コメント


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参考になります

こんにちは。

こうしてみると、確かにアサクサデンエンは休み明けが弱そうですね。

追い切りでの動きを見る限り、休み明けを感じさせませんが、いかに?

まあ、昨年ほどの勢いはありませんが。

それから、
オレハマッテルゼ=柴田善専用機
ダイワメジャー=中山専用機
この表し方、面白いですね。

これからも期待しています!



治郎丸敬之 | URL | 2006年05月31日(Wed)21:42 [EDIT]


ありがとうございます(^^)

追い切りの状況やラップからの能力分析など
これから調べて予想を絞っていきたいと
考えています。
追い切りの良さって難しいんですよね・・
レースに直結する馬としない馬がいるような
感じで。
逆に追い切りの悪さ(調教の弱さ)は
逆の意味でレースに直結しやすいのだと
感じています。

ダイワメジャー・・・強いと思うんですけど
私の中の「あまのじゃく」が
どうしても切れって言うんですよ(笑)
まだ時間があるので能力分析に
力を入れてみたいと思います。

これからもよろしくお願いします(^^)/

けん♂ | URL | 2006年05月31日(Wed)23:57 [EDIT]


 

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