シンザン記念(京都1600m)の枠順別の実績について調べてみました。
【枠順別実績】

昨年は1番人気を背負ったミッキーアイルが8枠から勝利をおさめ、
13年の2着には6枠からヘミングウェイが飛び込んでいましたが、
それまでの3年間は1~4枠の馬で決まっており、完全に内枠優勢。
07年に7枠の馬がワンツーを決めていますが、アドマイヤオーラ、
ダイワスカーレットという強力な2頭だった上に、この年は
10頭立てと少頭数。実質的に馬番ではそんなに外ではなかった、
ということになっています。
06年には8枠のゴウゴウキリシマが勝っていましたが
この年も9頭立て。実質的には5枠相当だと考えた方が良さそうです。
【馬番別実績】

※P計→1着を3p、2着を2p、3着を1pとして集計した数字
P計が10pを超えているのは1番、3番、4番、7番。
2番、5番もそれなりに数字は高く、内目の中枠>内枠>外枠
という並びになっています。
少頭数になることもありますが、二桁馬番の馬で勝ったのは
昨年のミッキーアイル(12番)が初めてということになっています。
・・・うーん、人気馬が外に入ったらどうしよう・・・と不安になるほど
枠順、馬番の偏りが見られますね。
13番より外はまったく絡めていません。
まぁ・・・今年も12頭立てと少頭数気味になったわけで、外枠といっても
それほどではありませんが、外目に入った人気薄はさすがに厳しそうです。
実力的にもそれほど抜けた馬がいる感じはないだけに、外は見切って
内枠の馬BOXで穴が絡むのを期待する、という手もあるかも・・・?
【枠順別実績】

昨年は1番人気を背負ったミッキーアイルが8枠から勝利をおさめ、
13年の2着には6枠からヘミングウェイが飛び込んでいましたが、
それまでの3年間は1~4枠の馬で決まっており、完全に内枠優勢。
07年に7枠の馬がワンツーを決めていますが、アドマイヤオーラ、
ダイワスカーレットという強力な2頭だった上に、この年は
10頭立てと少頭数。実質的に馬番ではそんなに外ではなかった、
ということになっています。
06年には8枠のゴウゴウキリシマが勝っていましたが
この年も9頭立て。実質的には5枠相当だと考えた方が良さそうです。
【馬番別実績】

※P計→1着を3p、2着を2p、3着を1pとして集計した数字
P計が10pを超えているのは1番、3番、4番、7番。
2番、5番もそれなりに数字は高く、内目の中枠>内枠>外枠
という並びになっています。
少頭数になることもありますが、二桁馬番の馬で勝ったのは
昨年のミッキーアイル(12番)が初めてということになっています。
・・・うーん、人気馬が外に入ったらどうしよう・・・と不安になるほど
枠順、馬番の偏りが見られますね。
13番より外はまったく絡めていません。
まぁ・・・今年も12頭立てと少頭数気味になったわけで、外枠といっても
それほどではありませんが、外目に入った人気薄はさすがに厳しそうです。
実力的にもそれほど抜けた馬がいる感じはないだけに、外は見切って
内枠の馬BOXで穴が絡むのを期待する、という手もあるかも・・・?
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