なんかまだ頭を整理し切れない状態ですがAJCC(中山2200m)について
もう少し外堀を埋めておきたいと思います。
【枠順別実績】

トータルで見ると外枠優勢の結果となっていますが、傾向は近年になるに
したがって変化。
06年辺りから外枠(7枠、8枠)は3着・・・あっても2着止まりになり、
内目~中枠が優勢になってきており、ここ3年は特にその傾向が強まった形で
決着しています。
時期的に内が荒れやすいと考えられますが、馬場造園課の努力もあって
このところはそこまで内外の馬場差が出ないようになってきている印象。
特に今年は昨夏の改修工事の影響で開催が少なかった分、内優勢の傾向が
長く続いていました。
先週辺りはかなり外差しも利いてきているので、今週も土曜の結果は要確認ですが
基本的にはそこまで内が荒れていないと考えて良さそうです。
少頭数で行われることも多いレースなので、馬番別の実績も
確認してみました。
【馬番別実績】

※P計=1着3p、2着2p、3着1pというポイントをふって集計した数字
回数割=出現回数で合計を割った割合
最も少頭数となったのが10頭立て(06年、07年)なので
10番までは毎年出現しており、条件は変わらずにそのまま横比較出来ますが
11番は11回、12番は8回、13番は6回しか出ておらず、
14~16番にいたっては2回しか使われていないので、出現回数を加味して
考える必要があります。
とりあえず10番までを見ると・・・1枠1番はかなり不調。
2番は数字は優秀ながら勝ち切れておらず、内過ぎるのはあまりよくない
という傾向が出ています。
3~7番までは多少の偏りはあるものの、かなり優秀。
そこから外になると単発で激走、もしくはあっても3着までという感じの
成績になっています。
出現頻度が少し下がっている11番は頑張っていますがそれでも1着はなし。
13番が大健闘しているものの、基本的には外目の馬番は大きく割り引いて
考えて良さそうです。
特に今年は過去にない17頭立てという超フルゲート。
大外をぶん回して・・・しまうとやはりロスが大きくなってしまいそうです。
例年よりも外枠は割り引いて考えた方がいいかもしれません。
もう少し外堀を埋めておきたいと思います。
【枠順別実績】

トータルで見ると外枠優勢の結果となっていますが、傾向は近年になるに
したがって変化。
06年辺りから外枠(7枠、8枠)は3着・・・あっても2着止まりになり、
内目~中枠が優勢になってきており、ここ3年は特にその傾向が強まった形で
決着しています。
時期的に内が荒れやすいと考えられますが、馬場造園課の努力もあって
このところはそこまで内外の馬場差が出ないようになってきている印象。
特に今年は昨夏の改修工事の影響で開催が少なかった分、内優勢の傾向が
長く続いていました。
先週辺りはかなり外差しも利いてきているので、今週も土曜の結果は要確認ですが
基本的にはそこまで内が荒れていないと考えて良さそうです。
少頭数で行われることも多いレースなので、馬番別の実績も
確認してみました。
【馬番別実績】

※P計=1着3p、2着2p、3着1pというポイントをふって集計した数字
回数割=出現回数で合計を割った割合
最も少頭数となったのが10頭立て(06年、07年)なので
10番までは毎年出現しており、条件は変わらずにそのまま横比較出来ますが
11番は11回、12番は8回、13番は6回しか出ておらず、
14~16番にいたっては2回しか使われていないので、出現回数を加味して
考える必要があります。
とりあえず10番までを見ると・・・1枠1番はかなり不調。
2番は数字は優秀ながら勝ち切れておらず、内過ぎるのはあまりよくない
という傾向が出ています。
3~7番までは多少の偏りはあるものの、かなり優秀。
そこから外になると単発で激走、もしくはあっても3着までという感じの
成績になっています。
出現頻度が少し下がっている11番は頑張っていますがそれでも1着はなし。
13番が大健闘しているものの、基本的には外目の馬番は大きく割り引いて
考えて良さそうです。
特に今年は過去にない17頭立てという超フルゲート。
大外をぶん回して・・・しまうとやはりロスが大きくなってしまいそうです。
例年よりも外枠は割り引いて考えた方がいいかもしれません。
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