けいけん豊富な毎日

日経新春杯回顧  担【けん♂】

良馬場の京都競馬場で日経新春杯が行われました。

01年以降、初のフルゲート18頭立てとなりましたが、メンバーの質は
若干疑問(爆)実績か、勢いか、年齢か、騎手か、それとも枠順、位置取りか。

展開的に前優勢ということでまとめてみましたが・・・

予想は→ココ

結果は・・・

1着×アドマイヤデウス   2.24.8  上がり33.8
2着 フーラブライド     3/4
3着×アドマイヤフライト

7着◎タマモベストプレイ
11〇サトノノブレス
13×ホーカーテンペスト

※全着順は→ココ

外から押して押してメイショウサミットがハナを切って逃走。
合わせて外からムーンリットレイクが2番手へ。

少し離れて内にアドマイヤフライト、外にタマモベストプレイ。

その後ろの外を上がってビービートレイター、フーラブライドの内に
アドマイヤデウス。続いてコウエイオトメも下げ過ぎずに中段。
その内からハギノハイブリッド。

内を追走したゼンノルジェロはいつもよりもかなり後ろ。
それを追ってサトノノブレス・・・前回ほどではないですが
やはり控えて機動力を・・・というスタイルですが、
この馬とはまるで手が合っていない印象です(T_T)
この位置だと残念ながら洋ナシ

中段後方にダコール、その外にホーカーテンペストも下げてしまいました。
口を割って首を振る仕草も見受けられ、抑える形にしたのが
気性的に大きく裏目に出てしまった感じ。

ヴィクトリースターが外を上がり、後方の内にトウシンモンステラ、
メイショウカンパク、コスモロビンが続き、最後方にアクションスターという態勢。

12.8-11.3-11.6-12.4-12.4-12.3-12.6-12.7-12.3-11.6-11.3-11.5
前半1000m 60.5
中間400m  24.9
後半1000m 59.4

ラップ比較グラフ
日経新春杯グラフ

06年からの日経新春杯の平均ラップ及び、昨年のラップと比較してみました。

年によってペースがマチマチなレースではありますが、
今年は平均よりも若干中間のペースが速く、上り坂で緩めた後、
下り坂でのペースアップが遅れ気味。

ジワッと加速していくことで前の馬の消耗が抑えられ、
コーナーでも脚が止まっていないことがわかります。

思った展開とは少し違いますが、ラップ的には前優勢であることは変わりません。
ただし隊列が長くならない分、好位、中段からの差しが利きやすい形になっています。

コーナーを回って内に寄せたムーンリットレイクを競り落として
アドマイヤフライトが先頭に立ちますが、さらに内を突いて
アドマイヤデウスが抜けて前へ。
他の騎手よりもいち早く、内に進路を取って抜け道を確保した
岩田騎手の手腕
が光ります。

逆に馬場中央外に出して行ったフーラブライドは直線でやはり
少し加速に手間取る感じもありましたが、さすがは重賞馬、
馬群の外をグイグイと加速してかわし切った・・・かと思いましたが
先に抜けたアドマイヤデウスに及ばず2着まで。

アドマイヤデウスが骨折長期休養明けからいきなり古馬重賞を制しました。

レース後のコメント

1着 アドマイヤデウス(岩田康誠騎手)
自分からハミを取ってくれて、思ったより前に行けました。道中はリズムよく運べましたし、
直線ではよく伸びてくれました。落ち着きが出て大人になってきていますし、
素質を秘めた馬です


2着 フーラブライド(酒井学騎手)
今日は意識的に前につけて行きました。1コーナーでしっかり抑えたら、
馬がよく我慢して、直線は外に出したら、しっかり反応してくれました。
今日は勝ち馬にうまく乗られました。でも、牡馬に交じってよくがんばっています


3着 アドマイヤフライト(藤岡佑介騎手)
イメージ通りのレースでした。操作性が優れているので、ポジションを
取りにいくときも引っかかりませんでした。直線はいいところを抜けてきただけに
悔しいですね。でも、さすがはこのクラスで結果を出している馬です


4着 コウエイオトメ(北村友一騎手)
スタートがよくて、位置取りがいつもより前になりました。
ただ、ずっとカベを作れず力んで走っていました。それでも終いはよく伸びてくれました


