京都記念(京都2200m)について見ていきたいと思います。
【体重別実績:京都記念(05年~)】

3勝で460~480kg、480~500kgのゾーンが
並んでいますが、複勝率を見ても馬格はある程度大きい方が
やや優勢になる傾向が出ています。
460kgを切って勝ったのはブエナビスタ、アドマイヤオーラ。
奇しくも同じ母をもつ兄妹となっています。
ただし、ブエナビスタは牝馬ということでもう一つ上のゾーンとして
考えた方が良さそうですね。
2頭とも460kgに少し足りない程度の馬体重。
極端に小柄な馬は基本的に大きく割り引く必要がありそうです。
440kgを切って3着に入ったのはドリームジャーニー。
このくらい斤量に対する耐性がはっきりしている実力馬に関しては
例外的に見ておく必要があると思われます。
【実質斤量負担別実績】

12.0~12.5%のゾーンの馬が5勝と極端に偏った結果に
なっていますが、2、3着馬になると12.0%以下が多いという
微妙なデータ。
要は斤量を背負う実力馬がちゃんと成績を残している、
という感じだと思われます。
好走の上限ラインは・・・12.5%ということで良さそうです。
12.5%を超えると上記のアドマイヤオーラやドリームジャーニーなどの
特殊な例外に絞られてきます。
斤量負担に対する耐性が高いと考えられる実績馬に関しては
それぞれについて見直しておきたいと思います。
【体重別実績:京都記念(05年~)】

3勝で460~480kg、480~500kgのゾーンが
並んでいますが、複勝率を見ても馬格はある程度大きい方が
やや優勢になる傾向が出ています。
460kgを切って勝ったのはブエナビスタ、アドマイヤオーラ。
奇しくも同じ母をもつ兄妹となっています。
ただし、ブエナビスタは牝馬ということでもう一つ上のゾーンとして
考えた方が良さそうですね。
2頭とも460kgに少し足りない程度の馬体重。
極端に小柄な馬は基本的に大きく割り引く必要がありそうです。
440kgを切って3着に入ったのはドリームジャーニー。
このくらい斤量に対する耐性がはっきりしている実力馬に関しては
例外的に見ておく必要があると思われます。
【実質斤量負担別実績】

12.0~12.5%のゾーンの馬が5勝と極端に偏った結果に
なっていますが、2、3着馬になると12.0%以下が多いという
微妙なデータ。
要は斤量を背負う実力馬がちゃんと成績を残している、
という感じだと思われます。
好走の上限ラインは・・・12.5%ということで良さそうです。
12.5%を超えると上記のアドマイヤオーラやドリームジャーニーなどの
特殊な例外に絞られてきます。
斤量負担に対する耐性が高いと考えられる実績馬に関しては
それぞれについて見直しておきたいと思います。
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