東京新聞杯(東京1600m)出走予定馬の各馬分析、第3弾です。
【フレイムヘイロー】せ7 56.0 (美浦) キングヘイロー×(Forty Niner)
芝ダート兼用で使われてきていますが、主戦場は短距離。
速いペースでも好位に取り付けるので前優勢の展開になったところを
紛れ込みたいところですが、初マイルとなった前走では途中から
少し位置取りを下げており、単純な競い合いをするのであれば
実績的にも年齢的にも厳しそうです。
【マイネルホウオウ】牡5 56.0 (美浦) スズカフェニックス×(フレンチデピュティ)
前につけて粘り込む脚質でしたが、重賞路線に参入してからは控える形に脚質転換。
NHKマイルではハイペースの中、後方から差して勝利をおさめましたが
ダービーでは15着に敗れ、屈腱炎を発症。今回は1年半ぶりの出走となります。
2、3歳時に詰めて出走していたこともあり、間隔が空くこと自体にも不安があり、
さすがに今回はどこまで戻っているかを確認するレースになりそうです。
古馬の流れも初体験、無事に回復していることを期待したいですね。
【マイネルメリエンダ】牡4 56.0 (美浦) チーフベアハート×(スペシャルウィーク)
早いデビューから徐々に力を付け、昨夏に連続好走、1600万下を突破しました。
先行気味に行く脚質でキャピタルSでは5着ながら2着とは横一線、
リアルインパクトに先着している点は評価出来るところだと思います。
年明けの京都金杯でも3着と踏ん張っており、緩い流れで先行出来れば
東京でもチャンスはありそう。
【メイショウヤタロウ】牡7 56.0 (栗東) アグネスタキオン×(Storm Cat)
ある程度安定して好走していたところから、徐々に好走間隔が空き、
13年以降は2勝があるだけで、あとは複勝圏ゼロ。
後方近くからの脚質になっていますが、末脚の伸びはそこまでではないので
そのまま流れ込む感じの成績になってしまっています。
年齢を重ねて良化している感じではないので、ここで一変を
期待するのは難しいと思われます。
【リルダヴァル】牡8 56.0 (栗東) アグネスタキオン×(Thunder Gulch)
NHKマイル3着、富士S4着(2回)があり、コース適性に関してはそれなりに
高いモノがありますが、微妙に決め脚不足。年齢的な衰えはあまりなさそうですが
これまで重賞では3着が精一杯で、8歳になって急な上昇を期待出来る程
近走の内容が良いわけではないだけに・・・。
【ヴァンセンヌ】牡6 56.0 (栗東) ディープインパクト×(ニホンピロウイナー)
屈腱炎による長期休養を挟んでいるので。6歳馬ながらまだ今回が11戦目。
昨秋の復帰戦を2着でまとめてから3連勝と調子を上げているので
今のところ、無事に回復したと考えておいて良さそうです。
後方からになることが多いですが、機動力があるので位置取りに関しては
騎手次第。時計的にレベルの高い内容を示していないだけに
過剰な期待は出来ませんが、減っていた馬体も戻せているので、
どこまでやれるか、今後に向けて注目したいところ。
【フレイムヘイロー】せ7 56.0 (美浦) キングヘイロー×(Forty Niner)
芝ダート兼用で使われてきていますが、主戦場は短距離。
速いペースでも好位に取り付けるので前優勢の展開になったところを
紛れ込みたいところですが、初マイルとなった前走では途中から
少し位置取りを下げており、単純な競い合いをするのであれば
実績的にも年齢的にも厳しそうです。
【マイネルホウオウ】牡5 56.0 (美浦) スズカフェニックス×(フレンチデピュティ)
前につけて粘り込む脚質でしたが、重賞路線に参入してからは控える形に脚質転換。
NHKマイルではハイペースの中、後方から差して勝利をおさめましたが
ダービーでは15着に敗れ、屈腱炎を発症。今回は1年半ぶりの出走となります。
2、3歳時に詰めて出走していたこともあり、間隔が空くこと自体にも不安があり、
さすがに今回はどこまで戻っているかを確認するレースになりそうです。
古馬の流れも初体験、無事に回復していることを期待したいですね。
【マイネルメリエンダ】牡4 56.0 (美浦) チーフベアハート×(スペシャルウィーク)
早いデビューから徐々に力を付け、昨夏に連続好走、1600万下を突破しました。
先行気味に行く脚質でキャピタルSでは5着ながら2着とは横一線、
リアルインパクトに先着している点は評価出来るところだと思います。
年明けの京都金杯でも3着と踏ん張っており、緩い流れで先行出来れば
東京でもチャンスはありそう。
【メイショウヤタロウ】牡7 56.0 (栗東) アグネスタキオン×(Storm Cat)
ある程度安定して好走していたところから、徐々に好走間隔が空き、
13年以降は2勝があるだけで、あとは複勝圏ゼロ。
後方近くからの脚質になっていますが、末脚の伸びはそこまでではないので
そのまま流れ込む感じの成績になってしまっています。
年齢を重ねて良化している感じではないので、ここで一変を
期待するのは難しいと思われます。
【リルダヴァル】牡8 56.0 (栗東) アグネスタキオン×(Thunder Gulch)
NHKマイル3着、富士S4着(2回)があり、コース適性に関してはそれなりに
高いモノがありますが、微妙に決め脚不足。年齢的な衰えはあまりなさそうですが
これまで重賞では3着が精一杯で、8歳になって急な上昇を期待出来る程
近走の内容が良いわけではないだけに・・・。
【ヴァンセンヌ】牡6 56.0 (栗東) ディープインパクト×(ニホンピロウイナー)
屈腱炎による長期休養を挟んでいるので。6歳馬ながらまだ今回が11戦目。
昨秋の復帰戦を2着でまとめてから3連勝と調子を上げているので
今のところ、無事に回復したと考えておいて良さそうです。
後方からになることが多いですが、機動力があるので位置取りに関しては
騎手次第。時計的にレベルの高い内容を示していないだけに
過剰な期待は出来ませんが、減っていた馬体も戻せているので、
どこまでやれるか、今後に向けて注目したいところ。
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