5着 ダコール(福永祐一騎手)
外を回して届く馬場ではありませんから、勝ち馬の後ろにつけたかったのですが......。
差のないところまで来ています


7着 タマモベストプレイ(津村明秀騎手)
少し太かったかな......。それに今日はいいときに比べて馬に硬さがありました

8着 トウシンモンステラ(武豊騎手)
大外枠でしたからね。思い切って内を狙いました。ここでも通用する感触を得ましたが、
今日は内枠が欲しかったです


11着 サトノノブレス(池添謙一騎手)
58キロが影響しているのか、いつもの反応がありませんでした。
坂の下りでもう手が動いていました


昨年の2、3着馬が順番は違えど今年も2、3着に入り、
1着だったサトノノブレスの凡走ぶりが際立ってしまった感じ(T_T)
積極的に前で競り合ってなんぼ、というタイプだけに機動力を活かしたい
池添騎手の思惑とはズレてしまっている印象です。

アドマイヤデウスもGⅠでの凡走を除けば・・・それまで連続好走していたわけで
休養明けといえども過去の条件的にも侮れませんでした。
馬の資質的にも、岩田騎手の騎乗スタイル的にも内目の枠を引けたのが
大きかったですね。

4、5歳馬優勢という過去の条件どおり4歳馬のアドマイヤデウスが
勝Tましたが、2、3着は6歳馬。どちらも前年にGⅠに出走したような
馬なので、好走条件を満たしてはいますが・・・5世代の微妙さ加減が
気になるところ・・・。

内枠優勢、という点も今年は馬場状態もあって思いっきりハマった感じ。
極端な展開(暴走系の逃げ馬がいるとか・・・)や、天候不順によって
内が異常に荒れることがない限り、来年以降も内の馬重視で考えて良さそうです。

本命視したタマモベストプレイは京都大賞典のときのような
積極策が見られず、前々で競り合って・・・撃沈。
今回は+14kgと太目残りだった点もあるかと思いますが、
並んでの力勝負、末脚勝負になってしまうと重賞では何枚か不足がある感じ。
もう少し前で主張できるレースが出来れば・・・

考察自体はそれなりに答えに繋がる感じでしたが、肝心の組み立てが(爆)
アドマイヤデウスは岩田騎手で期待はしたものの、ダービー以来では
信用し切れず、アドマイヤフライトも乗り替わりで騎手の判断が不明。
サトノノブレスは不安的中で下げてしまうし(こんな予想は当たらなくていいのに:涙)
タマモベストプレイは太目な上に妙に慎重・・・
ホーカーテンペストがあんなに下げるなんて・・・逆にフーラブライドが
あんなに積極的に前につけるとは・・・どうせ内枠狙いなら実績重視の方が
良かった、と思っても後の祭りでした(T_T)

まぁ来年以降に繋がる手応えがあっただけでも収穫。
来週からまた改めて頑張っていきたいと思います。

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

お疲れ様です

今晩はssiwaです。
相変わらず寒いですね~、体調は戻りましたか…

さて日経新春杯、私も⑦タマモベストからの馬券でした。
4角までは良い感じだったんですけどね~、直線は伸びませんでしたね、う~ん斤量かな…

今週はAJCC、58kgでゴールドシップが出てきますね。
相手探しに苦労しそうです(^u^)

ssiwa | URL | 2015年01月19日(Mon)02:16 [EDIT]


>ssiwaさん
寒いのが苦手なので難儀しています(爆)
私の体調は戻ったのですが今度は相方が・・・
ssiwaさんもお体には気をつけてください。

タマモベストプレイ、直線ではいい感じの
位置取りに見えましたが、斤量や馬体増の
影響があったのかも。
そもそも競い合いだと不足があるので
もう少し積極的に抜け出して貰いたかった
気もしますね(^^;

ゴールドシップ!まさかの出走ですね~
さすがにここは譲れないところ。
頑張って相手探しをしたいと思います♪

けん♂ | URL | 2015年01月19日(Mon)11:03 [EDIT]


ホーカーテンペスト、後方下げた時点で馬券にならんことを確信した撃沈したわ(笑)
アドマイヤフライトと軸入れ替えるか迷ったけど、馬体重プラス20見て止めたし( ゚д゚)

らむー | URL | 2015年01月19日(Mon)12:05 [EDIT]


>らむ~さん
位置取りの想定は前走までの形を見て
判断するわけで、まさか下げるとは
思わなかったですよね・・・

+14kgで太目が響いたタマモベストプレイもいれば
+20kgでも頑張ったアドマイヤフライトもいるわけで
競馬って難しいと改めて・・・(^^;

けん♂ | URL | 2015年01月19日(Mon)23:11 [EDIT]


 

トラックバック