京都記念(京都2200m)についてもう少し考えてみたいと思います。
今回のポイントは・・・
「前優勢の展開の中で、ハープスター、キズナは届くのか?」
簡潔に言ってしまえばこれに尽きると思われます。
もちろん、こればっかりは走ってみないとわからないわけですが
(当日の調子、位置取り、仕掛けどころ、馬場などに大きく影響されるので)
ひとまず、過去のデータから有力馬の推定上がり3ハロンを計算してみました。
まずは先行気味に行くと考えられる馬について。
・スズカデヴィアス 34.74
・ラブリーデイ 34.61
前での競り合いでは・・・ラブリーデイが優勢。
京都外回りコースでは上がり3ハロンが0.1秒違うと
4コーナーで約0.48馬身差縮まる計算。
これに当てはめると・・・およそ0.6馬身差・・・
4コーナーでおよそ並びかけていくような形になれば
ラブリーデイが優勢になりますが、大きな差ではないので
ちょっと仕掛け損ねるとか、スズカデヴィアスが離して
逃げることが出来れば・・・面白いかもしれません。
藤岡佑騎手の手綱さばきには要注目。
差し脚質グループを見てみると・・・
・トウシンモンステラ 34.53
・ラブイズブーシェ 34.80
・ハープスター 34.10
・キズナ 34.20
後方からの脚比べではやはりハープスター、キズナが一枚上。
ラブイズブーシェは計算上では前と同じ脚色になってしまうので
まったく届かないことになります。
トウシンモンステラも後方からでは厳しく、好位辺りから
前に寄せて行けば、という感じでしょうか。
ただし・・・キズナ、ハープスターに関してもまったく
油断できない数字。
先ほどと同じく、馬身差に直してみると
ハープスターは3.2馬身差、キズナは2.8馬身差と
4コーナー時点でかなり前に寄せていないと・・・届きません。
脚比べでは微妙にハープスターの方が上。
キズナは骨折休養明けで馬体重もかなり増えているようなので
大ポカがあっても不思議はないかも。
馬体増が成長分として活かせればいいんですが・・・
あくまで机上の計算ではありますが、極端に偏ったオッズが
予想されるだけにフルスイング前決着馬券なんてのも
面白いかもしれませんね(欲ボケですいません^^;)
今回のポイントは・・・
「前優勢の展開の中で、ハープスター、キズナは届くのか?」
簡潔に言ってしまえばこれに尽きると思われます。
もちろん、こればっかりは走ってみないとわからないわけですが
(当日の調子、位置取り、仕掛けどころ、馬場などに大きく影響されるので)
ひとまず、過去のデータから有力馬の推定上がり3ハロンを計算してみました。
まずは先行気味に行くと考えられる馬について。
・スズカデヴィアス 34.74
・ラブリーデイ 34.61
前での競り合いでは・・・ラブリーデイが優勢。
京都外回りコースでは上がり3ハロンが0.1秒違うと
4コーナーで約0.48馬身差縮まる計算。
これに当てはめると・・・およそ0.6馬身差・・・
4コーナーでおよそ並びかけていくような形になれば
ラブリーデイが優勢になりますが、大きな差ではないので
ちょっと仕掛け損ねるとか、スズカデヴィアスが離して
逃げることが出来れば・・・面白いかもしれません。
藤岡佑騎手の手綱さばきには要注目。
差し脚質グループを見てみると・・・
・トウシンモンステラ 34.53
・ラブイズブーシェ 34.80
・ハープスター 34.10
・キズナ 34.20
後方からの脚比べではやはりハープスター、キズナが一枚上。
ラブイズブーシェは計算上では前と同じ脚色になってしまうので
まったく届かないことになります。
トウシンモンステラも後方からでは厳しく、好位辺りから
前に寄せて行けば、という感じでしょうか。
ただし・・・キズナ、ハープスターに関してもまったく
油断できない数字。
先ほどと同じく、馬身差に直してみると
ハープスターは3.2馬身差、キズナは2.8馬身差と
4コーナー時点でかなり前に寄せていないと・・・届きません。
脚比べでは微妙にハープスターの方が上。
キズナは骨折休養明けで馬体重もかなり増えているようなので
大ポカがあっても不思議はないかも。
馬体増が成長分として活かせればいいんですが・・・
あくまで机上の計算ではありますが、極端に偏ったオッズが
予想されるだけにフルスイング前決着馬券なんてのも
面白いかもしれませんね(欲ボケですいません^^;)
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